2009年 05月 19日
チキン?サーモン?豆腐? |
スタッフ・清田です。
今日は曇ってますね宮崎。
おかげで今日はかなり涼しいです♪
さて、今朝は少し早めに家を出て近くのホームセンターに寄ってみました。
朝のホームセンターってあんまり行きませんが、
朝からこんなに人が来るもんなのかぁとちょっとビックリ。
なにかあるんだろうか?と思うくらい。
う~ん、流行ってますねぇ(苦笑)。
と、そんな人ゴミに紛れて僕もお買い物を。
今日はカセットコンロとスモークチップを購入しました♪
そう、僕、趣味の欄に「燻製」って書きたいんですっ!!
・・・。
まぁ、別にそれは書いたところで何にもならないでしょうし、
そもそも書く機会がないんじゃないかと・・・。
実は最近小さな家庭用の燻製マシーンを入手したので、
この機会に燻製に挑戦してみることにしたんですよね~♪
自分の作る料理にもっとバリエーションをっ!!というわけです。
それに周りには燻製道の先輩が沢山いらっしゃるので教えを乞いやすい♪
Sシェフもサンマとか肉とかたまにしてますし、
お隣のTシェフには「豆腐が面白いよ~♪」と、
さらにはお友達のKさんもご自宅に大きな燻製マシーンをお持ちで。
う~ん、僕も頑張って立派な燻製職人を目指しますっ!!
というわけで、明日のお休みは初燻製です。
何をスモークしちゃおうかな~♪
と、すでに頭の中は明日のお休みのことで一杯です(苦笑)。
でも、ちゃんと仕事もしますよ~♪
Thierry PUZELAT / Touraine Thésée 2006
ティエリー・ピュズラ / トゥーレーヌ テゼ
フランス・ロワール地方の白ワイン。
品種はソーヴィニヨン・ブランです。
先に結論言っちゃいますが、
これで良くAOCもらえたよねぇと(苦笑)。
例外的な年となったこの2006年は、
ピュズラ家では格落ちばっかりだったんです。
自社畑の牛さんマークのワインたちも、
この年はでかくて無色になってました。
今当店に居る牛たちはみな2007年に変わっていますが、その前の'06は本当にみんなリッチ系で、それはそれで美味しいけど、やっぱりらしくはないよなぁと。格落ちに納得できないことの多い僕ですが、この時は珍しく納得でした(苦笑)。
そんな'06のテゼがまさかトゥーレーヌでOKだなんて・・・。
いやはや、やはりAOCって不思議です(苦笑)。
というわけで、そんな例外的なテゼですが。
そこそこ濃い黄色に輝く外観。
香りは・・・。
とっても甘いです(苦笑)。
熟した、もしくはコンフィチュールにした、さらにはリキュールの果実に蜂蜜、
それに少しのハーブにミネラルなどなど、色々と連想できますが一言でいうと上記の通り。
おぉ、これでソーヴィニヨン・ブランかぁ(苦笑)。
しかし、単純に甘いわけでも甘ったるいわけでもなく、
果実ムンムンですが華やかさもある素敵な香りです♪
で、口に含んでもやっぱり甘い。
残糖4g/lということですが、それ以上に甘く感じます。
ギュ~っと詰まったエキスがそう感じさせるのか?
凝縮した果実味に穏やかな酸が口の中に圧倒的に広がります。
輸入元さんの資料に「破壊的」なんて言葉がありましたけど・・・。
確かに(苦笑)。
とっても濃いです、この子。
アルコールも14,5%volと高めで、さらにこの凝縮感。
う~ん、すごい。
おかげで全く夏向きではないですねぇ(泣)。
そうそう、最近甘いワインに遭遇する機会が多いです。
先日ご紹介したシュレールのゲヴュルツ'06も、
当店で試飲したものは甘いけど結構酸もあるから平気だなぁと思ってましたが、
茨城と東京で同銘柄を飲んだら、やっぱり全然甘かったです。
う~ん、変なボトルだったのかなぁ?
というわけで、ここで訂正。
あのワインは甘いです(苦笑)。
そんなこんなでこのテゼくん。
甘い甘いと言われていますが、美味しいことも確か。
果実あじ全開で、本当に圧倒的な味わいです。
これでもかっ!!ってくらいにブドウ味が楽しめます♪
う~ん、すごい存在感のある子だなぁ。
トゥーレーヌのソーヴィニヨン・ブランのくせに、爽やかさは微塵もありませんけど(苦笑)。
でも、これはこれで美味しいのでまぁいいかと。
これからの季節にはどうかと思うので(苦笑)、
のんびり販売していこ~っと♪
今日は曇ってますね宮崎。
おかげで今日はかなり涼しいです♪
さて、今朝は少し早めに家を出て近くのホームセンターに寄ってみました。
朝のホームセンターってあんまり行きませんが、
朝からこんなに人が来るもんなのかぁとちょっとビックリ。
なにかあるんだろうか?と思うくらい。
う~ん、流行ってますねぇ(苦笑)。
と、そんな人ゴミに紛れて僕もお買い物を。
今日はカセットコンロとスモークチップを購入しました♪
そう、僕、趣味の欄に「燻製」って書きたいんですっ!!
・・・。
まぁ、別にそれは書いたところで何にもならないでしょうし、
そもそも書く機会がないんじゃないかと・・・。
実は最近小さな家庭用の燻製マシーンを入手したので、
この機会に燻製に挑戦してみることにしたんですよね~♪
自分の作る料理にもっとバリエーションをっ!!というわけです。
それに周りには燻製道の先輩が沢山いらっしゃるので教えを乞いやすい♪
Sシェフもサンマとか肉とかたまにしてますし、
お隣のTシェフには「豆腐が面白いよ~♪」と、
さらにはお友達のKさんもご自宅に大きな燻製マシーンをお持ちで。
う~ん、僕も頑張って立派な燻製職人を目指しますっ!!
というわけで、明日のお休みは初燻製です。
何をスモークしちゃおうかな~♪
と、すでに頭の中は明日のお休みのことで一杯です(苦笑)。
でも、ちゃんと仕事もしますよ~♪
Thierry PUZELAT / Touraine Thésée 2006
ティエリー・ピュズラ / トゥーレーヌ テゼ
フランス・ロワール地方の白ワイン。
品種はソーヴィニヨン・ブランです。
先に結論言っちゃいますが、
これで良くAOCもらえたよねぇと(苦笑)。
例外的な年となったこの2006年は、
ピュズラ家では格落ちばっかりだったんです。
自社畑の牛さんマークのワインたちも、
この年はでかくて無色になってました。
今当店に居る牛たちはみな2007年に変わっていますが、その前の'06は本当にみんなリッチ系で、それはそれで美味しいけど、やっぱりらしくはないよなぁと。格落ちに納得できないことの多い僕ですが、この時は珍しく納得でした(苦笑)。
そんな'06のテゼがまさかトゥーレーヌでOKだなんて・・・。
いやはや、やはりAOCって不思議です(苦笑)。
というわけで、そんな例外的なテゼですが。
そこそこ濃い黄色に輝く外観。
香りは・・・。
とっても甘いです(苦笑)。
熟した、もしくはコンフィチュールにした、さらにはリキュールの果実に蜂蜜、
それに少しのハーブにミネラルなどなど、色々と連想できますが一言でいうと上記の通り。
おぉ、これでソーヴィニヨン・ブランかぁ(苦笑)。
しかし、単純に甘いわけでも甘ったるいわけでもなく、
果実ムンムンですが華やかさもある素敵な香りです♪
で、口に含んでもやっぱり甘い。
残糖4g/lということですが、それ以上に甘く感じます。
ギュ~っと詰まったエキスがそう感じさせるのか?
凝縮した果実味に穏やかな酸が口の中に圧倒的に広がります。
輸入元さんの資料に「破壊的」なんて言葉がありましたけど・・・。
確かに(苦笑)。
とっても濃いです、この子。
アルコールも14,5%volと高めで、さらにこの凝縮感。
う~ん、すごい。
おかげで全く夏向きではないですねぇ(泣)。
そうそう、最近甘いワインに遭遇する機会が多いです。
先日ご紹介したシュレールのゲヴュルツ'06も、
当店で試飲したものは甘いけど結構酸もあるから平気だなぁと思ってましたが、
茨城と東京で同銘柄を飲んだら、やっぱり全然甘かったです。
う~ん、変なボトルだったのかなぁ?
というわけで、ここで訂正。
あのワインは甘いです(苦笑)。
そんなこんなでこのテゼくん。
甘い甘いと言われていますが、美味しいことも確か。
果実あじ全開で、本当に圧倒的な味わいです。
これでもかっ!!ってくらいにブドウ味が楽しめます♪
う~ん、すごい存在感のある子だなぁ。
トゥーレーヌのソーヴィニヨン・ブランのくせに、爽やかさは微塵もありませんけど(苦笑)。
でも、これはこれで美味しいのでまぁいいかと。
これからの季節にはどうかと思うので(苦笑)、
のんびり販売していこ~っと♪
by web-wino
| 2009-05-19 12:22
| スタッフ日誌(旧日誌)