2009年 07月 10日
2006 / 2007 といった具合です。 |
スタッフ・清田です。
今日も曇りとはいえ暑いです宮崎。
ハンカチを忘れてしまったので、汗タラタラでの通勤でした(泣)。
細かい雨も降るし、暑いんだか涼しいんだか。
今日はよく分からないお天気になりそうです。
そうそう、先日のお休みにパンツを買いました。
オールシーズンなものではさすがに暑くなってきたので、
ちょっと薄いのが欲しいなぁと。
でも、あんまり薄いと今度は仕事中が寒いので難しいところ。
そんな微妙な要求でしたが、案外あっさり見つかりました♪
お店の人いわく、夏秋もの、だとか。
ふ~ん、そんなのがあるんですねぇ。
厚すぎず薄すぎずが素敵です♪
昨日もこのパンツじゃなかったらもっと汗だくだっただろうと。
今年の夏はこれで乗りきれそうです♪
さて、今日はワインのご紹介を。
Pechigo / V.d.T. Rouge NV
ペシゴ / ルージュ
フランス・ラングドック地方の赤ワイン。
品種はというと・・・。
その前にNVの方を。
ヴァン・ド・ターブルだからヴィンテージ表記がないのは当然。でも、ものによっては生産年を示す数字がエチケットや裏エチケットに小さく記入されていることもしばしば。好き好んでVdTになったわけではない(本来はアペラシオンをもらう予定だった)場合や、最初から「AOCなんてどうでもよい」なんて造り手さんの場合は、どこかに書いておかないと後々困りますからねぇ。「う~ん、これっていつのだっけ?」なんて造った本人が判らないんじゃシャレになりませんから(苦笑)。
というわけで、VdTとはいえ実際にはヴィンテージはある場合が多いのですが、
この子はホントにNVです。
というか、2006年と2007年がブレンドされています。
これがまたちょっとややこしい(苦笑)。
品種構成は3種類から。
カリニャン、メルロー、アリカンテの3種。
そのうち2種は2つのヴィンテージが入っています。
比率はこんな具合↓。
・カリニャン 40%(2006年) / 25%(2007年)
・メルロー 13%(2007年)
・アリカンテ 10%(2006年) / 12%(2007年)
う~ん、面倒臭い(苦笑)。
なんでまたこんなブレンドしたんでしょねぇ?
いくつか想像できる理由はありますが・・・。
まぁ、深く考えるのはやめておきます(苦笑)。
さて、そんなワインのお味はというと。
濃い赤色の外観。
香りは・・・。
最初に嗅いだ瞬間に思ったのは、
「あ、これジラゾニのワインにそっくりっ!!」ということ。
それもちょい昔の。
揮発酸のせいでしょうか(苦笑)。
でも、香りに複雑性を、力強さを与えてくれる程度なので全然オッケー♪
チェリーなどの熟した小さな赤い果実を想わせる甘い香りに、
スパイス、ナッツ、そして少し野性的な印象の香りが感じられます。
甘く華やか、そしてちょっとオリエンタルな感じの香りが広がります♪
で、口に含むと。
う~ん、これまたゴクゴク飲めちゃう系ですねぇ。
果実味たっぷりですが酸もタンニンも程良くあります。
タンニンは細かいので全然気になりませんし、
酸があるので見た目は濃いですが軽やかに流れていきます。
南仏とはいえさすがにリムー。
というかペシゴはやっぱり良いですね~♪
この子も普通に美味しい子でしたっ!!
ペシゴは一部のお客様に白の方をよくご提案していました。
濁っていたのでお勧めするお客様を選んでいましたが(苦笑)、
とっても果実の味わい豊かで美味しい子だったなぁと。
お客様にも好評だったので、
この赤もとりあえず店内に置いておいたら「あ、これ赤あったの?」と。
白を気に入って頂いたお客様に赤も楽しんでもらえると良いな~♪
今日も曇りとはいえ暑いです宮崎。
ハンカチを忘れてしまったので、汗タラタラでの通勤でした(泣)。
細かい雨も降るし、暑いんだか涼しいんだか。
今日はよく分からないお天気になりそうです。
そうそう、先日のお休みにパンツを買いました。
オールシーズンなものではさすがに暑くなってきたので、
ちょっと薄いのが欲しいなぁと。
でも、あんまり薄いと今度は仕事中が寒いので難しいところ。
そんな微妙な要求でしたが、案外あっさり見つかりました♪
お店の人いわく、夏秋もの、だとか。
ふ~ん、そんなのがあるんですねぇ。
厚すぎず薄すぎずが素敵です♪
昨日もこのパンツじゃなかったらもっと汗だくだっただろうと。
今年の夏はこれで乗りきれそうです♪
さて、今日はワインのご紹介を。
Pechigo / V.d.T. Rouge NV
ペシゴ / ルージュ
フランス・ラングドック地方の赤ワイン。
品種はというと・・・。
その前にNVの方を。
ヴァン・ド・ターブルだからヴィンテージ表記がないのは当然。でも、ものによっては生産年を示す数字がエチケットや裏エチケットに小さく記入されていることもしばしば。好き好んでVdTになったわけではない(本来はアペラシオンをもらう予定だった)場合や、最初から「AOCなんてどうでもよい」なんて造り手さんの場合は、どこかに書いておかないと後々困りますからねぇ。「う~ん、これっていつのだっけ?」なんて造った本人が判らないんじゃシャレになりませんから(苦笑)。
というわけで、VdTとはいえ実際にはヴィンテージはある場合が多いのですが、
この子はホントにNVです。
というか、2006年と2007年がブレンドされています。
これがまたちょっとややこしい(苦笑)。
品種構成は3種類から。
カリニャン、メルロー、アリカンテの3種。
そのうち2種は2つのヴィンテージが入っています。
比率はこんな具合↓。
・カリニャン 40%(2006年) / 25%(2007年)
・メルロー 13%(2007年)
・アリカンテ 10%(2006年) / 12%(2007年)
う~ん、面倒臭い(苦笑)。
なんでまたこんなブレンドしたんでしょねぇ?
いくつか想像できる理由はありますが・・・。
まぁ、深く考えるのはやめておきます(苦笑)。
さて、そんなワインのお味はというと。
濃い赤色の外観。
香りは・・・。
最初に嗅いだ瞬間に思ったのは、
「あ、これジラゾニのワインにそっくりっ!!」ということ。
それもちょい昔の。
揮発酸のせいでしょうか(苦笑)。
でも、香りに複雑性を、力強さを与えてくれる程度なので全然オッケー♪
チェリーなどの熟した小さな赤い果実を想わせる甘い香りに、
スパイス、ナッツ、そして少し野性的な印象の香りが感じられます。
甘く華やか、そしてちょっとオリエンタルな感じの香りが広がります♪
で、口に含むと。
う~ん、これまたゴクゴク飲めちゃう系ですねぇ。
果実味たっぷりですが酸もタンニンも程良くあります。
タンニンは細かいので全然気になりませんし、
酸があるので見た目は濃いですが軽やかに流れていきます。
南仏とはいえさすがにリムー。
というかペシゴはやっぱり良いですね~♪
この子も普通に美味しい子でしたっ!!
ペシゴは一部のお客様に白の方をよくご提案していました。
濁っていたのでお勧めするお客様を選んでいましたが(苦笑)、
とっても果実の味わい豊かで美味しい子だったなぁと。
お客様にも好評だったので、
この赤もとりあえず店内に置いておいたら「あ、これ赤あったの?」と。
白を気に入って頂いたお客様に赤も楽しんでもらえると良いな~♪
by web-wino
| 2009-07-10 11:35
| スタッフ日誌(旧日誌)