2010年 01月 22日
手短に頑張りますっ!! |
スタッフ・清田です。
今日もそんなに寒くないですね宮崎。
水曜日のように20℃は超えないですが、
手袋をしなくても平気なくらいには暖かいです。
まだ1月の後半なのに・・・(汗)。
そういえば先日、
当店のワインを使って頂いているレストランGのシェフからこんな話を。
「この前、お客さんがキミのこと話してたよ」と。
えっ、どんな話ですか?
「なんかとっても詳しく説明してくれて良かったって」
ふぅ、そうですか(汗)。
喜んで頂けたのなら良かったです♪
「一緒に来てた友達にも勧めていたよ」
いや、本当に嬉しいです♪
「でも、行くなら時間に余裕を持って行くようにって」
えっ、なんで?
「詳しく説明してくれる分、買うのに時間がかかるからって(苦笑)」
ショック(泣)。
えぇ、確かに僕は話が長いです。
自分で喋っといてなんですが、よく喋り疲れてます。
そして、たまにお客様から「今日は急いでるんで手短に」と言われます(泣)。
なので、別に自分の話が長いことは重々承知していたわけですが・・・。
とあるレストランAをご紹介する際、
「こちらのお店はコースが終わるまでに時間がかかるので、
●時間くらいは余裕を持って行って下さいね」と説明していた僕。
まさか、自分がそう説明される側にいたとは・・・。
喜んで頂けたのはとっても嬉しかったですが、
なんだか微妙な気持ちになってしまいました(苦笑)。
う~ん、気を付けよっと。
というわけで、今日はワインの紹介も手短に、そしてまとめて。
Baleta / D.O. Emporda Garnacha 2008
Chardonnay 2008
Garnacha Blanca 2008
スペイン北東部のワイン「バレタ」が3種。
ジャケ買いしたやつです(苦笑)。
さらに入荷した際のブログを観て、
「それ可愛いからうちも欲しいなぁ」と連絡してきた元ソムリエ・現ショップ店員N氏。
久しぶりの連絡がそれですか・・・。
というか、米はいつ送ってくるの?(笑)
エンポルダってDOは初ですねぇ。
調べてみたら、北東部も北東部、さきっちょに位置する地区みたいです。
今年はこうしたお手頃・デイリー系ワインもまた新たに考えていかないとっ!!
ちょうど同じ価格で、さらには同じスペインというワインもあるので、
その子たちとどちらを取るか、共存させるか、検討していきます。
で、まずはガルナッチャの赤。
もっと軽やかフルーティーのスイスイ系かと思いきや、
それなりに果実味もしっかり、タンニンもそこそこ。
これは僕が検討する以前に、Gのシェフからお気に入りの連絡を頂き決定。
可愛がってあげて下さいね~♪
次にシャルドネ。
これはとってもフルーティー♪
もっとキリッとしてるかと思いきや、
瑞々しさもありますが、熟した柑橘系果実の甘い印象がより。
そうかぁ・・・。
これはちょっと既存の子と被るなぁ(苦笑)。
最後はガルナッチャ・ブランコ。
これもまた予想外。
要はグルナッシュ・ブランなわけで、
酸はそんなに強くない、むしろ適度な厚みを感じさせる柔らかな子かと思ってたら。
全然、酸がキリッときまった爽やかスッキリさんでした。
なんか今回、予想と違ってばかり(苦笑)。
基本的には酸の綺麗なフレッシュな味わい。
でも、やっぱり温度が上がると厚みが出てくるわけでして。
酸は相変わらずですが、厚みが出てきて良い具合になりました。
ふむふむ、これは悪くないですね♪
といった具合になりました。
まぁ、白は品種的に飲む前から決定していたようなものなんですけど。
シャルドネよりは断然ガルナッチャでしょう、当店的に。
土着、もしくはマイナー品種が好き♪、ですから(苦笑)。
別にシャルドネが嫌いなわけではないですが、
ふと店内を見渡すと、特にお手頃系でシャルドネ率が高いことに気付きます。
国や産地が違い、味わいも異なるとはいえ、こうもシャルドネが並んでいるのは・・・。
なんかつまらないし、ちょっと嫌(苦笑)。
というわけで、今年はお手頃白のキーワードを「シャルドネ以外」に設定。
面白いワインを探していこっと♪
でも、対照的に白の高額系でシャルドネってちょびっとしかありません。
値段が上がるほど、マイナーな、そして個性的なワインになっていく当店の白。
う~ん、これもなんとかした方がよいのかな?(汗)
今日もそんなに寒くないですね宮崎。
水曜日のように20℃は超えないですが、
手袋をしなくても平気なくらいには暖かいです。
まだ1月の後半なのに・・・(汗)。
そういえば先日、
当店のワインを使って頂いているレストランGのシェフからこんな話を。
「この前、お客さんがキミのこと話してたよ」と。
えっ、どんな話ですか?
「なんかとっても詳しく説明してくれて良かったって」
ふぅ、そうですか(汗)。
喜んで頂けたのなら良かったです♪
「一緒に来てた友達にも勧めていたよ」
いや、本当に嬉しいです♪
「でも、行くなら時間に余裕を持って行くようにって」
えっ、なんで?
「詳しく説明してくれる分、買うのに時間がかかるからって(苦笑)」
ショック(泣)。
えぇ、確かに僕は話が長いです。
自分で喋っといてなんですが、よく喋り疲れてます。
そして、たまにお客様から「今日は急いでるんで手短に」と言われます(泣)。
なので、別に自分の話が長いことは重々承知していたわけですが・・・。
とあるレストランAをご紹介する際、
「こちらのお店はコースが終わるまでに時間がかかるので、
●時間くらいは余裕を持って行って下さいね」と説明していた僕。
まさか、自分がそう説明される側にいたとは・・・。
喜んで頂けたのはとっても嬉しかったですが、
なんだか微妙な気持ちになってしまいました(苦笑)。
う~ん、気を付けよっと。
というわけで、今日はワインの紹介も手短に、そしてまとめて。
Baleta / D.O. Emporda Garnacha 2008
Chardonnay 2008
Garnacha Blanca 2008
スペイン北東部のワイン「バレタ」が3種。
ジャケ買いしたやつです(苦笑)。
さらに入荷した際のブログを観て、
「それ可愛いからうちも欲しいなぁ」と連絡してきた元ソムリエ・現ショップ店員N氏。
久しぶりの連絡がそれですか・・・。
というか、米はいつ送ってくるの?(笑)
エンポルダってDOは初ですねぇ。
調べてみたら、北東部も北東部、さきっちょに位置する地区みたいです。
今年はこうしたお手頃・デイリー系ワインもまた新たに考えていかないとっ!!
ちょうど同じ価格で、さらには同じスペインというワインもあるので、
その子たちとどちらを取るか、共存させるか、検討していきます。
で、まずはガルナッチャの赤。
もっと軽やかフルーティーのスイスイ系かと思いきや、
それなりに果実味もしっかり、タンニンもそこそこ。
これは僕が検討する以前に、Gのシェフからお気に入りの連絡を頂き決定。
可愛がってあげて下さいね~♪
次にシャルドネ。
これはとってもフルーティー♪
もっとキリッとしてるかと思いきや、
瑞々しさもありますが、熟した柑橘系果実の甘い印象がより。
そうかぁ・・・。
これはちょっと既存の子と被るなぁ(苦笑)。
最後はガルナッチャ・ブランコ。
これもまた予想外。
要はグルナッシュ・ブランなわけで、
酸はそんなに強くない、むしろ適度な厚みを感じさせる柔らかな子かと思ってたら。
全然、酸がキリッときまった爽やかスッキリさんでした。
なんか今回、予想と違ってばかり(苦笑)。
基本的には酸の綺麗なフレッシュな味わい。
でも、やっぱり温度が上がると厚みが出てくるわけでして。
酸は相変わらずですが、厚みが出てきて良い具合になりました。
ふむふむ、これは悪くないですね♪
といった具合になりました。
まぁ、白は品種的に飲む前から決定していたようなものなんですけど。
シャルドネよりは断然ガルナッチャでしょう、当店的に。
土着、もしくはマイナー品種が好き♪、ですから(苦笑)。
別にシャルドネが嫌いなわけではないですが、
ふと店内を見渡すと、特にお手頃系でシャルドネ率が高いことに気付きます。
国や産地が違い、味わいも異なるとはいえ、こうもシャルドネが並んでいるのは・・・。
なんかつまらないし、ちょっと嫌(苦笑)。
というわけで、今年はお手頃白のキーワードを「シャルドネ以外」に設定。
面白いワインを探していこっと♪
でも、対照的に白の高額系でシャルドネってちょびっとしかありません。
値段が上がるほど、マイナーな、そして個性的なワインになっていく当店の白。
う~ん、これもなんとかした方がよいのかな?(汗)
by web-wino
| 2010-01-22 12:28
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