2010年 03月 14日
もっしもっし♪ |
スタッフ・清田です。
今日もよいお天気ですよ宮崎。
ポカポカの行楽日和ですねぇ。
昨日もよいお天気でしたが昨晩、
とあるお客様に「今日は暖かかったですね」と振ってみると、
「いや、仕事でずっと室内に居たから分からなかった」とのお返事が。
なるほど、そうですよね(苦笑)。
大体、僕自身もずっと寒い店内に居ますから全然分かりませんし。
そんな自分で感じてないことなんか言うのやめよう、とも思いましたが・・・。
でも、そこから「今日はお疲れなのかな?」なんて、
ご提案するワインの参考になったりもしてたりして。
今後もいい加減な話題を振るかもしれませんが(苦笑)、
案外色々と参考にしているのでお付き合い下さいませ。
そんなこんなで、結構テキトーな事を言う僕ですが、
ワインに関してだけは適当な事を言いません。
自分で飲んで、感じたことをきちんとご説明しています♪
飲み方はテキトーですけどね(苦笑)。
Frédéric Cossard / Beaujolais Villages Cuvée Camay 2009
フレデリック・コサール / ボージョレ・ヴィラージュ キュヴェ・カメイ
フランス・ボージョレ地方の赤ワイン。
品種は当然カメイ、じゃなくてガメイ。
・・・、やっぱり僕には辛いな(苦笑)。
入荷した時には亀の方を写したので、今回はうさぎさんを。
エチケット下部にちょこんと居ます。
「うさぎとかめ」ってなんとなく日本っぽい話かと思ってましたが、
調べてみると(wikiですが)イソップ寓話だったんですねぇ。
そうか、慢心がダメなのは世界共通か。
というわけで、ヌーヴォーでお世話になった「レ・ラパン」の畑から、
ヌーヴォーよりももう少し熟成期間を取って造られたこのワイン。
さてさて。
綺麗な赤紫色の外観。
香りはボージョレらしい、
イチゴやフランボワーズなどの小さな赤い果実を想わせる香りに、少しお花も。
ほのかに甘く華やか、そして瑞々しい香りです♪
う~ん、このフレッシュな感じが春には良いです。
で、口に含むと軽やかフルーティー♪
ん?
そういえば先日のワインも同じこと書いたな(苦笑)。
暖かくなってくるので、こうした赤が増えてます、必然的に。
というわけで、
旨味を含みつつも軽やかな果実味に、
心地良い酸と細かいけどそこそこなタンニンが感じられます。
ちょうど先日のピュズラと一緒に試飲していましたが、
より液体のラインはシャープですね、こっちの方が。
ピュズラの方も細いラインではありますがマルっとしてます。
この子の方が酸もフレッシュで、タンニンも多いせいでしょう。
骨格があるとか引き締まったとか言うほどではないですが、
こちらの方が輪郭がはっきりしています。
うんうん、このフレッシュ&フルーティーな味わいが素敵です♪
春だな~♪と。
昨年は夏にとあるボージョレが大好評でしたが、
今年は早めにボージョレなどなど、レジェでフリテな子を提案していこっと。
濃い赤ワインたち、ごめんね。
今日もよいお天気ですよ宮崎。
ポカポカの行楽日和ですねぇ。
昨日もよいお天気でしたが昨晩、
とあるお客様に「今日は暖かかったですね」と振ってみると、
「いや、仕事でずっと室内に居たから分からなかった」とのお返事が。
なるほど、そうですよね(苦笑)。
大体、僕自身もずっと寒い店内に居ますから全然分かりませんし。
そんな自分で感じてないことなんか言うのやめよう、とも思いましたが・・・。
でも、そこから「今日はお疲れなのかな?」なんて、
ご提案するワインの参考になったりもしてたりして。
今後もいい加減な話題を振るかもしれませんが(苦笑)、
案外色々と参考にしているのでお付き合い下さいませ。
そんなこんなで、結構テキトーな事を言う僕ですが、
ワインに関してだけは適当な事を言いません。
自分で飲んで、感じたことをきちんとご説明しています♪
飲み方はテキトーですけどね(苦笑)。
Frédéric Cossard / Beaujolais Villages Cuvée Camay 2009
フレデリック・コサール / ボージョレ・ヴィラージュ キュヴェ・カメイ
フランス・ボージョレ地方の赤ワイン。
品種は当然カメイ、じゃなくてガメイ。
・・・、やっぱり僕には辛いな(苦笑)。
入荷した時には亀の方を写したので、今回はうさぎさんを。
エチケット下部にちょこんと居ます。
「うさぎとかめ」ってなんとなく日本っぽい話かと思ってましたが、
調べてみると(wikiですが)イソップ寓話だったんですねぇ。
そうか、慢心がダメなのは世界共通か。
というわけで、ヌーヴォーでお世話になった「レ・ラパン」の畑から、
ヌーヴォーよりももう少し熟成期間を取って造られたこのワイン。
さてさて。
綺麗な赤紫色の外観。
香りはボージョレらしい、
イチゴやフランボワーズなどの小さな赤い果実を想わせる香りに、少しお花も。
ほのかに甘く華やか、そして瑞々しい香りです♪
う~ん、このフレッシュな感じが春には良いです。
で、口に含むと軽やかフルーティー♪
ん?
そういえば先日のワインも同じこと書いたな(苦笑)。
暖かくなってくるので、こうした赤が増えてます、必然的に。
というわけで、
旨味を含みつつも軽やかな果実味に、
心地良い酸と細かいけどそこそこなタンニンが感じられます。
ちょうど先日のピュズラと一緒に試飲していましたが、
より液体のラインはシャープですね、こっちの方が。
ピュズラの方も細いラインではありますがマルっとしてます。
この子の方が酸もフレッシュで、タンニンも多いせいでしょう。
骨格があるとか引き締まったとか言うほどではないですが、
こちらの方が輪郭がはっきりしています。
うんうん、このフレッシュ&フルーティーな味わいが素敵です♪
春だな~♪と。
昨年は夏にとあるボージョレが大好評でしたが、
今年は早めにボージョレなどなど、レジェでフリテな子を提案していこっと。
濃い赤ワインたち、ごめんね。
by web-wino
| 2010-03-14 12:34
| スタッフ日誌(旧日誌)