2010年 07月 10日
ヴァン・ド・ソワフの季節です♪ |
スタッフ・清田です。
今日は晴れてますね宮崎。
これはまた暑くなりそうだ(汗)。
さて、そんな暑くなりつつある、というかもう結構暑い今日この頃。
でも、そんな暑さはへっちゃらです!!
なぜなら、先日ついに扇風機なるものを購入したから!!
・・・。
えぇ、今更、ようやく購入しましたよ。
暑いとはいえ、夜はそれなりに涼しい現在。
でも、それはあくまで風という頼もしい味方が隣に居てのこと。
しかし夜、それもちょうど寝るくらいの時間になると、
この味方さん、何も告げずに突然姿をくらましちゃいます。
おいおい、あなたの出番はこれからでしょ?
30分番組なら、15分を過ぎたころ、CMを挟んでからが本番でしょ?
巨大化した敵、誰がやっつけるんだよ。
と、無駄にツッコミたくなるくらいナイスなタイミングです、いつも。
くそう、風さえあればっ!!
日中、職場でずっと冷蔵状態にあるため、
自宅ではあまりエアコンを使いたくはありません。
なんかうんざり。
とはいえ、無風状態ではさすがに暑い(泣)。
諦めてエアコンを付けるか、寝汗覚悟で目を閉じるか、非常に悩ましいこの時期。
ここ数年、後者を選択してなんとも辛い思いを繰り返していました。
しかし、もう平気。
扇風機って素晴らしい。
風を人工的に作り出す、未来の科学ですなぁ。
なんて、久しぶりに使う扇風機を満喫しています(苦笑)。
見た目がどうこう、なんて理由で買わなかったことを後悔中です。
それにしても最近の扇風機、なんか色々機能が付いててビックリですね。
暑さとワインのことを書こうと思いスタートしたのに、なぜかしょうもない話を。
ここからが本題です。
こう暑いと、ワインの管理はとっても大変。
セラーをお持ちであれば問題ありませんが、大半のご家庭にはセラーなんてありません。
当然我が家も。
さらには飲食店でも、よほどそちらに特化していなければなかなか。
まぁ、仕方ないですよね、セラー高いし。
先日、県外の飲食店事情を当地のブログでチェックしていたところ、こんな話が。
「この街では赤ワインがガンガンに冷えて出てくる」と。
あり得る×2(笑)。
しかし。
僕はこれってマシだと思うんですけど?
この暑い時期、
セラーがなければ冷蔵庫にでも入れておかないとワインは熱劣化しちゃいます。
冷えて出てきた、ということは冷蔵庫に入ってたんでしょうから、
とりあえず熱劣化しているワインを飲まされる可能性は少なくなると。
まぁ、その前の時点で熱が入っちゃってたらアウトですが。
確かに、ガンガンに冷えた赤ワイン、
それも濃い系のものだったりしたらタニックでどうしようもありません(泣)。
赤ワインはガンガンに冷やして飲むものではありませんから、
これはこれで当然問題なのですが・・・。
でも、熱劣化したものを出されるよりは数段マシかと。
もちろん出来ることならセラーで管理して欲しいことは言うまでもないですが、
セラーがなければ、せめて冷蔵庫には入れておいて欲しいです。
出しっぱなしは熱劣化するだけですし、
さらにはぬる~い赤ワインを提供するはめにもなっちゃいます(泣)。
もう10年近く前のことですし、そのお店ももうないので書きますが、
宮崎に帰省した際、駅から自宅まで歩いている途中、
イタリアンらしきお店があったのでランチでもと入りました。
で、羊のローストを食べていたので(こんなところの記憶はバッチリ)、
お昼でしたが赤ワインをグラスで注文。
すると・・・。
チリの赤ワインが、見事な室温で出てきました(泣)。
ぬ、ぬるい・・。
驚愕のぬるさ、というかもはや温かいレベル。
チリカベなんかを室温と言う名の高温(20数度)で出されたら、
もや~ん、ゆるゆる~などうしようもない味わいになってしまいます。
まるで溶けたアイスクリームのように無残なその姿。
熱劣化がどうこう、よりもその締りの無さに愕然としたことを今でもはっきり覚えています。
すみません、氷を下さい(泣)。
そう考えると、まだ冷えてる方がマシだなぁと。
待ってれば温度上がりますし。
ぬるい辛さと冷たい辛さなら、僕は後者を選びます。
もちろん、適温、をお願いしたいですが(苦笑)。
色んなお客様のお話を聞いていると、
宮崎ではまだまだそんなぬるい赤ワインが出てくることもあるそうでして・・・。
赤ワインが冷たいらしい某市と、
赤ワインがぬるいこともあるらしい宮崎。
う~ん、なんとも(苦笑)。
ちなみに、赤ワインでもやや低めの温度で楽しめるものがあります。
あくまで、やや低め、ですが(苦笑)。
そんなヴァン・ド・ソワフ、当店では毎年定番ですね~♪
このウサコッツは昨夏の筆頭でした♪
同ヴィンテージが再入荷し、
さすがにフレッシュ感は薄れましたが、やや熟成感が出てこれはこれで◎♪
そろそろヴァン・ド・ソワフ特集もしないとっ!!
今日は晴れてますね宮崎。
これはまた暑くなりそうだ(汗)。
さて、そんな暑くなりつつある、というかもう結構暑い今日この頃。
でも、そんな暑さはへっちゃらです!!
なぜなら、先日ついに扇風機なるものを購入したから!!
・・・。
えぇ、今更、ようやく購入しましたよ。
暑いとはいえ、夜はそれなりに涼しい現在。
でも、それはあくまで風という頼もしい味方が隣に居てのこと。
しかし夜、それもちょうど寝るくらいの時間になると、
この味方さん、何も告げずに突然姿をくらましちゃいます。
おいおい、あなたの出番はこれからでしょ?
30分番組なら、15分を過ぎたころ、CMを挟んでからが本番でしょ?
巨大化した敵、誰がやっつけるんだよ。
と、無駄にツッコミたくなるくらいナイスなタイミングです、いつも。
くそう、風さえあればっ!!
日中、職場でずっと冷蔵状態にあるため、
自宅ではあまりエアコンを使いたくはありません。
なんかうんざり。
とはいえ、無風状態ではさすがに暑い(泣)。
諦めてエアコンを付けるか、寝汗覚悟で目を閉じるか、非常に悩ましいこの時期。
ここ数年、後者を選択してなんとも辛い思いを繰り返していました。
しかし、もう平気。
扇風機って素晴らしい。
風を人工的に作り出す、未来の科学ですなぁ。
なんて、久しぶりに使う扇風機を満喫しています(苦笑)。
見た目がどうこう、なんて理由で買わなかったことを後悔中です。
それにしても最近の扇風機、なんか色々機能が付いててビックリですね。
暑さとワインのことを書こうと思いスタートしたのに、なぜかしょうもない話を。
ここからが本題です。
こう暑いと、ワインの管理はとっても大変。
セラーをお持ちであれば問題ありませんが、大半のご家庭にはセラーなんてありません。
当然我が家も。
さらには飲食店でも、よほどそちらに特化していなければなかなか。
まぁ、仕方ないですよね、セラー高いし。
先日、県外の飲食店事情を当地のブログでチェックしていたところ、こんな話が。
「この街では赤ワインがガンガンに冷えて出てくる」と。
あり得る×2(笑)。
しかし。
僕はこれってマシだと思うんですけど?
この暑い時期、
セラーがなければ冷蔵庫にでも入れておかないとワインは熱劣化しちゃいます。
冷えて出てきた、ということは冷蔵庫に入ってたんでしょうから、
とりあえず熱劣化しているワインを飲まされる可能性は少なくなると。
まぁ、その前の時点で熱が入っちゃってたらアウトですが。
確かに、ガンガンに冷えた赤ワイン、
それも濃い系のものだったりしたらタニックでどうしようもありません(泣)。
赤ワインはガンガンに冷やして飲むものではありませんから、
これはこれで当然問題なのですが・・・。
でも、熱劣化したものを出されるよりは数段マシかと。
もちろん出来ることならセラーで管理して欲しいことは言うまでもないですが、
セラーがなければ、せめて冷蔵庫には入れておいて欲しいです。
出しっぱなしは熱劣化するだけですし、
さらにはぬる~い赤ワインを提供するはめにもなっちゃいます(泣)。
もう10年近く前のことですし、そのお店ももうないので書きますが、
宮崎に帰省した際、駅から自宅まで歩いている途中、
イタリアンらしきお店があったのでランチでもと入りました。
で、羊のローストを食べていたので(こんなところの記憶はバッチリ)、
お昼でしたが赤ワインをグラスで注文。
すると・・・。
チリの赤ワインが、見事な室温で出てきました(泣)。
ぬ、ぬるい・・。
驚愕のぬるさ、というかもはや温かいレベル。
チリカベなんかを室温と言う名の高温(20数度)で出されたら、
もや~ん、ゆるゆる~などうしようもない味わいになってしまいます。
まるで溶けたアイスクリームのように無残なその姿。
熱劣化がどうこう、よりもその締りの無さに愕然としたことを今でもはっきり覚えています。
すみません、氷を下さい(泣)。
そう考えると、まだ冷えてる方がマシだなぁと。
待ってれば温度上がりますし。
ぬるい辛さと冷たい辛さなら、僕は後者を選びます。
もちろん、適温、をお願いしたいですが(苦笑)。
色んなお客様のお話を聞いていると、
宮崎ではまだまだそんなぬるい赤ワインが出てくることもあるそうでして・・・。
赤ワインが冷たいらしい某市と、
赤ワインがぬるいこともあるらしい宮崎。
う~ん、なんとも(苦笑)。
ちなみに、赤ワインでもやや低めの温度で楽しめるものがあります。
あくまで、やや低め、ですが(苦笑)。
そんなヴァン・ド・ソワフ、当店では毎年定番ですね~♪
このウサコッツは昨夏の筆頭でした♪
同ヴィンテージが再入荷し、
さすがにフレッシュ感は薄れましたが、やや熟成感が出てこれはこれで◎♪
そろそろヴァン・ド・ソワフ特集もしないとっ!!
by web-wino
| 2010-07-10 12:49
| スタッフ日誌(旧日誌)