2010年 10月 14日
それが僕の役目です!! |
スタッフ・清田です。
今日は曇ってます宮崎。
いつ雨が降り出すかビクビクのドキドキです。
日中は構わないけど、夜だけは降らないで下さいね?
さて、昨日のお休みは雨でした。
おかげで特別な事など何もない、普通な一日で終了。
ま、普段から特別なことなんてしないんですけどね(苦笑)。
というわけで、今日はさっさとワインのご紹介を。
Les Cailloux du Paradis / Nacarat 2009
レ・カイユー・デュ・パラディ / ナカラ
フランスはロワール地方の赤ワイン。
品種はガメイ。
ようやくクロードのワインを安定して扱うようになった当店。
まぁ、完全に僕の個人的な義務ですけど(苦笑)。
お世話になった造り手さんへの恩返し系です。
そうそう、このワインとは関係ありませんが、
某輸入元さんからの情報で、
来年くらいにはフランソワのワインが日本市場に復活するようです。
いや~、良かった×2♪
これでフランソワのワインが飲めるな~♪
しかし。
色々とあったフランソワ。
昔みたいにゆるい経営ではなくなりました。
なので、ちょっとお値段が上がるみたい(汗)。
まぁ、仕方ないよねぇ。
でも、ちょっと気軽にはオススメし難くなるかも。
ガチで僕の趣味、での扱いとなりそうです(苦笑)。
話は戻ってクルトワ家。
高齢になりつつあるクロードに代わって(何歳なんだっけ?)、
現在は息子のエチエンヌに引き継ぎ中、というのは以前から。
裏エチにも「エチエンヌ・クルトワ」の名が入っています。
と思っていたら。
このナカラもそうですし、ラシーヌも「クロード・クルトワ」となっています。
エチエンヌなのはプリュムだけ?
う~ん、なんか意味あんのかなぁ。
ま、なにもなさそうですから気にしないっと(笑)。
というわけで、2年振りの復活となったこのナカラ。
どうやら「もう造んなくていっか」と思ってたらしいとかいう噂もありますが・・・。
いやいや、ナカラは要るって!!
エチエンヌ、今後もちゃんと造ってねっ!!
だって、この淡い美味しさ、とっても魅力的なんですよ?
↑のように、淡い赤色の外観がなんともナカラらしい。
もっと淡い、プレスクロゼ、な時もありますが、
この2009はさすがに綺麗な赤が見てとれますねぇ。
で、香りはとってもチャーミング♪
スリーズなどの小さな赤い、赤いといっても淡い赤、な果実の甘い香りに、
「あぁ、クロードんちの香りがする」と全力で個人的な感想を。
こうもよく知る造り手さんの場合、
香りを嗅ぐとカーブ、もしくは家の香りという認識をしちゃいます。
正確なテイスティングは不可能です。
というか、そんなのどうでもいいから飲もう、と思っちゃうのでさらにダメ(苦笑)。
そうそう、とまた少し脱線。
仏で勤めていた時、たまにブラインドしてましたが、
その時の最優先検索事項は、「誰の家の香りがするか」でした。
「あ、○○の家の香りがする」とまず造り手探し。
渡仏前もブラインドはよくしてましたが、
まさかこんな手法があるとは、というかなんじゃそれ、と正直ドン引きでした。
いつの間にか僕もしてましたけど(苦笑)。
戻ってナカラの味わい。
う~ん、とってもピュア、そしてフルーティー♪
色は薄いし、口当たりももちろんライト。
でも、旨味がきちんとあるので、ペラッとした感じはまるでなく、
むしろマルッとした質感で口の中に広がる液体が素敵♪
酸もタンニンも穏やかに適度で、
可愛らしい果実風味の液体がスーッと染み込んでいきます。
やっぱりナカラは美味しいっ!!
いいですねぇ、ナカラ。
僕的には完全に癒しの液体と化しています。
久しぶりに飲めて良かった♪
・・・。
いや、もちろん販売、お仕事ですよ?
この淡い美味しさをご紹介、お伝えしていかないとっ!!
セ、モンノキュップ!!
今日は曇ってます宮崎。
いつ雨が降り出すかビクビクのドキドキです。
日中は構わないけど、夜だけは降らないで下さいね?
さて、昨日のお休みは雨でした。
おかげで特別な事など何もない、普通な一日で終了。
ま、普段から特別なことなんてしないんですけどね(苦笑)。
というわけで、今日はさっさとワインのご紹介を。
Les Cailloux du Paradis / Nacarat 2009
レ・カイユー・デュ・パラディ / ナカラ
フランスはロワール地方の赤ワイン。
品種はガメイ。
ようやくクロードのワインを安定して扱うようになった当店。
まぁ、完全に僕の個人的な義務ですけど(苦笑)。
お世話になった造り手さんへの恩返し系です。
そうそう、このワインとは関係ありませんが、
某輸入元さんからの情報で、
来年くらいにはフランソワのワインが日本市場に復活するようです。
いや~、良かった×2♪
これでフランソワのワインが飲めるな~♪
しかし。
色々とあったフランソワ。
昔みたいにゆるい経営ではなくなりました。
なので、ちょっとお値段が上がるみたい(汗)。
まぁ、仕方ないよねぇ。
でも、ちょっと気軽にはオススメし難くなるかも。
ガチで僕の趣味、での扱いとなりそうです(苦笑)。
話は戻ってクルトワ家。
高齢になりつつあるクロードに代わって(何歳なんだっけ?)、
現在は息子のエチエンヌに引き継ぎ中、というのは以前から。
裏エチにも「エチエンヌ・クルトワ」の名が入っています。
と思っていたら。
このナカラもそうですし、ラシーヌも「クロード・クルトワ」となっています。
エチエンヌなのはプリュムだけ?
う~ん、なんか意味あんのかなぁ。
ま、なにもなさそうですから気にしないっと(笑)。
というわけで、2年振りの復活となったこのナカラ。
どうやら「もう造んなくていっか」と思ってたらしいとかいう噂もありますが・・・。
いやいや、ナカラは要るって!!
エチエンヌ、今後もちゃんと造ってねっ!!
だって、この淡い美味しさ、とっても魅力的なんですよ?
↑のように、淡い赤色の外観がなんともナカラらしい。
もっと淡い、プレスクロゼ、な時もありますが、
この2009はさすがに綺麗な赤が見てとれますねぇ。
で、香りはとってもチャーミング♪
スリーズなどの小さな赤い、赤いといっても淡い赤、な果実の甘い香りに、
「あぁ、クロードんちの香りがする」と全力で個人的な感想を。
こうもよく知る造り手さんの場合、
香りを嗅ぐとカーブ、もしくは家の香りという認識をしちゃいます。
正確なテイスティングは不可能です。
というか、そんなのどうでもいいから飲もう、と思っちゃうのでさらにダメ(苦笑)。
そうそう、とまた少し脱線。
仏で勤めていた時、たまにブラインドしてましたが、
その時の最優先検索事項は、「誰の家の香りがするか」でした。
「あ、○○の家の香りがする」とまず造り手探し。
渡仏前もブラインドはよくしてましたが、
まさかこんな手法があるとは、というかなんじゃそれ、と正直ドン引きでした。
いつの間にか僕もしてましたけど(苦笑)。
戻ってナカラの味わい。
う~ん、とってもピュア、そしてフルーティー♪
色は薄いし、口当たりももちろんライト。
でも、旨味がきちんとあるので、ペラッとした感じはまるでなく、
むしろマルッとした質感で口の中に広がる液体が素敵♪
酸もタンニンも穏やかに適度で、
可愛らしい果実風味の液体がスーッと染み込んでいきます。
やっぱりナカラは美味しいっ!!
いいですねぇ、ナカラ。
僕的には完全に癒しの液体と化しています。
久しぶりに飲めて良かった♪
・・・。
いや、もちろん販売、お仕事ですよ?
この淡い美味しさをご紹介、お伝えしていかないとっ!!
セ、モンノキュップ!!
by web-wino
| 2010-10-14 12:06
| スタッフ日誌(旧日誌)