2012年 06月 04日
次もシュレールでいこうかな? |
店長・清田です。
今日は曇りです宮崎。
それにしても風が強いですねぇ。
台風、来るんですか?
さて、昨日は日本代表大勝利!!、でしたね♪
いや~、無事初戦を勝ってくれてよかった×2♪
僕の予想というか願望では前半2-0からの3-0でしたが、
まぁ、最終的な数字があってればOKということで。
というか、自分で言っといてすっかり忘れていたんで、社長に指摘されて気付きました。
ホント、勝ってくれさえすれば得点など、内容などどうでもいいんです。
ありがとう、日本代表!!
ブラジルW杯にも連れてってくれると信じてますよっ!!
・・・。
社長なんて、
「W杯4大会連続出場かぁ、そろそろあれなんじゃない?」
とか死ぬほど不吉なこと言ってますからね。
社長、夜道は気を付けた方がいいかもしれませんよ(笑)。
ところで、昨日の勝利に「白星の白ワイン!!」効果はあったんでしょうか?
Gérard Schueller / Alsace Grand Cru Pfersigberg Riesling 2002
Alsace Grand Cru Eichberg Riesling 2001
Alsace Pinot Blanc ⅢKL 2009
たかがサッカー観戦に豪華なワインを(苦笑)。
いや、大事な最終予選の初戦でしたからね、これくらいはやっちゃいますよっ!!
・・・。
セラーのスペース確保のため、とかいう悲しい理由は秘密です(泣)。
そんなわけで飲みました、シュレールの白3本。
それも上級キュヴェばっか。
いや~、贅沢だ。
そして、いや~、すんごい美味しかった!!
ⅢKLは予想通り全然若くて強かったですね。
そうは言ってもピュアな部分ももちろんありましたが。
まぁ、普通に美味しいです♪
特徴的な年となってる2009ですが、これはそこまで09って感じじゃなかったですね。
次はフェルシックベルグの2002。
熟成したリースリングといえば石油、もしくはパーマ液ですよね(笑)。
まぁ、この表現ってどうしたものかと思いますが。
しかし、このワインにそんな香りはありません。
確かにミネラル、鉱物的な香りが出ていますが、
それ以上に黄色系果実やハチミツのとっても華やかな香りがバッシバシ出てます。
う~ん、ひっさしぶりに素晴らしいリースリングに出会いましたねぇ。
この複雑かつ華やかな香り、さすがリースリングです♪
そんな素敵な香りを放つ液体が不味いわけがありません。
味わいの方も見事、柔らかく綺麗なバランスの液体が上品に流れ、
蜜とミネラルの余韻がすんごい長い。
職業柄若いワインを飲むことが多いんですが、やはり熟成したワインは素晴らしいですね。
この余韻の長さ、アホかと思いますよ(笑)。
あ、もちろんまだまだ元気です。
最後にアイヒベルグの2001。
これも同じく素晴らしいリースリングでした。
Hよりもより鉱物的な印象を感じる香りからスタートしましたが、
同じくアプリコットやモモなど黄色系果実の香りに、
Hにはまるでなかったスパイス、特にクミンっぽい香りが印象的。
グウの音も出ない、と言いますが、僕的にはグゥの音しか出ないってことがよくあります。
これがまさに、グゥ。
で、そんな香りを放つ液体は美味しいに決まっているわけですよ。
Hよりもより柔らかな、口の中でふわっと広がる液体が素晴らしい。
蜜&ミネラルの余韻の素晴らしさ、そしてその長さも同じく。
さらに少しクルミの印象も+、でしたね。
とっても上品、そしてHより少し華やかな印象を与えてくれる液体は圧巻でした。
あぁ、こりゃすごいわ。
と、そんな素晴らしいワインをサッカー観ながら、
あーでもないこーでもない言いながらグイグイ飲んでしまいました。
・・・。
恐ろしい飲み方をしてしまった(汗)。
でもまぁ、「ワインでケチがつかないように」というのもあってのこのセレクトでしたからね。
思惑通り、ワインは手放しで絶賛しちゃうクオリティ、
そしてこちらも望み通り、安心して観れちゃう代表戦でよかった×2♪
むしろ終盤はサッカーそこそこにワインに再集中するくらい余裕でしたよ(笑)。
それにしても、まさかここまで大きな不満のない初戦になるとは。
この調子でぜひ2戦目も勝って欲しいですね♪
金曜日もまた応援するぞっ!!
・・・。
金曜日も早く閉めるかと思いますがすみません(汗)。
今日は曇りです宮崎。
それにしても風が強いですねぇ。
台風、来るんですか?
さて、昨日は日本代表大勝利!!、でしたね♪
いや~、無事初戦を勝ってくれてよかった×2♪
僕の予想というか願望では前半2-0からの3-0でしたが、
まぁ、最終的な数字があってればOKということで。
というか、自分で言っといてすっかり忘れていたんで、社長に指摘されて気付きました。
ホント、勝ってくれさえすれば得点など、内容などどうでもいいんです。
ありがとう、日本代表!!
ブラジルW杯にも連れてってくれると信じてますよっ!!
・・・。
社長なんて、
「W杯4大会連続出場かぁ、そろそろあれなんじゃない?」
とか死ぬほど不吉なこと言ってますからね。
社長、夜道は気を付けた方がいいかもしれませんよ(笑)。
ところで、昨日の勝利に「白星の白ワイン!!」効果はあったんでしょうか?
Gérard Schueller / Alsace Grand Cru Pfersigberg Riesling 2002
Alsace Grand Cru Eichberg Riesling 2001
Alsace Pinot Blanc ⅢKL 2009
たかがサッカー観戦に豪華なワインを(苦笑)。
いや、大事な最終予選の初戦でしたからね、これくらいはやっちゃいますよっ!!
・・・。
セラーのスペース確保のため、とかいう悲しい理由は秘密です(泣)。
そんなわけで飲みました、シュレールの白3本。
それも上級キュヴェばっか。
いや~、贅沢だ。
そして、いや~、すんごい美味しかった!!
ⅢKLは予想通り全然若くて強かったですね。
そうは言ってもピュアな部分ももちろんありましたが。
まぁ、普通に美味しいです♪
特徴的な年となってる2009ですが、これはそこまで09って感じじゃなかったですね。
次はフェルシックベルグの2002。
熟成したリースリングといえば石油、もしくはパーマ液ですよね(笑)。
まぁ、この表現ってどうしたものかと思いますが。
しかし、このワインにそんな香りはありません。
確かにミネラル、鉱物的な香りが出ていますが、
それ以上に黄色系果実やハチミツのとっても華やかな香りがバッシバシ出てます。
う~ん、ひっさしぶりに素晴らしいリースリングに出会いましたねぇ。
この複雑かつ華やかな香り、さすがリースリングです♪
そんな素敵な香りを放つ液体が不味いわけがありません。
味わいの方も見事、柔らかく綺麗なバランスの液体が上品に流れ、
蜜とミネラルの余韻がすんごい長い。
職業柄若いワインを飲むことが多いんですが、やはり熟成したワインは素晴らしいですね。
この余韻の長さ、アホかと思いますよ(笑)。
あ、もちろんまだまだ元気です。
最後にアイヒベルグの2001。
これも同じく素晴らしいリースリングでした。
Hよりもより鉱物的な印象を感じる香りからスタートしましたが、
同じくアプリコットやモモなど黄色系果実の香りに、
Hにはまるでなかったスパイス、特にクミンっぽい香りが印象的。
グウの音も出ない、と言いますが、僕的にはグゥの音しか出ないってことがよくあります。
これがまさに、グゥ。
で、そんな香りを放つ液体は美味しいに決まっているわけですよ。
Hよりもより柔らかな、口の中でふわっと広がる液体が素晴らしい。
蜜&ミネラルの余韻の素晴らしさ、そしてその長さも同じく。
さらに少しクルミの印象も+、でしたね。
とっても上品、そしてHより少し華やかな印象を与えてくれる液体は圧巻でした。
あぁ、こりゃすごいわ。
と、そんな素晴らしいワインをサッカー観ながら、
あーでもないこーでもない言いながらグイグイ飲んでしまいました。
・・・。
恐ろしい飲み方をしてしまった(汗)。
でもまぁ、「ワインでケチがつかないように」というのもあってのこのセレクトでしたからね。
思惑通り、ワインは手放しで絶賛しちゃうクオリティ、
そしてこちらも望み通り、安心して観れちゃう代表戦でよかった×2♪
むしろ終盤はサッカーそこそこにワインに再集中するくらい余裕でしたよ(笑)。
それにしても、まさかここまで大きな不満のない初戦になるとは。
この調子でぜひ2戦目も勝って欲しいですね♪
金曜日もまた応援するぞっ!!
・・・。
金曜日も早く閉めるかと思いますがすみません(汗)。
by web-wino
| 2012-06-04 12:29
| 新米店長日誌