2012年 06月 10日
実はもう1本飲んだんですが・・・。 |
店長・清田です。
今日は曇り時々晴れでしょうかね宮崎。
湿度も高くてなんとも嫌な空気ですねぇ。
スッキリ系の白、もしくは泡をゴクゴク飲みたいですね。
・・・。
昼間から飲んだら楽しそうだなぁ。
なんて、少しですが寝不足なんでワインより睡眠が欲しい本日。
えぇ、録画しといたやつを早起きして観ちゃいましたよ(笑)。
しかし、ドイツ対ポルトガル、それなりに楽しめましたねぇ。
もっとつまらないかと思ってたのに。
ポルトガルは駒不足、という印象が強過ぎてあれでしたが、案外やれるもんだなと。
まぁ、実際駒が足りないのは事実ですし、
7番任せ、なのも相変わらずでしたが。
しかし、コエントランは良かったですねぇ。
逆サイドの乱暴者が嫌いなんでそっちばっか観てました(笑)。
そして、ドイツはさすがの師匠、マリオ・ゴメスでしたねぇ(笑)。
クロスにも裏へのパスにも合ってなくて、
全く得点の臭いがしないいつも師匠だと安心して観てましたが、
まさか相手DFに当たって軌道が変わったボールにドンピシャとは(笑)。
やはり、僕みたいな凡人には分からない感覚をお持ちです。
でも、今日のドイツはやっぱりフンメルスが良かったなぁと。
プレーといいあのおっさん顔といい、とても23歳には見えませんねぇ。
こんなセンターバックが日本にも欲しい!!、と思いながら観てました。
フンメルス、カッコイイですね♪
試合としては初戦なんで慎重にって感じでしたが、
強豪国同士の試合だし注目選手多いしで個人的には楽しめました♪
朝から「ノイアー!!」とか叫んじゃいましたしね(笑)。
早起きして良かった♪
オランダ対デンマークの方は結果だけ。
朝からさすがに2試合は観れませんからね。
死のグループ、今後も楽しませてくれそうです♪
さて、今日は先日のヨルダン戦のお伴をご紹介。
Gérard Schueller / Muscat d'Alsace 2010
Alsace Riesling H 2003
Alsace Grand Cru Eichberg Gewurztraminer 2002
今回もシュレール祭りでした♪
でも、前回と違って今回は販売分がある真面目な試飲です。
・・・。
まぁ、サッカー観ながらを真面目と言うのであれば、ですが(汗)。
(もちろん観戦前にしっかりテイスティングしてますよ)
まずはミュスカ。
2009はアロマティックにも程がある(笑)、
なくらいむせる香りでしたが、2010は良い塩梅。
アロマティックなのはもちろんですが、ちゃんと細部も見えるのがいいです。
あんまり強いとキツいですからねぇ(汗)。
アプリコットやパイナップルなどの黄色系果実にミネラルの香りです♪
で、味わいの方はいつものシュレール味。
エキス豊かで柔らかな果実味を綺麗な酸が心地良く押し流してくれます。
お次はリースリング・Hの03。
2003年は酷暑の年でした。
ちょうどここ、シュレール家で収穫・醸造のお手伝いをしていたわけですが、
フランス北部アルザスだってまだまだ暑かった記憶が。
で、最近得たとある情報によると、
リースリングに特徴的と言われる石油系の香り、
ペトロール香は暑い年・産地で現れやすいんだそう。
なるほど確かに、
先日飲んだ2001や2002にはなかったペトロール香がこの2003には顕著。
う~ん、勉強になりますねぇ。
もちろん、他にも要因はあるそうですから、
単にペトロール=暑いという認識だけではアウトなわけですが。
ワインって面倒ですね(笑)。
もちろんこれ以外の香り、リンゴやアプリコット、ミネラルの香りもあり。
で、味わいはひっじょうにバランス綺麗。
まだまだ酸もきちんとあり、透明感のあるピュアな液体が口の中に広がります。
う~ん、普通に美味しい♪
で、最後にアイヒベルグのゲヴュルツ2002。
これは圧倒的に、問答無用で美味しかったですねぇ。
ゲヴュルツは若いうちから圧倒的な香りがある品種。
ライチやバラ、ジャスミンといったとっても華やかアロマティックな香りが印象的。
しかし。
それが熟成を経ることで、と~っても綺麗になっていくんです♪
この子もまさに。
↑のような香りをベースに、
黄色系果実やミネラル、スパイスに上品な蜜の香りがなんとも素敵。
華やか、そしてとっても品のある香りはさすがですね♪
なもんですから味わいだってもちろん素晴らしい!!
シュレールらしい豊かなエキス感と綺麗な酸、ミネラルが高いレベルで融合。
もう美しいでよくね?、な味わいです(笑)。
そしてまた余韻も長いんですよ、これが。
「余韻は○秒」なんて意味を感じないで計ったりしませんが、
口の中で続く蜜やミネラルの綺麗な風味に十分浸れる長い余韻です。
あぁ、でもまだまだもっと美味しくなりそう♪
そんなこんなで第2戦の飲み物でした。
いや~、完全にインフレしちゃってますね(苦笑)。
ここまで来たら次の第3戦、火曜日は一体何を飲めというんだっ!!
なんて。
ガチで試飲しないといけないものがあるんで選択の余地はないんですよね。
でも、1本くらい社長におねだりしてみよっと♪(笑)
連勝してるからってヒゲ伸ばすのもパンツ洗わないのも無理ですからね。
ワインで験を担がなきゃっ!!
ところで昨日はブラジル対アルゼンチンの親善試合もあったんですね。
動画観ましたが、メッシさんキレっキレ。
というか、イグアインやディ・マリアなど周りとの連携がよくなってますよねぇ。
メッシを上手く使えるようになったアルゼンチン、これから楽しみですね♪
しかし、3点目は確かにすごいけど、
あんな得意なコースで自由にさせたDFもダメですねぇ。
ま、ブラジルは若手中心だったみたいですが。
っていうか、つまりはアルゼンチンのDFの方がもっとダメ、ってことですね(汗)。
今日は曇り時々晴れでしょうかね宮崎。
湿度も高くてなんとも嫌な空気ですねぇ。
スッキリ系の白、もしくは泡をゴクゴク飲みたいですね。
・・・。
昼間から飲んだら楽しそうだなぁ。
なんて、少しですが寝不足なんでワインより睡眠が欲しい本日。
えぇ、録画しといたやつを早起きして観ちゃいましたよ(笑)。
しかし、ドイツ対ポルトガル、それなりに楽しめましたねぇ。
もっとつまらないかと思ってたのに。
ポルトガルは駒不足、という印象が強過ぎてあれでしたが、案外やれるもんだなと。
まぁ、実際駒が足りないのは事実ですし、
7番任せ、なのも相変わらずでしたが。
しかし、コエントランは良かったですねぇ。
逆サイドの乱暴者が嫌いなんでそっちばっか観てました(笑)。
そして、ドイツはさすがの師匠、マリオ・ゴメスでしたねぇ(笑)。
クロスにも裏へのパスにも合ってなくて、
全く得点の臭いがしないいつも師匠だと安心して観てましたが、
まさか相手DFに当たって軌道が変わったボールにドンピシャとは(笑)。
やはり、僕みたいな凡人には分からない感覚をお持ちです。
でも、今日のドイツはやっぱりフンメルスが良かったなぁと。
プレーといいあのおっさん顔といい、とても23歳には見えませんねぇ。
こんなセンターバックが日本にも欲しい!!、と思いながら観てました。
フンメルス、カッコイイですね♪
試合としては初戦なんで慎重にって感じでしたが、
強豪国同士の試合だし注目選手多いしで個人的には楽しめました♪
朝から「ノイアー!!」とか叫んじゃいましたしね(笑)。
早起きして良かった♪
オランダ対デンマークの方は結果だけ。
朝からさすがに2試合は観れませんからね。
死のグループ、今後も楽しませてくれそうです♪
さて、今日は先日のヨルダン戦のお伴をご紹介。
Gérard Schueller / Muscat d'Alsace 2010
Alsace Riesling H 2003
Alsace Grand Cru Eichberg Gewurztraminer 2002
今回もシュレール祭りでした♪
でも、前回と違って今回は販売分がある真面目な試飲です。
・・・。
まぁ、サッカー観ながらを真面目と言うのであれば、ですが(汗)。
(もちろん観戦前にしっかりテイスティングしてますよ)
まずはミュスカ。
2009はアロマティックにも程がある(笑)、
なくらいむせる香りでしたが、2010は良い塩梅。
アロマティックなのはもちろんですが、ちゃんと細部も見えるのがいいです。
あんまり強いとキツいですからねぇ(汗)。
アプリコットやパイナップルなどの黄色系果実にミネラルの香りです♪
で、味わいの方はいつものシュレール味。
エキス豊かで柔らかな果実味を綺麗な酸が心地良く押し流してくれます。
お次はリースリング・Hの03。
2003年は酷暑の年でした。
ちょうどここ、シュレール家で収穫・醸造のお手伝いをしていたわけですが、
フランス北部アルザスだってまだまだ暑かった記憶が。
で、最近得たとある情報によると、
リースリングに特徴的と言われる石油系の香り、
ペトロール香は暑い年・産地で現れやすいんだそう。
なるほど確かに、
先日飲んだ2001や2002にはなかったペトロール香がこの2003には顕著。
う~ん、勉強になりますねぇ。
もちろん、他にも要因はあるそうですから、
単にペトロール=暑いという認識だけではアウトなわけですが。
ワインって面倒ですね(笑)。
もちろんこれ以外の香り、リンゴやアプリコット、ミネラルの香りもあり。
で、味わいはひっじょうにバランス綺麗。
まだまだ酸もきちんとあり、透明感のあるピュアな液体が口の中に広がります。
う~ん、普通に美味しい♪
で、最後にアイヒベルグのゲヴュルツ2002。
これは圧倒的に、問答無用で美味しかったですねぇ。
ゲヴュルツは若いうちから圧倒的な香りがある品種。
ライチやバラ、ジャスミンといったとっても華やかアロマティックな香りが印象的。
しかし。
それが熟成を経ることで、と~っても綺麗になっていくんです♪
この子もまさに。
↑のような香りをベースに、
黄色系果実やミネラル、スパイスに上品な蜜の香りがなんとも素敵。
華やか、そしてとっても品のある香りはさすがですね♪
なもんですから味わいだってもちろん素晴らしい!!
シュレールらしい豊かなエキス感と綺麗な酸、ミネラルが高いレベルで融合。
もう美しいでよくね?、な味わいです(笑)。
そしてまた余韻も長いんですよ、これが。
「余韻は○秒」なんて意味を感じないで計ったりしませんが、
口の中で続く蜜やミネラルの綺麗な風味に十分浸れる長い余韻です。
あぁ、でもまだまだもっと美味しくなりそう♪
そんなこんなで第2戦の飲み物でした。
いや~、完全にインフレしちゃってますね(苦笑)。
ここまで来たら次の第3戦、火曜日は一体何を飲めというんだっ!!
なんて。
ガチで試飲しないといけないものがあるんで選択の余地はないんですよね。
でも、1本くらい社長におねだりしてみよっと♪(笑)
連勝してるからってヒゲ伸ばすのもパンツ洗わないのも無理ですからね。
ワインで験を担がなきゃっ!!
ところで昨日はブラジル対アルゼンチンの親善試合もあったんですね。
動画観ましたが、メッシさんキレっキレ。
というか、イグアインやディ・マリアなど周りとの連携がよくなってますよねぇ。
メッシを上手く使えるようになったアルゼンチン、これから楽しみですね♪
しかし、3点目は確かにすごいけど、
あんな得意なコースで自由にさせたDFもダメですねぇ。
ま、ブラジルは若手中心だったみたいですが。
っていうか、つまりはアルゼンチンのDFの方がもっとダメ、ってことですね(汗)。
by web-wino
| 2012-06-10 13:04
| 新米店長日誌