2014年 01月 23日
もう21回ですってよ |
店長・清田です。
今日もよいお天気です宮崎。
そんなに寒くもないし、いい天気だな~♪、と起きたんですが・・・。
とりあえずTVを付けてみてビックリ。
マジでっ!?
というわけで、少し前からネット上で噂になっていたけど、
いや~、さすがにそれはムリやろ~と全然信じてなかった、
あの、あのディエゴ・フォルラン選手のセレッソ大阪移籍が決まったそうで。
う~ん、こうして書いていても笑えますね。
なんじゃコレ(笑)。
しっかし、フォルランはなんでまたセレッソに?
それもW杯の年にわざわざ地球の反対側まで?
まぁ、真っ先に考えられるのはベタですがお金ですね。
余程条件が良かったのか、それとも他が悪かったのか。
あ、別にお金で選んでも、お金を積んで選手を獲得するのも問題ありませんよ?
だって、プロスポーツですからね。
むしろ、しばらくビッグネームのいなかったJリーグですから、
集客、盛り上がりを考えると、セレッソ大阪グッジョブ!!、と言いたいくらい。
いや~、近くで試合があったら絶対行くくらいの大物ですねぇ。
以前ブログに書いた気もしますが、僕、フォルラン好きなんですよ♪
生フォルランのプレー、見てみたいなっ!!
・・・。
でも、宮崎にはJのチームないしね。
全国で唯一、Jに加入する意思を持ったチームのない県、それが宮崎(泣)。
ま、Jリーグだから毎週TVで観れるだけでも嬉しいけど♪
きっと世の中は野球選手の移籍話で持ちきりでしょうが、
我が社ではフォルランの話で持ちきりです(笑)。
なので、ホントはこのままサッカー話を続けたいところですが・・・。
悲しいけどこれ、店のブログなのよね(苦笑)。
というわけで、一昨日のワイン会のご報告を。
今回は南仏の赤ワイン特集ということで、
ラングドック&ルーション地方の赤ワインをずらっと並べてみました。
La Salamandre 【Brasserie de la Pigeonnelle】
Côtes du Roussillon Villages “ Carivari ” 2009 【D. du Possible】
VdF Chassorney du Sud "S" 2010 (1500ml) 【Frédéric Cossard】
VdF Rouge Fruit 2010 【Le Petit Domaine de Gimios】
Faugères “ Les Jardins ” 2011 【Saint Antonin】
Faugères “ Lou Cazalet ” 2011 【Saint Antonin】
Faugères 2010 【Domaine Leon Barral】
Faugères “ Valinière ” 2009 【Domaine Leon Barral】
という感じでした。
南仏という温暖な地域で造られるワインは自然と濃く、しっかりした味わいになります。
世間一般ではよく、「濃い」「しっかりた」味わいであることが良い、
みたいなことを言われたりしますが、そうではありません。
「濃い」ことを「コクがある」という風に誤解していること、よくあります。
お料理で考えると分かり易いと思いますが、
味付けの濃さとコクって違うでしょ?と。
じゃあ、一体どこで良いか悪いか判断するのよっ!!
ってなわけで、↑のワインを飲んで頂きました。
まずはロイックのシャリヴァリでスタートし、
二転三転した人数で一番コロコロ変わったところにはSのマグナムを。
いい感じで落ち着いていて美味しかったですね♪
そして、南仏らしさのひとつだと思う古木の土着品種枠でジミオを。
その後は会らしく(?)フォジェール4種飲み比べ大会を開催(笑)。
サンタントナンも価格と品質を考えると悪くないんですけどね、
残念ながらレオン・バラルと比べられると完全に前座です(苦笑)。
バラルはノーマルもヴァリニエールもご機嫌で良かった×2♪
南仏の、温暖な産地の理想形であるレオン・バラル、
説明の必要がないので出す側としても楽ちんです(笑)。
といった感じの会でした。
今回の人気投票、↑の感じからいくとそりゃもちろんレオン・バラルでしょ!!、ですが、
残念ながら1位はジミオでした(笑)。
ま、ジミオもジミオで、らしい感じでとってもよかったですからね♪
タッチは軽いくせにある種の濃さを持った液体と長い余韻は印象的。
超古木ならでは魅力がはっきり出ていて美味しかったです。
多くの参加者の方が、2票の内1つをジミオ、もう1つをバラルに、
という感じで投票した結果、バラルが2つのキュヴェに分散されてしまった感じですね。
そんなこんなで、南仏の赤ワインの魅力、少しは感じて頂けたかな?
少しでも、何かひとつでも感じて頂けていれば幸いです。
参加して頂いたみなさん、ありがとうございました!!
RAWさんもお疲れ様でした!!
次回は2月、テーマは北イタリアです。
よろしくお願いしま~す♪
で、この会の参加者の方に言われたんですが、
「なんで売る物がないワインを持ってくるの?」と。
ま、いつもそんな感じなので、時々こうツッコまれてしまいます(苦笑)。
でも、今回のラス1はジミオとSのマグナムだけなんですけどねぇ。
あ、ヴァリニエールの09ももう終わりですが。
参加される方が、
「飲んで美味しかったワインを買いたい」
と思う気持ちは理解してますしありがたい話なのですが、
この会を僕は販売促進目的では行っていません。
もう何度か書いていますが、
もし今後この会に参加してみようかなと過去の記事を見る方向けに繰り返し。
まぁ、そういうつもりが全くない、わけは仕事ですからないですが、
それは遠回しなものであって、特定の銘柄をピンポイントで、
会に使ったワインを売りたい、プッシュしたいとは思っていません。
そういう、売る気満々でやるワイン会とかやる気出ないんですよね=3
そんなつまんない、面白くない会、個人的にやりたくないんです。
そう言うと「商売っ気がないね」と言われますが、そんなこともないんですけどね(苦笑)。
あと、売る分があるワインに関しても、
その場での注文や予約は基本受け付けませんので、そちらもご理解下さい。
一晩休んでからもう一度検討してもらえるとありがたいです。
というわけで、長くなりましたがワイン会のご報告でした。
来月は何使おっかな~♪
今日もよいお天気です宮崎。
そんなに寒くもないし、いい天気だな~♪、と起きたんですが・・・。
とりあえずTVを付けてみてビックリ。
マジでっ!?
というわけで、少し前からネット上で噂になっていたけど、
いや~、さすがにそれはムリやろ~と全然信じてなかった、
あの、あのディエゴ・フォルラン選手のセレッソ大阪移籍が決まったそうで。
う~ん、こうして書いていても笑えますね。
なんじゃコレ(笑)。
しっかし、フォルランはなんでまたセレッソに?
それもW杯の年にわざわざ地球の反対側まで?
まぁ、真っ先に考えられるのはベタですがお金ですね。
余程条件が良かったのか、それとも他が悪かったのか。
あ、別にお金で選んでも、お金を積んで選手を獲得するのも問題ありませんよ?
だって、プロスポーツですからね。
むしろ、しばらくビッグネームのいなかったJリーグですから、
集客、盛り上がりを考えると、セレッソ大阪グッジョブ!!、と言いたいくらい。
いや~、近くで試合があったら絶対行くくらいの大物ですねぇ。
以前ブログに書いた気もしますが、僕、フォルラン好きなんですよ♪
生フォルランのプレー、見てみたいなっ!!
・・・。
でも、宮崎にはJのチームないしね。
全国で唯一、Jに加入する意思を持ったチームのない県、それが宮崎(泣)。
ま、Jリーグだから毎週TVで観れるだけでも嬉しいけど♪
きっと世の中は野球選手の移籍話で持ちきりでしょうが、
我が社ではフォルランの話で持ちきりです(笑)。
なので、ホントはこのままサッカー話を続けたいところですが・・・。
悲しいけどこれ、店のブログなのよね(苦笑)。
というわけで、一昨日のワイン会のご報告を。
今回は南仏の赤ワイン特集ということで、
ラングドック&ルーション地方の赤ワインをずらっと並べてみました。
La Salamandre 【Brasserie de la Pigeonnelle】
Côtes du Roussillon Villages “ Carivari ” 2009 【D. du Possible】
VdF Chassorney du Sud "S" 2010 (1500ml) 【Frédéric Cossard】
VdF Rouge Fruit 2010 【Le Petit Domaine de Gimios】
Faugères “ Les Jardins ” 2011 【Saint Antonin】
Faugères “ Lou Cazalet ” 2011 【Saint Antonin】
Faugères 2010 【Domaine Leon Barral】
Faugères “ Valinière ” 2009 【Domaine Leon Barral】
という感じでした。
南仏という温暖な地域で造られるワインは自然と濃く、しっかりした味わいになります。
世間一般ではよく、「濃い」「しっかりた」味わいであることが良い、
みたいなことを言われたりしますが、そうではありません。
「濃い」ことを「コクがある」という風に誤解していること、よくあります。
お料理で考えると分かり易いと思いますが、
味付けの濃さとコクって違うでしょ?と。
じゃあ、一体どこで良いか悪いか判断するのよっ!!
ってなわけで、↑のワインを飲んで頂きました。
まずはロイックのシャリヴァリでスタートし、
二転三転した人数で一番コロコロ変わったところにはSのマグナムを。
いい感じで落ち着いていて美味しかったですね♪
そして、南仏らしさのひとつだと思う古木の土着品種枠でジミオを。
その後は会らしく(?)フォジェール4種飲み比べ大会を開催(笑)。
サンタントナンも価格と品質を考えると悪くないんですけどね、
残念ながらレオン・バラルと比べられると完全に前座です(苦笑)。
バラルはノーマルもヴァリニエールもご機嫌で良かった×2♪
南仏の、温暖な産地の理想形であるレオン・バラル、
説明の必要がないので出す側としても楽ちんです(笑)。
といった感じの会でした。
今回の人気投票、↑の感じからいくとそりゃもちろんレオン・バラルでしょ!!、ですが、
残念ながら1位はジミオでした(笑)。
ま、ジミオもジミオで、らしい感じでとってもよかったですからね♪
タッチは軽いくせにある種の濃さを持った液体と長い余韻は印象的。
超古木ならでは魅力がはっきり出ていて美味しかったです。
多くの参加者の方が、2票の内1つをジミオ、もう1つをバラルに、
という感じで投票した結果、バラルが2つのキュヴェに分散されてしまった感じですね。
そんなこんなで、南仏の赤ワインの魅力、少しは感じて頂けたかな?
少しでも、何かひとつでも感じて頂けていれば幸いです。
参加して頂いたみなさん、ありがとうございました!!
RAWさんもお疲れ様でした!!
次回は2月、テーマは北イタリアです。
よろしくお願いしま~す♪
で、この会の参加者の方に言われたんですが、
「なんで売る物がないワインを持ってくるの?」と。
ま、いつもそんな感じなので、時々こうツッコまれてしまいます(苦笑)。
でも、今回のラス1はジミオとSのマグナムだけなんですけどねぇ。
あ、ヴァリニエールの09ももう終わりですが。
参加される方が、
「飲んで美味しかったワインを買いたい」
と思う気持ちは理解してますしありがたい話なのですが、
この会を僕は販売促進目的では行っていません。
もう何度か書いていますが、
もし今後この会に参加してみようかなと過去の記事を見る方向けに繰り返し。
まぁ、そういうつもりが全くない、わけは仕事ですからないですが、
それは遠回しなものであって、特定の銘柄をピンポイントで、
会に使ったワインを売りたい、プッシュしたいとは思っていません。
そういう、売る気満々でやるワイン会とかやる気出ないんですよね=3
そんなつまんない、面白くない会、個人的にやりたくないんです。
そう言うと「商売っ気がないね」と言われますが、そんなこともないんですけどね(苦笑)。
あと、売る分があるワインに関しても、
その場での注文や予約は基本受け付けませんので、そちらもご理解下さい。
一晩休んでからもう一度検討してもらえるとありがたいです。
というわけで、長くなりましたがワイン会のご報告でした。
来月は何使おっかな~♪
by web-wino
| 2014-01-23 14:17
| 新米店長日誌