2014年 05月 26日
Chassorney 2012 |
店長・清田です。
今日は雨ですよ宮崎。
でも、夕方にはあがるそうです。
帰りは雨の染み込んだサドルに注意しないと(笑)。
さて、まずはなでしこの優勝から。
女子サッカーらしいハラハラさせられる試合展開でしたが、
なんとか逃げ切ることが出来てほっと一安心。
初優勝、おめでとうございます!!
チームとしては前線は少し物足りないですが、
DFの方は、ハラハラ要素は常にありますが、それでも以前より安心できる気がしますね。
特に中央が堅いのは男子とは逆で頼もしい限りです(苦笑)。
次の女子W杯も頑張ってもらいたいものです。
しかし。
先日も書きましたが、審判をどうにかしないとですねぇ。
昨日も、ラインズマンが主審の方を見てから判断してる、
そんなありえないシーンを目撃してしまいましたよ(汗)。
自分の目の前であったことを判断できないようじゃ居る意味ないからね=3
女子サッカーの試合はツッコむ所が多くて忙しいのが難点(苦笑)。
と、関係のない話はこれくらいで。
今日は真面目にワインのことを。
先日こちらを試飲しました。
機会をうかがっていたらそのままズルズルしちゃって、
世の中より1ヶ月遅れで仕入れた上に、販売は2ヶ月遅れるところでしたよ(大汗)。
先日のド・ムール同様、こちらも価格が上がった2012年ヴィンテージ。
2012年は凶作と言っていいほど困難な年で収穫量が激減しました。
でも、その中で残ったブドウの質は素晴らしく、
それが出来たワインにも反映されているという、
作柄的には×だけど質的には◎といった感じの特殊な年です。
ま、もちろんよい造り手に限っての話ですけどね。
というわけで、試飲するまでもなくよい造り手であるコサールさんとこも質は当然◎。
しかし!!
白はいいけど赤は今すぐ飲むものじゃあないですね(汗)。
例年、コサールさんとこの赤はリリース当初からでも飲めます。
特に、↑のブドーやサン・ロマンは若いのは承知の上で、普通に美味しいんですが・・・。
この2012はタンニンが豊富でビックリ。
細かい良質のタンニンですが、それでもかなりの収斂味が感じられます。
う~ん、コサールさんとこのでここまでのは初めてだなぁ。
ブドー、サン・ロマン・ルージュ共に、抜栓後1時間くらいはタニックでしたねぇ。
でも、その後はいつも通りのピュアな、
そして、12年らしい充実した果実味が前面に出てきて、
十分にこのワインのポテンシャルを感じられる、美味しい液体になりましたよ。
今飲むなら1~2時間前抜栓&カラフェ、をお勧めします。
それに対して、白は普通に美味しいです♪
例年よりも明らかに連想させる果実のイメージが強いですけどね。
味が濃い、というのとは違う果実の濃縮感が印象的。
この果実の詰まった感じは白だけでなく赤にもあります。
2012年のコサールさんのワインには圧倒的な果実の充実感がありますね♪
飲んでいると液体からホントにブドウがよかったんだなというのが分かります。
若いんだけど、その中に見える素材の良さに思わずにやけてしまいますよ(笑)。
う~ん、いいワインだ♪
あ、ロジェも美味しかったですね。
昨年よりも個人的には好きです♪
ま、いい値段のするロゼになりましたけど(苦笑)。
そんなこんなで、シャソルネイの2012年について簡単なご紹介でした。
ま、こんな品質なんでのんびり販売しよっと♪
さて、色々あって気が付けばもう雨は上がりましたね♪
これでサドルも乾いてくれると嬉しいのですが・・・。
カバーの縫い目から染み込んだ雨はそう簡単には乾きません(泣)。
今日は雨ですよ宮崎。
でも、夕方にはあがるそうです。
帰りは雨の染み込んだサドルに注意しないと(笑)。
さて、まずはなでしこの優勝から。
女子サッカーらしいハラハラさせられる試合展開でしたが、
なんとか逃げ切ることが出来てほっと一安心。
初優勝、おめでとうございます!!
チームとしては前線は少し物足りないですが、
DFの方は、ハラハラ要素は常にありますが、それでも以前より安心できる気がしますね。
特に中央が堅いのは男子とは逆で頼もしい限りです(苦笑)。
次の女子W杯も頑張ってもらいたいものです。
しかし。
先日も書きましたが、審判をどうにかしないとですねぇ。
昨日も、ラインズマンが主審の方を見てから判断してる、
そんなありえないシーンを目撃してしまいましたよ(汗)。
自分の目の前であったことを判断できないようじゃ居る意味ないからね=3
女子サッカーの試合はツッコむ所が多くて忙しいのが難点(苦笑)。
と、関係のない話はこれくらいで。
今日は真面目にワインのことを。
先日こちらを試飲しました。
機会をうかがっていたらそのままズルズルしちゃって、
世の中より1ヶ月遅れで仕入れた上に、販売は2ヶ月遅れるところでしたよ(大汗)。
先日のド・ムール同様、こちらも価格が上がった2012年ヴィンテージ。
2012年は凶作と言っていいほど困難な年で収穫量が激減しました。
でも、その中で残ったブドウの質は素晴らしく、
それが出来たワインにも反映されているという、
作柄的には×だけど質的には◎といった感じの特殊な年です。
ま、もちろんよい造り手に限っての話ですけどね。
というわけで、試飲するまでもなくよい造り手であるコサールさんとこも質は当然◎。
しかし!!
白はいいけど赤は今すぐ飲むものじゃあないですね(汗)。
例年、コサールさんとこの赤はリリース当初からでも飲めます。
特に、↑のブドーやサン・ロマンは若いのは承知の上で、普通に美味しいんですが・・・。
この2012はタンニンが豊富でビックリ。
細かい良質のタンニンですが、それでもかなりの収斂味が感じられます。
う~ん、コサールさんとこのでここまでのは初めてだなぁ。
ブドー、サン・ロマン・ルージュ共に、抜栓後1時間くらいはタニックでしたねぇ。
でも、その後はいつも通りのピュアな、
そして、12年らしい充実した果実味が前面に出てきて、
十分にこのワインのポテンシャルを感じられる、美味しい液体になりましたよ。
今飲むなら1~2時間前抜栓&カラフェ、をお勧めします。
それに対して、白は普通に美味しいです♪
例年よりも明らかに連想させる果実のイメージが強いですけどね。
味が濃い、というのとは違う果実の濃縮感が印象的。
この果実の詰まった感じは白だけでなく赤にもあります。
2012年のコサールさんのワインには圧倒的な果実の充実感がありますね♪
飲んでいると液体からホントにブドウがよかったんだなというのが分かります。
若いんだけど、その中に見える素材の良さに思わずにやけてしまいますよ(笑)。
う~ん、いいワインだ♪
あ、ロジェも美味しかったですね。
昨年よりも個人的には好きです♪
ま、いい値段のするロゼになりましたけど(苦笑)。
そんなこんなで、シャソルネイの2012年について簡単なご紹介でした。
ま、こんな品質なんでのんびり販売しよっと♪
さて、色々あって気が付けばもう雨は上がりましたね♪
これでサドルも乾いてくれると嬉しいのですが・・・。
カバーの縫い目から染み込んだ雨はそう簡単には乾きません(泣)。
by web-wino
| 2014-05-26 15:28
| 新米店長日誌