2006年 10月 29日
10月も終わり? |
Wino-Kiyoです。
今日の宮崎はポカポカ陽気♪
暗い店内から眺める外の光は最高です(苦笑)。
もう10月も終わろうかというのになぁ~。今年は暖冬なんですかね?
とはいっても、ワインを飲むのに最適な季節であることに変わりはありません!
ドン×2飲みますよ~♪
Clos du Tue-Boef / CHEVERNY La Caillère 2005
クロ・デュ・チュブッフ / シュヴェルニー ラ・カイエール
ピュズラ兄弟の赤。
ブドウはピノ・ノワールです。
淡い赤の外観がとっても良♪
香りはピュズラ香(笑)。だって一言でいうとそうなるんです。基本的には彼の家に住んでる酵母が発酵させてるんだから当たり前ですが。でもそれじゃあ話にならないので分解してみます。チェリー+木苺などの赤く瑞々しい果実の香りに少しスパイス等も溶け込んでいます。ん~、ピノらしいかというと微妙な気もしますが、美味しい香りには違いないので○。
で、味わいはとってもフルーティ♪香りと同じような果実を食べてる感じです。線は細いですが、その中に旨味がギュッと詰ってます。タンニンは極控えめ、余韻はほのかに甘いです。とっても可愛らしい味わいが身体に染み込んでいきます♪
と、いうわけでこの子も秒殺でした・・・(苦笑)。ホントはもっと時間をかけながら飲むべきなんだろうけど、全くムリです。ぐびぐび飲みすぎ♪
一緒に飲んでたTシェフから、「こんなに薄くて熟成するの?」という質問を頂きました。
つまりは「自然派は熟成するのか?」ということです。
フムフム、そうなんですよね~。そういう話をたまに耳にしますねぇ。
詳しいことは分かりませんが、自分が体験した範疇で「熟成するっ!」とお答えしました。
仏滞在時に飲んだティエリーの白やクロードのラシーヌ、ラピエールのモルゴンやオーヴェルノワさんの白・赤・黄はどれも素晴しかったです!
熟成による複雑味と共に瑞々しさが失われず残っているのがとても印象的♪
でも、この手のワインは若いときからすでに美味しいものが多いから、あんまり残らないんでしょうねぇ。残念・・・。
今日の宮崎はポカポカ陽気♪
暗い店内から眺める外の光は最高です(苦笑)。
もう10月も終わろうかというのになぁ~。今年は暖冬なんですかね?
とはいっても、ワインを飲むのに最適な季節であることに変わりはありません!
ドン×2飲みますよ~♪
Clos du Tue-Boef / CHEVERNY La Caillère 2005
クロ・デュ・チュブッフ / シュヴェルニー ラ・カイエール
ピュズラ兄弟の赤。
ブドウはピノ・ノワールです。
淡い赤の外観がとっても良♪
香りはピュズラ香(笑)。だって一言でいうとそうなるんです。基本的には彼の家に住んでる酵母が発酵させてるんだから当たり前ですが。でもそれじゃあ話にならないので分解してみます。チェリー+木苺などの赤く瑞々しい果実の香りに少しスパイス等も溶け込んでいます。ん~、ピノらしいかというと微妙な気もしますが、美味しい香りには違いないので○。
で、味わいはとってもフルーティ♪香りと同じような果実を食べてる感じです。線は細いですが、その中に旨味がギュッと詰ってます。タンニンは極控えめ、余韻はほのかに甘いです。とっても可愛らしい味わいが身体に染み込んでいきます♪
と、いうわけでこの子も秒殺でした・・・(苦笑)。ホントはもっと時間をかけながら飲むべきなんだろうけど、全くムリです。ぐびぐび飲みすぎ♪
一緒に飲んでたTシェフから、「こんなに薄くて熟成するの?」という質問を頂きました。
つまりは「自然派は熟成するのか?」ということです。
フムフム、そうなんですよね~。そういう話をたまに耳にしますねぇ。
詳しいことは分かりませんが、自分が体験した範疇で「熟成するっ!」とお答えしました。
仏滞在時に飲んだティエリーの白やクロードのラシーヌ、ラピエールのモルゴンやオーヴェルノワさんの白・赤・黄はどれも素晴しかったです!
熟成による複雑味と共に瑞々しさが失われず残っているのがとても印象的♪
でも、この手のワインは若いときからすでに美味しいものが多いから、あんまり残らないんでしょうねぇ。残念・・・。
by web-wino
| 2006-10-29 13:48
| スタッフ日誌(旧日誌)