2007年 07月 29日
ここがポイント!! |
Wino-Kiyoです。
相変わらず陽射しの強い宮崎です。
というわけで、とってもスパークリングワインが美味しい今日この頃ですが、
ここでちょっと泡モノを開けるときの注意事項を少し。
スパークリングワインは炭酸ガスによる圧力がかかってます。
なので噴出さないよう、栓もキノコ型(?)でさらに針金で固定しているわけです。
大抵のものはキツキツになっていて、開けるのが大変な場合もありますが、
まれに圧力でコルクが勝手に飛び出してしまうことも・・・。とっても危険です。
某Fさんいわく、「フランスではスパークリングワインで年に何人も失明してるんだ!!」とのこと。
どこにそんなデータがあるのか不明なので、真偽の程は分かりませんが(苦笑)、
顔に当たったら危ないのは確かだし、室内だと照明を壊したりして危険です。
なので安全な開け方をちょっとだけご説明したいと思います。
まず初めに、絶対にしてはいけないのが、コルクの真上に顔を置くこと。
コルク(瓶先)は自分の、そしてもちろん周りの人の方に向けたらいけません!!
周りの安全を確認してから開けましょう。
2つ目は置いといて、3つ目。実際に開ける段階では、
気を付けて慎重に、押さえつけながら開ける、くらいしかいえません(苦笑)。
布を被せたりすると、もしコルクが飛んでもあらぬ方向に行かないし、
滑り止めにもなるので良いですが♪
気を付けて、ゆっくり開けてあげて下さい。
で、今回お伝えしたいのは2つ目のポイントです。それはこれ↓。
↑はキャップシールを外した状態。こんな感じで瓶にコルクが固定されていますよね。
で、針金を外していくわけですが、そこで注意が必要です。
針金を外す際は、必ず片方の手でコルクを上からしっかりと押さえます(右図参照)。
こうやって押さえてないと、針金が緩んだ瞬間にコルクが飛び出したりしちゃいます。
コルクを抜く時はみなさんちゃんと注意していますが、
針金を外す時って結構油断しているので、とっても危険なんです・・・。
しっかりとコルクを押さえた状態で針金を外し、押さえている手は離さず、そのままコルクを抜いていくのが理想的。僕は両手使う人なので、押さえてる左手でそのまま開けますが、
右手で針金外して、右手で開ける方は慎重に持ち替えてください。
まぁ、針金外した段階で危険かどうか大体分かりますが、最後まで気を抜いてはいけません。登山は下りの最後が危険だということです(苦笑)。
というわけで、みなさんもスパークリングワインを開ける時には十分に注意して下さいね。
相変わらず陽射しの強い宮崎です。
というわけで、とってもスパークリングワインが美味しい今日この頃ですが、
ここでちょっと泡モノを開けるときの注意事項を少し。
スパークリングワインは炭酸ガスによる圧力がかかってます。
なので噴出さないよう、栓もキノコ型(?)でさらに針金で固定しているわけです。
大抵のものはキツキツになっていて、開けるのが大変な場合もありますが、
まれに圧力でコルクが勝手に飛び出してしまうことも・・・。とっても危険です。
某Fさんいわく、「フランスではスパークリングワインで年に何人も失明してるんだ!!」とのこと。
どこにそんなデータがあるのか不明なので、真偽の程は分かりませんが(苦笑)、
顔に当たったら危ないのは確かだし、室内だと照明を壊したりして危険です。
なので安全な開け方をちょっとだけご説明したいと思います。
まず初めに、絶対にしてはいけないのが、コルクの真上に顔を置くこと。
コルク(瓶先)は自分の、そしてもちろん周りの人の方に向けたらいけません!!
周りの安全を確認してから開けましょう。
2つ目は置いといて、3つ目。実際に開ける段階では、
気を付けて慎重に、押さえつけながら開ける、くらいしかいえません(苦笑)。
布を被せたりすると、もしコルクが飛んでもあらぬ方向に行かないし、
滑り止めにもなるので良いですが♪
気を付けて、ゆっくり開けてあげて下さい。
で、今回お伝えしたいのは2つ目のポイントです。それはこれ↓。
↑はキャップシールを外した状態。こんな感じで瓶にコルクが固定されていますよね。
で、針金を外していくわけですが、そこで注意が必要です。
針金を外す際は、必ず片方の手でコルクを上からしっかりと押さえます(右図参照)。
こうやって押さえてないと、針金が緩んだ瞬間にコルクが飛び出したりしちゃいます。
コルクを抜く時はみなさんちゃんと注意していますが、
針金を外す時って結構油断しているので、とっても危険なんです・・・。
しっかりとコルクを押さえた状態で針金を外し、押さえている手は離さず、そのままコルクを抜いていくのが理想的。僕は両手使う人なので、押さえてる左手でそのまま開けますが、
右手で針金外して、右手で開ける方は慎重に持ち替えてください。
まぁ、針金外した段階で危険かどうか大体分かりますが、最後まで気を抜いてはいけません。登山は下りの最後が危険だということです(苦笑)。
というわけで、みなさんもスパークリングワインを開ける時には十分に注意して下さいね。
by web-wino
| 2007-07-29 14:18
| スタッフ日誌(旧日誌)