2008年 01月 28日
たまには古酒でも♪ |
Wino-Kiyoです。
今日は雨降り宮崎です。
ホントに最近は寒い日が続いていますねぇ。
暗い店内でガタガタ震えている変な店員ですが、あまり気にしないで下さい(苦笑)。
さてさて、今日は古いワインでもご紹介しようかなと♪
Domaine la Grangette Saint-Joseph ドメーヌ・ラ・グランジェット・サン・ジョセフ
/Côtes du Rhône Cuvée des Lauriers 1998
コート・デュ・ローヌ キュヴェ・デ・ローリエ
フランス・ローヌ地方の赤ワイン。
グルナッシュ100%です。
オレンジがかった暖色系の色合い。
古いです。
ドライフルーツのような甘い香り、ちょっとカラメル的な感じや、シェリーっぽい感じも。
古いですね。
口に含むと透明感のある果実味が柔らかく広がり、タンニンは微量、そしてミネラルを結構感じるので、全体的にはスリムな印象ですが、甘く優しい余韻が心地良く続きます。
う~ん、古酒ですね~♪
10年という歳月によって無駄なものが削ぎ落とされ、ブドウが汲み上げた大地の養分が前面に出ている感じです。
そもそも、この「コート・デュ・ローヌ」という銘柄は長期熟成させるタイプではないです。
若いうちにその力強さを楽しむことが多いワイン。
でも、これは生産者のカーヴに寝かされていたものなので、綺麗に熟成しています♪
やっぱり保存環境って大事ですね~。
とはいえ、かなり古酒になっているのは確か。
上級クラスのワインであれば、まだまだ果実味がしっかりしていて、
若さも感じさせながら熟成感が楽しめるって具合でしょうが、
さすがにこの子に若さはもうないです。まったりしてます(苦笑)。
なので、ちょっと玄人向けな味わいかと。
熟成したワインって好みが分かれますしね~。
熟成感全開の感じの好きな方もいれば、若さと熟成感がせめぎあってるくらいが
好きな方もいらっしゃいますし。難しいところです。
ワインが熟成するとこうなる、というのが知りたいという方にもよいかな~。
なにせ、元々高いワインではないので、10年経っていても・・・。
古酒お試しには最適かもしれませんね♪
今日は雨降り宮崎です。
ホントに最近は寒い日が続いていますねぇ。
暗い店内でガタガタ震えている変な店員ですが、あまり気にしないで下さい(苦笑)。
さてさて、今日は古いワインでもご紹介しようかなと♪
Domaine la Grangette Saint-Joseph ドメーヌ・ラ・グランジェット・サン・ジョセフ
/Côtes du Rhône Cuvée des Lauriers 1998
コート・デュ・ローヌ キュヴェ・デ・ローリエ
フランス・ローヌ地方の赤ワイン。
グルナッシュ100%です。
オレンジがかった暖色系の色合い。
古いです。
ドライフルーツのような甘い香り、ちょっとカラメル的な感じや、シェリーっぽい感じも。
古いですね。
口に含むと透明感のある果実味が柔らかく広がり、タンニンは微量、そしてミネラルを結構感じるので、全体的にはスリムな印象ですが、甘く優しい余韻が心地良く続きます。
う~ん、古酒ですね~♪
10年という歳月によって無駄なものが削ぎ落とされ、ブドウが汲み上げた大地の養分が前面に出ている感じです。
そもそも、この「コート・デュ・ローヌ」という銘柄は長期熟成させるタイプではないです。
若いうちにその力強さを楽しむことが多いワイン。
でも、これは生産者のカーヴに寝かされていたものなので、綺麗に熟成しています♪
やっぱり保存環境って大事ですね~。
とはいえ、かなり古酒になっているのは確か。
上級クラスのワインであれば、まだまだ果実味がしっかりしていて、
若さも感じさせながら熟成感が楽しめるって具合でしょうが、
さすがにこの子に若さはもうないです。まったりしてます(苦笑)。
なので、ちょっと玄人向けな味わいかと。
熟成したワインって好みが分かれますしね~。
熟成感全開の感じの好きな方もいれば、若さと熟成感がせめぎあってるくらいが
好きな方もいらっしゃいますし。難しいところです。
ワインが熟成するとこうなる、というのが知りたいという方にもよいかな~。
なにせ、元々高いワインではないので、10年経っていても・・・。
古酒お試しには最適かもしれませんね♪
by web-wino
| 2008-01-28 13:40
| スタッフ日誌(旧日誌)