2008年 07月 26日
順番には拘りたいタイプの・・・ |
スタッフ・清田です。
今日は朝雨が降ってましたよ宮崎です。
でも、通勤する頃には雨は上がりお日様が・・・。
おかげで、お風呂場の中を通っているかのような湿度120%の通勤でした(泣)。
雨が降るなら降りっぱなしでお願いします。
さて、最近こんな本を読み始めました。
いつものように、とりあえず何かしら本を読んではいるものの、
ワイン関係のものは全く読んでなかった今日この頃。
先日も社長の好きな作家さんの、レンガのような文庫(苦笑)を読んでみたり。
毎週のようにお休みの日は書店を覗き、
何かワイン関係の本で面白そうなのないかな~と探してはいたのですが。
なかなか、「ん、これ読んでみよう♪」というものに出会わなかったんですよねぇ。
で、この本も出版されたのは先月だったと思いますが、
パラパラとめくって、「う~ん、微妙?」という感じの第1印象でした。
だって、「科学」って・・・。
僕の苦手な言葉です(苦笑)。
でも、目次を見た感じではすごく面白そうだったんですよねぇ。
ビオディナミやテロワールをどういう風に説明するんだろうと。
というわけで、1週間悩んだ末に先日購入してみました♪
その期間に給料日を挟んでいるのも重要なポイントです(苦笑)。
まだ1/3 しか読んでないのであれですが、なかなか面白そうですね~♪
「科学」って言葉は苦手ですが、ワイン造りに「科学」は必須かと。
テクニカルなワインはあまり好きではありませんが、
自然派ワインだって、別に「科学」と無縁のものではありません。
むしろ「科学」的な知識なしには造れないものだと思っています。
ジュラのピエール・オーヴェルノワさんは偉大な自然派ワイン生産者ですが、
(ご本人はそんな風には思ってないでしょうが)
この方は栽培・醸造に関するデータ収集と分析をしっかりと行った上で、
ナチュラルな手法を実践されています。
ご自宅でご自身の栽培・醸造に関する説明をして頂いた際、
それまで結構適当なんだろうと思っていた僕は非常に驚かされました。
まぁ、それまでに訪問した生産者が、どこぞのピアニストや、
ガレージワインを真に(?)実践していたハムみたいな名前の人たちでしたからねぇ(苦笑)。
ナチュラルな栽培・醸造をするためには、
いかに「科学」的な知識が必要かをピエールさんに教えて頂きました。
もちろん、感覚と経験ですごいワインを造ってる人もいらっしゃいますけど。
というわけで、仕事の合間に読み進めていますが、
ちょうど、とある方のエッセイでもこの本にふれられていました。
どうやら良い本のようです♪
そして、そのエッセイの中にはその他にも、
僕も卒論を書く際に大いに参考にさせてもらった本など色々と紹介されてましたが、
それらと一緒にとってもショックな事実も発見。
どうやらこの本を読む前に読んでおきたい一冊があるそうで・・・。
あぁ、どうしよう・・・(泣)。
今日は朝雨が降ってましたよ宮崎です。
でも、通勤する頃には雨は上がりお日様が・・・。
おかげで、お風呂場の中を通っているかのような湿度120%の通勤でした(泣)。
雨が降るなら降りっぱなしでお願いします。
さて、最近こんな本を読み始めました。
いつものように、とりあえず何かしら本を読んではいるものの、
ワイン関係のものは全く読んでなかった今日この頃。
先日も社長の好きな作家さんの、レンガのような文庫(苦笑)を読んでみたり。
毎週のようにお休みの日は書店を覗き、
何かワイン関係の本で面白そうなのないかな~と探してはいたのですが。
なかなか、「ん、これ読んでみよう♪」というものに出会わなかったんですよねぇ。
で、この本も出版されたのは先月だったと思いますが、
パラパラとめくって、「う~ん、微妙?」という感じの第1印象でした。
だって、「科学」って・・・。
僕の苦手な言葉です(苦笑)。
でも、目次を見た感じではすごく面白そうだったんですよねぇ。
ビオディナミやテロワールをどういう風に説明するんだろうと。
というわけで、1週間悩んだ末に先日購入してみました♪
その期間に給料日を挟んでいるのも重要なポイントです(苦笑)。
まだ1/3 しか読んでないのであれですが、なかなか面白そうですね~♪
「科学」って言葉は苦手ですが、ワイン造りに「科学」は必須かと。
テクニカルなワインはあまり好きではありませんが、
自然派ワインだって、別に「科学」と無縁のものではありません。
むしろ「科学」的な知識なしには造れないものだと思っています。
ジュラのピエール・オーヴェルノワさんは偉大な自然派ワイン生産者ですが、
(ご本人はそんな風には思ってないでしょうが)
この方は栽培・醸造に関するデータ収集と分析をしっかりと行った上で、
ナチュラルな手法を実践されています。
ご自宅でご自身の栽培・醸造に関する説明をして頂いた際、
それまで結構適当なんだろうと思っていた僕は非常に驚かされました。
まぁ、それまでに訪問した生産者が、どこぞのピアニストや、
ガレージワインを真に(?)実践していたハムみたいな名前の人たちでしたからねぇ(苦笑)。
ナチュラルな栽培・醸造をするためには、
いかに「科学」的な知識が必要かをピエールさんに教えて頂きました。
もちろん、感覚と経験ですごいワインを造ってる人もいらっしゃいますけど。
というわけで、仕事の合間に読み進めていますが、
ちょうど、とある方のエッセイでもこの本にふれられていました。
どうやら良い本のようです♪
そして、そのエッセイの中にはその他にも、
僕も卒論を書く際に大いに参考にさせてもらった本など色々と紹介されてましたが、
それらと一緒にとってもショックな事実も発見。
どうやらこの本を読む前に読んでおきたい一冊があるそうで・・・。
あぁ、どうしよう・・・(泣)。
by web-wino
| 2008-07-26 12:43
| スタッフ日誌(旧日誌)