2009年 03月 05日
到来? |
スタッフ・清田です。
今日もお天気悪いですよ宮崎。
週刊天気予報も非常にテンションの上がらない絵柄ばかりです(泣)。
お休み前の火曜日のこと。
なんと帰宅中に自転車がパンクしてしまいました(泣)。
自宅まであと半分くらいの場所でしたが、そこからずっと押して帰るはめに。
自転車を押して帰るのも面倒なことですが、
それよりも翌日のお休みがまず自転車の修理から始まるということの方がショックだったり。
おかげでなんだか微妙な休日でしたねぇ(泣)。
でも、以前お世話になったところでしっかりメンテナンスしてもらったので自転車は元気一杯。
無駄にスピードが出るようになりました(苦笑)。
さて、今日はワインがバシバシ届いています♪
でも、新しい子は居ないんですよね~。
どれも見慣れた顔ぶればかり。
今月はこんな具合に新しい子はほとんどやって来ない予定なんです、今のところ。
う~ん、残念。
でも、少しだけ新しい泡が入荷する予定です♪
そのうちのひとつは「A+B×C」的なワイン。
この式の答えは「これで美味しくないはずがないっ!っていうか絶対美味しい!!」です。
だって、A、B、Cのどれもすごいんですもんっ!!
と全然意味不明な書き方をしてみましたが(苦笑)、
そんな具合に美味しいことはすでに予想されているので、
あとは「どれくらい美味しいのか」、または「どんな感じで美味しいのか」という点のみ。
う~ん、非常に楽しみです♪
と、まだ見ぬ相手のことを考えていても仕方ないので、
今居る子をちゃんとご紹介していきます♪
今日はこの子です。
Joh. Haart / Piesporter Goldtröpfchen Q.b.A. 2007
ヨハン・ハールト / ピースポーター・ゴルトトレプヒェン
ドイツ・モーゼル地方の白ワイン。
品種はリースリング。
このブログでドイツワインをご紹介するのは非常に珍しいですが、実は結構動いていたりする当店。ご紹介する機会が少ないのは、単にいつも同じ銘柄なだけ(苦笑)。いつもドイツワインをまとめ買いしてくださるお客様なんかもいらっしゃるので、出来ればもっと種類を増やしたいところではありますが・・・。
なかなかそう都合よくはいきません(泣)。
ここ数か月は欠品するアイテムが多くて、棚がガラガラになることを心配しないといけないくらいだったりしましたし。
と、そんな中やって来たのがこの子。
ゴルトトレプヒェンというと「黄金のしずく」って意味でしたっけ?
ドイツワインを覚える際は、こうした畑名を覚えるのが非常に面倒ですよねぇ。
僕もなかなか頭に入りませんでした(苦笑)。
さて、2007年はとっても良かった年のようですがどうでしょう?
淡く綺麗な黄色の外観。
香りはというと、開けてすぐはちょっぴりスモーキーな印象が。
でもそれはすぐに消えて、フルーツや花の甘く華やかな香りが一杯に♪
適度に爽やかさと上品さが感じられて非常に素敵です。
この産地・品種らしいのも良いですね~。
で、口に含むとちょっとだけ微発泡がペチペチと。
味わいの方は一言で言うと、
とってもフルーティーで瑞々しい味わい♪、といったところでしょうか。
適度な甘みにそれを押し流してくれるくらいの酸があるので、
口に含んだ瞬間は甘~い♪と感じますが、後半はスッキリ~な感じ。
いつまでも甘みが残ることはありません。
甘みの質も良いですね~♪
さすがは良年、果実の充実具合が違います。
う~ん、ドイツのリースリングもやっぱり美味しいですね~♪
こんな感じで毎年春はドイツワインを飲んでいる気がします。
なぜだか分かりませんが、
春になるとドイツワインが飲みたくなるんですよねぇ。
すっごく美味しく感じる気がします♪
僕の中では、ドイツワインが飲みたくなったら春の到来です(苦笑)。
今日もお天気悪いですよ宮崎。
週刊天気予報も非常にテンションの上がらない絵柄ばかりです(泣)。
お休み前の火曜日のこと。
なんと帰宅中に自転車がパンクしてしまいました(泣)。
自宅まであと半分くらいの場所でしたが、そこからずっと押して帰るはめに。
自転車を押して帰るのも面倒なことですが、
それよりも翌日のお休みがまず自転車の修理から始まるということの方がショックだったり。
おかげでなんだか微妙な休日でしたねぇ(泣)。
でも、以前お世話になったところでしっかりメンテナンスしてもらったので自転車は元気一杯。
無駄にスピードが出るようになりました(苦笑)。
さて、今日はワインがバシバシ届いています♪
でも、新しい子は居ないんですよね~。
どれも見慣れた顔ぶればかり。
今月はこんな具合に新しい子はほとんどやって来ない予定なんです、今のところ。
う~ん、残念。
でも、少しだけ新しい泡が入荷する予定です♪
そのうちのひとつは「A+B×C」的なワイン。
この式の答えは「これで美味しくないはずがないっ!っていうか絶対美味しい!!」です。
だって、A、B、Cのどれもすごいんですもんっ!!
と全然意味不明な書き方をしてみましたが(苦笑)、
そんな具合に美味しいことはすでに予想されているので、
あとは「どれくらい美味しいのか」、または「どんな感じで美味しいのか」という点のみ。
う~ん、非常に楽しみです♪
と、まだ見ぬ相手のことを考えていても仕方ないので、
今居る子をちゃんとご紹介していきます♪
今日はこの子です。
Joh. Haart / Piesporter Goldtröpfchen Q.b.A. 2007
ヨハン・ハールト / ピースポーター・ゴルトトレプヒェン
ドイツ・モーゼル地方の白ワイン。
品種はリースリング。
このブログでドイツワインをご紹介するのは非常に珍しいですが、実は結構動いていたりする当店。ご紹介する機会が少ないのは、単にいつも同じ銘柄なだけ(苦笑)。いつもドイツワインをまとめ買いしてくださるお客様なんかもいらっしゃるので、出来ればもっと種類を増やしたいところではありますが・・・。
なかなかそう都合よくはいきません(泣)。
ここ数か月は欠品するアイテムが多くて、棚がガラガラになることを心配しないといけないくらいだったりしましたし。
と、そんな中やって来たのがこの子。
ゴルトトレプヒェンというと「黄金のしずく」って意味でしたっけ?
ドイツワインを覚える際は、こうした畑名を覚えるのが非常に面倒ですよねぇ。
僕もなかなか頭に入りませんでした(苦笑)。
さて、2007年はとっても良かった年のようですがどうでしょう?
淡く綺麗な黄色の外観。
香りはというと、開けてすぐはちょっぴりスモーキーな印象が。
でもそれはすぐに消えて、フルーツや花の甘く華やかな香りが一杯に♪
適度に爽やかさと上品さが感じられて非常に素敵です。
この産地・品種らしいのも良いですね~。
で、口に含むとちょっとだけ微発泡がペチペチと。
味わいの方は一言で言うと、
とってもフルーティーで瑞々しい味わい♪、といったところでしょうか。
適度な甘みにそれを押し流してくれるくらいの酸があるので、
口に含んだ瞬間は甘~い♪と感じますが、後半はスッキリ~な感じ。
いつまでも甘みが残ることはありません。
甘みの質も良いですね~♪
さすがは良年、果実の充実具合が違います。
う~ん、ドイツのリースリングもやっぱり美味しいですね~♪
こんな感じで毎年春はドイツワインを飲んでいる気がします。
なぜだか分かりませんが、
春になるとドイツワインが飲みたくなるんですよねぇ。
すっごく美味しく感じる気がします♪
僕の中では、ドイツワインが飲みたくなったら春の到来です(苦笑)。
by web-wino
| 2009-03-05 16:56
| スタッフ日誌(旧日誌)