2009年 03月 21日
ポイントは温度です。 |
スタッフ・清田です。
今日はお天気崩れるとのことです宮崎。
晴れたり雨が降ったり相変わらず忙しいことですねぇ。
そういえば、昨日から服装の防寒レベルをひとつ下げました。
そろそろゴツイ上着を着ているのも恥ずかしいなぁと。
それに、汗かきなので暑いの嫌いですし。
近頃のポカポカなお天気に合わせてようやく衣替えです♪
とはいえ、店内の寒さは相変わらず。
通勤してきたままの気持ちで店内に居ると寒くてガタガタしてきます。
また今年も温度差に苦しむ時期に突入していくようです(泣)。
さて、今日のワインはこの子。
Mas Bertran / CAVA Brut Nature Reserva BALMA 2005
マス・ベルトラン / カヴァ・ブリュット・ナチュール・レゼルヴァ バルマ
スペインはペネデス地方の泡。
品種は・・・。
親切なことに裏エチケットに詳しく記載が♪
チャレッロ 42%
マカベオ 28%
パレリャーダ 30%
といった具合だそうです。
そして、「ブリュット・ナチュール」ということでドザージュは無し。
輸入元さんの資料によると瓶熟30ヶ月。
デゴルジュマンは2008年10月。
2004年にスタートしたばかりの新しい造り手さんのカヴァですがどうでしょう?
そこそこ黄色い綺麗な外観。
泡は開けてすぐは結構強いですが、小1時間程で落ち着きます。
瓶熟も3年ということですし、
さすがにシャンパーニュ程の力はありませんねぇ(苦笑)。
で、香りはというと、
最初は香ばしさの中に熟した果実の甘い香りが少々といった感じですが、
温度が上がるにつれて、より果実の蜜っぽさがドンドンと♪
それにナッツ類も少しありますねぇ。
カヴァとは思えないくらいにリッチ系の素敵な香りが一杯になります♪
で、口に含むと・・・。
う~ん、泡はやっぱりそんなに細かいというわけではないですねぇ(苦笑)。
やっぱりカヴァかぁ・・・。
と思いきや、味わいの方はカヴァとは思えないくらいに綺麗なんです♪
温度が低いとミネラルの印象が強く、
なんだか硬くてそっけない味わいがスルーっと流れていくだけ(苦笑)。
余韻の苦さも気になります。
でも、温度が上がるとドンドン増してくる果実味とミネラルが綺麗にまとまります。
ほのかに甘く香ばしい余韻も素敵♪
輸入元さんの資料に「提供温度 10℃」とありましたが、後で気づきました。
「カヴァ」というのが頭にあったのでつい激冷えで(苦笑)。
確かに、低い温度だとあんまり面白くありません。
ホントにドライ(泣)。
でも、温度が上がるととっても美味しい!!
適度な厚みをもった果実味と豊かなミネラルが心地良く口の中に広がります♪
う~ん、これは上品なカヴァですねぇ。
というわけでオススメは、
泡ものなので冷やした状態で開けますが、その後30分は放置。
適度に温度が上がったくらいから飲み始めるのがよろしいかと。
泡はおとなしいですが、リッチ系のまったりとした味わいが楽しめます♪
冷たい状態で飲むのはもったいないですからねぇ(苦笑)。
カヴァですが、シャンパンみたいに高めの温度が素敵です♪
そうそう、当店ではプレゼントの際にはワインの説明を書いたカードを付けたりしてます。
まぁ、カードといってもただの紙切れですが(苦笑)。
で、そこには保管温度などの注意事項も記載しますが、
「〇時間前に抜栓を」とか「温度を上げて下さい」とか飲む際の注意事項もたくさん。
最近、そんなワインが増えてるんですよねぇ。
たまに「そんなに書ききれるかっ!!」と放り出したくなるものもあったり(泣)。
この子は簡単で良かった・・・(苦笑)。
今日はお天気崩れるとのことです宮崎。
晴れたり雨が降ったり相変わらず忙しいことですねぇ。
そういえば、昨日から服装の防寒レベルをひとつ下げました。
そろそろゴツイ上着を着ているのも恥ずかしいなぁと。
それに、汗かきなので暑いの嫌いですし。
近頃のポカポカなお天気に合わせてようやく衣替えです♪
とはいえ、店内の寒さは相変わらず。
通勤してきたままの気持ちで店内に居ると寒くてガタガタしてきます。
また今年も温度差に苦しむ時期に突入していくようです(泣)。
さて、今日のワインはこの子。
Mas Bertran / CAVA Brut Nature Reserva BALMA 2005
マス・ベルトラン / カヴァ・ブリュット・ナチュール・レゼルヴァ バルマ
スペインはペネデス地方の泡。
品種は・・・。
親切なことに裏エチケットに詳しく記載が♪
チャレッロ 42%
マカベオ 28%
パレリャーダ 30%
といった具合だそうです。
そして、「ブリュット・ナチュール」ということでドザージュは無し。
輸入元さんの資料によると瓶熟30ヶ月。
デゴルジュマンは2008年10月。
2004年にスタートしたばかりの新しい造り手さんのカヴァですがどうでしょう?
そこそこ黄色い綺麗な外観。
泡は開けてすぐは結構強いですが、小1時間程で落ち着きます。
瓶熟も3年ということですし、
さすがにシャンパーニュ程の力はありませんねぇ(苦笑)。
で、香りはというと、
最初は香ばしさの中に熟した果実の甘い香りが少々といった感じですが、
温度が上がるにつれて、より果実の蜜っぽさがドンドンと♪
それにナッツ類も少しありますねぇ。
カヴァとは思えないくらいにリッチ系の素敵な香りが一杯になります♪
で、口に含むと・・・。
う~ん、泡はやっぱりそんなに細かいというわけではないですねぇ(苦笑)。
やっぱりカヴァかぁ・・・。
と思いきや、味わいの方はカヴァとは思えないくらいに綺麗なんです♪
温度が低いとミネラルの印象が強く、
なんだか硬くてそっけない味わいがスルーっと流れていくだけ(苦笑)。
余韻の苦さも気になります。
でも、温度が上がるとドンドン増してくる果実味とミネラルが綺麗にまとまります。
ほのかに甘く香ばしい余韻も素敵♪
輸入元さんの資料に「提供温度 10℃」とありましたが、後で気づきました。
「カヴァ」というのが頭にあったのでつい激冷えで(苦笑)。
確かに、低い温度だとあんまり面白くありません。
ホントにドライ(泣)。
でも、温度が上がるととっても美味しい!!
適度な厚みをもった果実味と豊かなミネラルが心地良く口の中に広がります♪
う~ん、これは上品なカヴァですねぇ。
というわけでオススメは、
泡ものなので冷やした状態で開けますが、その後30分は放置。
適度に温度が上がったくらいから飲み始めるのがよろしいかと。
泡はおとなしいですが、リッチ系のまったりとした味わいが楽しめます♪
冷たい状態で飲むのはもったいないですからねぇ(苦笑)。
カヴァですが、シャンパンみたいに高めの温度が素敵です♪
そうそう、当店ではプレゼントの際にはワインの説明を書いたカードを付けたりしてます。
まぁ、カードといってもただの紙切れですが(苦笑)。
で、そこには保管温度などの注意事項も記載しますが、
「〇時間前に抜栓を」とか「温度を上げて下さい」とか飲む際の注意事項もたくさん。
最近、そんなワインが増えてるんですよねぇ。
たまに「そんなに書ききれるかっ!!」と放り出したくなるものもあったり(泣)。
この子は簡単で良かった・・・(苦笑)。
by web-wino
| 2009-03-21 13:42
| スタッフ日誌(旧日誌)