2010年 02月 09日
やや辛口?やや甘口? |
スタッフ・清田です。
今日はかなり暖かくなりそうです宮崎。
2月上旬ですが店内はすでに冷房がONです(苦笑)。
さて、昨日は届いた素敵ワインたちを整理、と思いましたが・・・。
とりあえずカウンターに並べて、写真撮って、ブログにアップして限界。
他にもすることがありすぎて手が付けられませんでした(泣)。
暇な時はすることを探さないといけないほど暇なくせに、
忙しい時はすることが山積みでぎゅうぎゅうです、いつも。
まぁ、することが沢山あるのは嬉しいし好きなんですが・・・。
さすがにボトルとその他もろもろ複数の資料が散乱したカウンターは見苦しかったなぁ。
カウンターなのであれですが、足の踏み場もないとはまさにこのこと。
お客様がいらしても、片付けようにも片付けられないし。
ドラマや映画のように、
散らかったテーブルの上の物を腕でガサッと横にやるわけにもいかず。
見苦しい状態に遭遇したお客様、すみませんでした。
・・・、まぁ度々そんな見苦しい店内と化していますが(苦笑)。
今日は頑張って片付けよっと!!
そんな段ボール山積みな店内のことは少し忘れて料理の話。
というか、裏漉しトマトの話。
先日、自宅で豚肉のカツレツを作りました。
あの、薄く叩きのばしてパン粉付けて揚げ焼きにするやつ。
そのソースとして、ラ・コッリーナのパッサータを使用してみました♪
ソース、といっても、何も加えず単に温めただけですが(苦笑)。
しかし。
やっぱり、めっちゃ美味しいんですけど、この裏漉しトマト!!
とっても綺麗なトマト味にメロメロです♪
以前も書いたのでしつこい気がしますが、
美味しいものは美味しいんだから仕方ない、
というか単に書きたかったんです、美味しかったから。
はぁ、幸せなおうちご飯だなぁ~。
もう何にでも使いたいくらい溺愛しています、僕(苦笑)。
ホント、もう普通のトマトホールは要らない気がしますねぇ。
しかし。
焼く時のオイルはサンテ・ベルトーニ。
仕上げにかけたオイルはムンジェベル。
そして、このパッサータ。
特別は高くないですが、普通の日の家ご飯としてはちょっと・・・(汗)。
なので、原価は考えないようにして食べました♪(苦笑)
そんなこんなで、この子を昨日から販売開始しました!!
Domaine des Maisons Brûlées / V.d.T. Volubilis 2008
ドメーヌ・デ・メゾン・ブリュレ / ヴォリュビリス
フランス・ロワール地方の白ワイン。
品種はソーヴィニヨン・ブラン。
このタイプ(仕入れの)は飲めるまでに大体1週間かかる、
ということが約4年の経験の中で判明しているにも関わらず、
早く販売開始したいからもう飲んじゃえ!!と早めに開けてみたところ、
案の定、味わいバッラバラで撃沈。
結局ちゃんと1週間待って試飲し直すことに。
あんな可哀そうなこと、もう2度としないと誓いました(泣)。
というわけで、完全に発酵しきってない、やや辛口なこの子。
最初は'06年だけかと思ったんですけどねぇ。
この年のトゥーレーヌ辺りは出来が良かったからそれで生まれたのかと。
'06のトゥーレーヌの白は甘い雰囲気を感じさせるものが多いですし。
でも、2008年が2年振りの入荷です♪
↑のようなそこそこ黄色い綺麗な外観。
香りは洋ナシやカリンなど、白や黄色の果実を想わせる甘い香り♪
口に含むと、ピュアな甘味にオジェさんらしいブドウエキスがしっかり。
と~ってもフルーティーな子です♪
と、簡単に。
で、'06と比較して考えると(といっても2年前なので若干曖昧)。
酸が穏やかになっている気がします、多分。
そうそう、そして微発泡してないです、今回。
これはかなり残念っ!!
これで微発泡してたらよりフレッシュで美味しかっただろうに・・・。
で、エキス分は増えている気が。
より濃い印象を感じますねぇ。
甘味は相変わらず綺麗。
口に含むと甘いけど、それがきちんと流れて消えていきます。
嫌みのない、素敵な甘味♪
と、あやふやな記憶との比較でした。
まぁ、大体似てるけどそれなり違う、なんてそんなの当たり前ですけどね(苦笑)。
でも、今回一番違うと思うのは温度。
それなりに甘いわけですから、しっかり冷やして飲むべきものかと思いきや、
なんとこの子、室温がベストだと思います、個人的に。
温度が低いと、濃いエキスと甘味、そんなに無い酸のバランスが微妙。
なんか硬いっていうか楽しくないっていうか・・・。
それが高い温度だと、甘くて柔らかなワインとしてすんなり入ってきます。
温度が高くても甘味がダレませんね~。
う~ん、今回はマッタリ系?
まぁ、沢山あることだし、のんびり観測しながら販売していこっと♪
お待ち頂いていたお客様、もう大丈夫ですよっ!!
今日はかなり暖かくなりそうです宮崎。
2月上旬ですが店内はすでに冷房がONです(苦笑)。
さて、昨日は届いた素敵ワインたちを整理、と思いましたが・・・。
とりあえずカウンターに並べて、写真撮って、ブログにアップして限界。
他にもすることがありすぎて手が付けられませんでした(泣)。
暇な時はすることを探さないといけないほど暇なくせに、
忙しい時はすることが山積みでぎゅうぎゅうです、いつも。
まぁ、することが沢山あるのは嬉しいし好きなんですが・・・。
さすがにボトルとその他もろもろ複数の資料が散乱したカウンターは見苦しかったなぁ。
カウンターなのであれですが、足の踏み場もないとはまさにこのこと。
お客様がいらしても、片付けようにも片付けられないし。
ドラマや映画のように、
散らかったテーブルの上の物を腕でガサッと横にやるわけにもいかず。
見苦しい状態に遭遇したお客様、すみませんでした。
・・・、まぁ度々そんな見苦しい店内と化していますが(苦笑)。
今日は頑張って片付けよっと!!
そんな段ボール山積みな店内のことは少し忘れて料理の話。
というか、裏漉しトマトの話。
先日、自宅で豚肉のカツレツを作りました。
あの、薄く叩きのばしてパン粉付けて揚げ焼きにするやつ。
そのソースとして、ラ・コッリーナのパッサータを使用してみました♪
ソース、といっても、何も加えず単に温めただけですが(苦笑)。
しかし。
やっぱり、めっちゃ美味しいんですけど、この裏漉しトマト!!
とっても綺麗なトマト味にメロメロです♪
以前も書いたのでしつこい気がしますが、
美味しいものは美味しいんだから仕方ない、
というか単に書きたかったんです、美味しかったから。
はぁ、幸せなおうちご飯だなぁ~。
もう何にでも使いたいくらい溺愛しています、僕(苦笑)。
ホント、もう普通のトマトホールは要らない気がしますねぇ。
しかし。
焼く時のオイルはサンテ・ベルトーニ。
仕上げにかけたオイルはムンジェベル。
そして、このパッサータ。
特別は高くないですが、普通の日の家ご飯としてはちょっと・・・(汗)。
なので、原価は考えないようにして食べました♪(苦笑)
そんなこんなで、この子を昨日から販売開始しました!!
Domaine des Maisons Brûlées / V.d.T. Volubilis 2008
ドメーヌ・デ・メゾン・ブリュレ / ヴォリュビリス
フランス・ロワール地方の白ワイン。
品種はソーヴィニヨン・ブラン。
このタイプ(仕入れの)は飲めるまでに大体1週間かかる、
ということが約4年の経験の中で判明しているにも関わらず、
早く販売開始したいからもう飲んじゃえ!!と早めに開けてみたところ、
案の定、味わいバッラバラで撃沈。
結局ちゃんと1週間待って試飲し直すことに。
あんな可哀そうなこと、もう2度としないと誓いました(泣)。
というわけで、完全に発酵しきってない、やや辛口なこの子。
最初は'06年だけかと思ったんですけどねぇ。
この年のトゥーレーヌ辺りは出来が良かったからそれで生まれたのかと。
'06のトゥーレーヌの白は甘い雰囲気を感じさせるものが多いですし。
でも、2008年が2年振りの入荷です♪
↑のようなそこそこ黄色い綺麗な外観。
香りは洋ナシやカリンなど、白や黄色の果実を想わせる甘い香り♪
口に含むと、ピュアな甘味にオジェさんらしいブドウエキスがしっかり。
と~ってもフルーティーな子です♪
と、簡単に。
で、'06と比較して考えると(といっても2年前なので若干曖昧)。
酸が穏やかになっている気がします、多分。
そうそう、そして微発泡してないです、今回。
これはかなり残念っ!!
これで微発泡してたらよりフレッシュで美味しかっただろうに・・・。
で、エキス分は増えている気が。
より濃い印象を感じますねぇ。
甘味は相変わらず綺麗。
口に含むと甘いけど、それがきちんと流れて消えていきます。
嫌みのない、素敵な甘味♪
と、あやふやな記憶との比較でした。
まぁ、大体似てるけどそれなり違う、なんてそんなの当たり前ですけどね(苦笑)。
でも、今回一番違うと思うのは温度。
それなりに甘いわけですから、しっかり冷やして飲むべきものかと思いきや、
なんとこの子、室温がベストだと思います、個人的に。
温度が低いと、濃いエキスと甘味、そんなに無い酸のバランスが微妙。
なんか硬いっていうか楽しくないっていうか・・・。
それが高い温度だと、甘くて柔らかなワインとしてすんなり入ってきます。
温度が高くても甘味がダレませんね~。
う~ん、今回はマッタリ系?
まぁ、沢山あることだし、のんびり観測しながら販売していこっと♪
お待ち頂いていたお客様、もう大丈夫ですよっ!!
by web-wino
| 2010-02-09 12:39
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