2010年 02月 14日
明日は少し早く閉めます。 |
スタッフ・清田です。
今日はお天気悪いですね宮崎。
寒さもまた厳しくなっています。
まぁ、2月らしくて安心しますけど。
さて、今日はバレンタインデー。
だからといって、特別なんということもないんですが(苦笑)。
「バレンタインにオススメっ!!」なんてことしませんからねぇ、当店。
というと、なんだかやる気のないお店のようですが・・・。
これもこの4年間の経験からのものでして。
ホント、当店では「●●にオススメ」的な販売方法が意味を成しません。
そんなコーナー作ったって、誰も見ませんからねぇ(泣)。
というか、目の前に店員が居ますから、
何か目的があるお客様はそんなとこを見ることなく、すぐ僕に聞いてくれます。
確かに、その方が確実です♪
そもそも僕がここに居るのもそのためですし(苦笑)。
というわけで、バレンタインっぽさなんて皆無な当店ですが、
数日前からチラホラとバレンタイン用のワインをお求めのお客様が。
いつものように、お客様ごとのご要望に合わせてご提案させて頂いています♪
今までは「チョコと一緒に」というご要望が多かった気がしますが、
今年は「チョコよりワインくれ」という男性陣が多いみたい。
確かに(苦笑)。
さて、そんなバレンタインデーとは全然関係ないですが、今日はこの子をご紹介。
Davide Spillare / Bianco Rugoli 2008
ダヴィデ・スピッラレ / ビアンコ・ルーゴリ
イタリア・ヴェネト州の白ワイン。
品種はガルガーネガにトレッビアーノを少々。
まだ21歳ととっても若いこの造り手さん。
でも、ファーストヴィンテージからかなり美味しかったみたい。
うちはスルーしちゃいましたけど(泣)。
なので、2年目の今回は試しにと仕入れてみました。
そして。
う~ん、これは確かに美味しいっ!!
この造り手さんはラ・ビアンカーラのアンジョリーノさんのご近所さんだそうで。
素晴らしい造り手さんから影響を受けたんでしょうねぇ。
味わいも似た感じ。
しかも、価格とか考えると・・・。
前回日本に入ってきた際、このワインの美味しさ・コスパの良さに、
師匠(?)アンジョリーノさんのサッサイアが全然売れなくなってしまったんだとか。
そんな輸入元さんからのお話を聞いて「ふ~ん」と思っていましたが・・・。
飲んですぐ納得。
あぁ、確かにこりゃ売れなくなるわ、と(苦笑)。
そこそこ濃い黄色の外観。
開けてすぐは若干還元してました。
が、しばらくすると回復。
熟した白や黄色の果実やナッツの華やかな香りが心地良い♪
というか、この時点で「あ、サッサイア系?」と。
で、口に含むと・・・。
「う~ん、これはサッサイアですな」と(笑)。
酸は強過ぎず適度。
ほのかな苦味も感じられます。
そして、ギュッと詰まったこのエキス分!!
口の中一杯にブドウの旨味が素敵に広がります。
おぉ、濃いな~♪
おぉ、美味しいな~♪
そして、サッサイアより少しだけど安いなんてっ!!
素敵すぎです♪
それにしてもマチエールたっぷりですねぇ、この子。
でも、さらに古木だけのヴィエイユ・ヴィーニュもあるんです少量だけ。
一体どんな感じなんでしょう?
もっとミネラル感が増すのかなぁ?
う~ん、楽しみ♪
しかし。
このノーマルとVVの違いは裏エチの文字だけ。
入荷した時にも間違えそう、と思っていましたが・・・。
輸入元さんでもそのせいでバタバタしたそうです。
「間違ってないですか?」と確認のお電話を頂いてしまいました(苦笑)。
僕も注意しないとっ!!
今日はお天気悪いですね宮崎。
寒さもまた厳しくなっています。
まぁ、2月らしくて安心しますけど。
さて、今日はバレンタインデー。
だからといって、特別なんということもないんですが(苦笑)。
「バレンタインにオススメっ!!」なんてことしませんからねぇ、当店。
というと、なんだかやる気のないお店のようですが・・・。
これもこの4年間の経験からのものでして。
ホント、当店では「●●にオススメ」的な販売方法が意味を成しません。
そんなコーナー作ったって、誰も見ませんからねぇ(泣)。
というか、目の前に店員が居ますから、
何か目的があるお客様はそんなとこを見ることなく、すぐ僕に聞いてくれます。
確かに、その方が確実です♪
そもそも僕がここに居るのもそのためですし(苦笑)。
というわけで、バレンタインっぽさなんて皆無な当店ですが、
数日前からチラホラとバレンタイン用のワインをお求めのお客様が。
いつものように、お客様ごとのご要望に合わせてご提案させて頂いています♪
今までは「チョコと一緒に」というご要望が多かった気がしますが、
今年は「チョコよりワインくれ」という男性陣が多いみたい。
確かに(苦笑)。
さて、そんなバレンタインデーとは全然関係ないですが、今日はこの子をご紹介。
Davide Spillare / Bianco Rugoli 2008
ダヴィデ・スピッラレ / ビアンコ・ルーゴリ
イタリア・ヴェネト州の白ワイン。
品種はガルガーネガにトレッビアーノを少々。
まだ21歳ととっても若いこの造り手さん。
でも、ファーストヴィンテージからかなり美味しかったみたい。
うちはスルーしちゃいましたけど(泣)。
なので、2年目の今回は試しにと仕入れてみました。
そして。
う~ん、これは確かに美味しいっ!!
この造り手さんはラ・ビアンカーラのアンジョリーノさんのご近所さんだそうで。
素晴らしい造り手さんから影響を受けたんでしょうねぇ。
味わいも似た感じ。
しかも、価格とか考えると・・・。
前回日本に入ってきた際、このワインの美味しさ・コスパの良さに、
師匠(?)アンジョリーノさんのサッサイアが全然売れなくなってしまったんだとか。
そんな輸入元さんからのお話を聞いて「ふ~ん」と思っていましたが・・・。
飲んですぐ納得。
あぁ、確かにこりゃ売れなくなるわ、と(苦笑)。
そこそこ濃い黄色の外観。
開けてすぐは若干還元してました。
が、しばらくすると回復。
熟した白や黄色の果実やナッツの華やかな香りが心地良い♪
というか、この時点で「あ、サッサイア系?」と。
で、口に含むと・・・。
「う~ん、これはサッサイアですな」と(笑)。
酸は強過ぎず適度。
ほのかな苦味も感じられます。
そして、ギュッと詰まったこのエキス分!!
口の中一杯にブドウの旨味が素敵に広がります。
おぉ、濃いな~♪
おぉ、美味しいな~♪
そして、サッサイアより少しだけど安いなんてっ!!
素敵すぎです♪
それにしてもマチエールたっぷりですねぇ、この子。
でも、さらに古木だけのヴィエイユ・ヴィーニュもあるんです少量だけ。
一体どんな感じなんでしょう?
もっとミネラル感が増すのかなぁ?
う~ん、楽しみ♪
しかし。
このノーマルとVVの違いは裏エチの文字だけ。
入荷した時にも間違えそう、と思っていましたが・・・。
輸入元さんでもそのせいでバタバタしたそうです。
「間違ってないですか?」と確認のお電話を頂いてしまいました(苦笑)。
僕も注意しないとっ!!
by web-wino
| 2010-02-14 12:11
| スタッフ日誌(旧日誌)