2010年 07月 09日
英検もサボりましたね。 |
スタッフ・清田です。
今日はまだ雨降るのかな?宮崎。
昨晩から今朝にかけては雨でしたが、現在はお休み。
このまま降らないとよいのですが。
昨晩も結構な量の雨が降った、みたいですねぇ。
さすがに昨日はさっさと寝たので知りません(苦笑)。
で、今朝通勤中に通る小さな川を見るとかなり増水中。
おぉ、これは降ったな、と。
全国的にもゲリラな雨が多いようですし、
宮崎は大雨の連続ですから、気を付けないとっ!!
僕もいつ降ってもいいように、今日もビーサンです!!
・・・、すみません。
さて、昨日のこっそり試飲会ですが・・・。
う~ん、微妙でした(苦笑)。
悪くはない、これはこれでありか、というものもありましたが・・・。
残念ながら、当店のイタリア棚に置くまでには至らず。
現在パンパンですからねぇ。
だからといって、イタリア棚を拡張するわけにもいきませんし。
イタリアワイン専門店、ではないので。
品質的に、価格的に、もうちょっとあれだったらなぁと。
せっかくサンプルを頂いたのに、申し訳ないです。
しかし、ゆずれないものはゆずれないわけで。
うぅ、心苦しい(泣)。
というわけで、最近は輸入元さんと新規でお付き合いを始めることが減少中な当店。
お店の規模的に扱える量・種類には限りがありますし。
とはいえ、以前は量・種類ともにそこそこ余裕を持たせていました。
が・・・。
現在、イタリアワインに限らず、全体的に量・種類ともにリミット(汗)。
よくもまぁ、こんな小さなお店にそんな種類があるね、と。
僕もビックリです(苦笑)。
おかげで、毎月のように新しいアイテムを仕入れていますが、
それと同時に何かしらお休みするアイテムも決めないといけない状態です。
まぁ、生産量が少ないアイテムが多いので、
こちらでお休みにしなくても無くなってしまうものが大半ですが。
う~ん、もうちょっと減らそうかなぁ?
でも、常に新しいものをお求めのお客様もいらっしゃいますし。
それに、美味しそうなものがあったら仕入れたいですし。
最近の悩みはもっぱらそんなところです(苦笑)。
さて、そんなわけで今日は新顔さんのご紹介♪
以前、一瞬だけ居た子が中身も新たに復活です!!
Nana,Vins et Cie / VdT You Are So beautiful 2009
ナナ、ヴァン・エ・コンパニー / ユー・アー・ソー・ビューティフル
フランス・ロワール地方の赤ワイン。
品種はピノ・ノワール。
以前は確かピノ・ドニスが主体だったんじゃなかったっけ?なこの子。
なんともオリエンタルな雰囲気を持った味わいで、
こんな名前なのに勧めにくいという、なんとも難しい子でした(苦笑)。
美味しかったんですけどね。
で、しばらく見ないなぁと思っていたら、なんと品種がピノになって復活と。
おぉ、クリスチャンのピノか、面白そう♪
早速輸入元のIさんにどんな具合か聞いてみると・・・。
あんまりピノっぽくない、とのお答えが。
う~ん、そうかぁ。
う~ん、そう言われると微妙ですねぇ(苦笑)。
でもまぁ、クリスチャンのピノは興味があるし、仕入れちゃおっと♪
・・・。
こんな仕入れ方してるからパンパンになるんですね(汗)。
で、飲んでみました。
えぇ、確かにピノっぽくはないかも。
でも、これはこれで面白・美味しんじゃない?と。
それなりにしっかりとした色調の赤い外観。
香りからまずピノ?と。
チェリーやらグロゼイユやら、小さな赤い果物が熟した甘い香りに、
とっても華やかな花様の香りが印象的。
おぉ、これは花ッスね。
ピノで花の印象はまるで感じない、ということはないですが、
明らかにブルゴーニュで感じる花の印象ではないなぁと。
または、この花だけならまだしも、その他の香りと合わせた全体像として違うと。
これはまた面白い個性ですねぇ。
ブラインドで出されたら、おそらくピノとは言わないかも。
で、そんな香りで面白いな~♪と思って口にすると、こちらは案外想定内。
酸も適度でタンニンは細かく、ミネラルも。
2009年だけあって、初日はちょっとタンニンがフィニッシュに残り、
同産地の某造り手Tの淡くてピュア×2なピノとは異なり、
こちらはより骨格を感じるスタイル。
でも、マッチョとかパワフルということはなく、
適度に、そして綺麗に全体を引き締めてくれる感じ。
熟れた赤い果実の風味が余韻に残ります♪
うんうん、口の中は十分にピノですなぁ。
そして、抜栓3日目(2日目は休日だったので飲めず)には柔らかさが増。
普通に美味しいッス♪
この香り、この味わいをもしブラインドで考えたら・・・。
多分、産地はロワール、品種はピノにガメイ、グロロ、とか答えそう。
確かに、ピノ100%とは言いそうにない、という点ではピノらしくはないかも。
Iさんがそういったのも、そんなところなのかなぁ?
でも、花っぽい華やかな香りは、むしろこのワインにピッタリなのでは?と。
香りは華やかだし、味わいもシュッとしてるから、
このワイン名に相応しい、綺麗系なワインに仕上がっています。
う~ん、確かにビューティフルな子だ♪(笑)
ところで、僕は英語が苦手です。
思いっきり文系でしたが、全ての教科の中で英語が最も嫌いでした。
だって、全然興味がないんですもん。
おかげで、「お前がクラスの平均点を下げてる」と担任に言われたことさえ。
・・・。
いくら英語の先生だったとはいえ、今思うと酷いこと言われてますねぇ(苦笑)。
きっと高校生の僕はひどく傷ついたはず(泣)。
なんて。
むしろ、
「じゃあ、国語や数学の平均点下げてるやつにも同じこと言えよ!!」
とブチ切れてました。
うんうん、素敵な思い出だ(笑)。
興味がないもんだからその後も真面目に取り組むことはなく。
さらには仏語を学べば学ぶ程、それに比例して英語は忘れる始末。
まぁ、仏語もそれほど学んでませんが(汗)。
でもすごい、このビューティフルは覚えてました。
このビューティフル、出会った当初から意味不明だったんですよねぇ。
だって、どう読んだら「beau」が「ビュー」になるんだよっ!!、と。
おかげで、中学生の僕はこの単語をこう覚えました。
「ビー・イー・エー・ユー・ティ・アイ・エフ・ユー・エル」と。
・・・、英語は嫌いです(苦笑)。
今日はまだ雨降るのかな?宮崎。
昨晩から今朝にかけては雨でしたが、現在はお休み。
このまま降らないとよいのですが。
昨晩も結構な量の雨が降った、みたいですねぇ。
さすがに昨日はさっさと寝たので知りません(苦笑)。
で、今朝通勤中に通る小さな川を見るとかなり増水中。
おぉ、これは降ったな、と。
全国的にもゲリラな雨が多いようですし、
宮崎は大雨の連続ですから、気を付けないとっ!!
僕もいつ降ってもいいように、今日もビーサンです!!
・・・、すみません。
さて、昨日のこっそり試飲会ですが・・・。
う~ん、微妙でした(苦笑)。
悪くはない、これはこれでありか、というものもありましたが・・・。
残念ながら、当店のイタリア棚に置くまでには至らず。
現在パンパンですからねぇ。
だからといって、イタリア棚を拡張するわけにもいきませんし。
イタリアワイン専門店、ではないので。
品質的に、価格的に、もうちょっとあれだったらなぁと。
せっかくサンプルを頂いたのに、申し訳ないです。
しかし、ゆずれないものはゆずれないわけで。
うぅ、心苦しい(泣)。
というわけで、最近は輸入元さんと新規でお付き合いを始めることが減少中な当店。
お店の規模的に扱える量・種類には限りがありますし。
とはいえ、以前は量・種類ともにそこそこ余裕を持たせていました。
が・・・。
現在、イタリアワインに限らず、全体的に量・種類ともにリミット(汗)。
よくもまぁ、こんな小さなお店にそんな種類があるね、と。
僕もビックリです(苦笑)。
おかげで、毎月のように新しいアイテムを仕入れていますが、
それと同時に何かしらお休みするアイテムも決めないといけない状態です。
まぁ、生産量が少ないアイテムが多いので、
こちらでお休みにしなくても無くなってしまうものが大半ですが。
う~ん、もうちょっと減らそうかなぁ?
でも、常に新しいものをお求めのお客様もいらっしゃいますし。
それに、美味しそうなものがあったら仕入れたいですし。
最近の悩みはもっぱらそんなところです(苦笑)。
さて、そんなわけで今日は新顔さんのご紹介♪
以前、一瞬だけ居た子が中身も新たに復活です!!
Nana,Vins et Cie / VdT You Are So beautiful 2009
ナナ、ヴァン・エ・コンパニー / ユー・アー・ソー・ビューティフル
フランス・ロワール地方の赤ワイン。
品種はピノ・ノワール。
以前は確かピノ・ドニスが主体だったんじゃなかったっけ?なこの子。
なんともオリエンタルな雰囲気を持った味わいで、
こんな名前なのに勧めにくいという、なんとも難しい子でした(苦笑)。
美味しかったんですけどね。
で、しばらく見ないなぁと思っていたら、なんと品種がピノになって復活と。
おぉ、クリスチャンのピノか、面白そう♪
早速輸入元のIさんにどんな具合か聞いてみると・・・。
あんまりピノっぽくない、とのお答えが。
う~ん、そうかぁ。
う~ん、そう言われると微妙ですねぇ(苦笑)。
でもまぁ、クリスチャンのピノは興味があるし、仕入れちゃおっと♪
・・・。
こんな仕入れ方してるからパンパンになるんですね(汗)。
で、飲んでみました。
えぇ、確かにピノっぽくはないかも。
でも、これはこれで面白・美味しんじゃない?と。
それなりにしっかりとした色調の赤い外観。
香りからまずピノ?と。
チェリーやらグロゼイユやら、小さな赤い果物が熟した甘い香りに、
とっても華やかな花様の香りが印象的。
おぉ、これは花ッスね。
ピノで花の印象はまるで感じない、ということはないですが、
明らかにブルゴーニュで感じる花の印象ではないなぁと。
または、この花だけならまだしも、その他の香りと合わせた全体像として違うと。
これはまた面白い個性ですねぇ。
ブラインドで出されたら、おそらくピノとは言わないかも。
で、そんな香りで面白いな~♪と思って口にすると、こちらは案外想定内。
酸も適度でタンニンは細かく、ミネラルも。
2009年だけあって、初日はちょっとタンニンがフィニッシュに残り、
同産地の某造り手Tの淡くてピュア×2なピノとは異なり、
こちらはより骨格を感じるスタイル。
でも、マッチョとかパワフルということはなく、
適度に、そして綺麗に全体を引き締めてくれる感じ。
熟れた赤い果実の風味が余韻に残ります♪
うんうん、口の中は十分にピノですなぁ。
そして、抜栓3日目(2日目は休日だったので飲めず)には柔らかさが増。
普通に美味しいッス♪
この香り、この味わいをもしブラインドで考えたら・・・。
多分、産地はロワール、品種はピノにガメイ、グロロ、とか答えそう。
確かに、ピノ100%とは言いそうにない、という点ではピノらしくはないかも。
Iさんがそういったのも、そんなところなのかなぁ?
でも、花っぽい華やかな香りは、むしろこのワインにピッタリなのでは?と。
香りは華やかだし、味わいもシュッとしてるから、
このワイン名に相応しい、綺麗系なワインに仕上がっています。
う~ん、確かにビューティフルな子だ♪(笑)
ところで、僕は英語が苦手です。
思いっきり文系でしたが、全ての教科の中で英語が最も嫌いでした。
だって、全然興味がないんですもん。
おかげで、「お前がクラスの平均点を下げてる」と担任に言われたことさえ。
・・・。
いくら英語の先生だったとはいえ、今思うと酷いこと言われてますねぇ(苦笑)。
きっと高校生の僕はひどく傷ついたはず(泣)。
なんて。
むしろ、
「じゃあ、国語や数学の平均点下げてるやつにも同じこと言えよ!!」
とブチ切れてました。
うんうん、素敵な思い出だ(笑)。
興味がないもんだからその後も真面目に取り組むことはなく。
さらには仏語を学べば学ぶ程、それに比例して英語は忘れる始末。
まぁ、仏語もそれほど学んでませんが(汗)。
でもすごい、このビューティフルは覚えてました。
このビューティフル、出会った当初から意味不明だったんですよねぇ。
だって、どう読んだら「beau」が「ビュー」になるんだよっ!!、と。
おかげで、中学生の僕はこの単語をこう覚えました。
「ビー・イー・エー・ユー・ティ・アイ・エフ・ユー・エル」と。
・・・、英語は嫌いです(苦笑)。
by web-wino
| 2010-07-09 13:20
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