2010年 09月 16日
ラディコングラスが入荷!! |
スタッフ・清田です。
今日も涼しいですね宮崎。
9月からこんなにも秋っぽいなんて。
なんだか変な気分ですね(苦笑)。
さて、そんな秋っぽい気候ですが。
昨日、お野菜を買いに直販所に行きましたが、これが全くの空振り。
う~ん、買うものがほとんどありませんでしたねぇ。
残念(泣)。
休日恒例ジャンクなお昼ご飯も悪かったのか、
夕方からはお腹の具合も悪いし、なんとも微妙な休日でした。
ま、そんな時もあるか。
というわけで、また気持ちを切り替えて今日からお仕事×2!!
でも。
出勤前に病院に寄ろうと早めに出てみたら、
これがまた予想以上に病院が空いていて。
ほとんど待つことなく、いつものお薬をもらって終了。
出る時に沢山の人とすれ違ったから、ナイスなタイミングだったようですが。
そして、いつもよりも30分早くお店に着いてみると。
空気清浄機がものすごい轟音を響かせて頑張ってました。
社長に聞いてみると、「シンナー対策」とのこと。
そうそう、そういえば昨日、入口の扉を塗ってもらったんでした。
当店の入口は2つのパーツから出来ています。
ひとつは、「重い」「閉まらない」「入りにくい」と、
多くの方から好評(?)を頂いているシルバーの扉。
そして、もうひとつは大きなものを搬入する時に活躍する茶色のサブ扉です。
で、そのサブの方、さすがに4年半の歳月を経たせいで、
元々はこげ茶色だったのが、日焼けして薄い茶色になってたんですよねぇ。
正直、汚かった(泣)。
ホントはもっと前に塗り直そうという話が出ていましたが、
真夏にするのはリスクが高い、というかあり得ないというわけで。
涼しくなってきた昨日、ようやく塗り×2してもらったわけです。
うん、綺麗になって良かった♪
そんなわけで、扉を外さず、そのままの状態で修復してもらったわけですが、
やはり少なからずシンナーの影響があったようで。
社長、扉のすぐ後ろに清浄機を置いてゴーゴー言わせてました。
臭いに敏感な我らが社長です。
揮発酸は気にならないみたいですけどね(苦笑)。
しかし。
社長のおかげで臭いは問題ありませんでしたが、
扉を外してないにも関わらず、店内には大量の粉末が(泣)。
塗る前に汚い表面を削るって言ってましたからねぇ、扉屋さん。
今日はまずそのおがくずを掃除するところからのスタートです。
あぁ、喉がイガイガする(泣)。
そんなこんなで、お掃除に精を出していると。
ついに来ました、ラディコングラス!!
イタリアはフリウリで素晴らしいワインを造っているラディコンさん。
独自の理念から造られる彼のワインは、
誰しもが美味しいと感じる、とはさすがに言いませんが(苦笑)、
でも、僕は間違いなく美味しいと思いますし、
飲むと心に響いてくる素晴らしい味わいというか何かがあります。
初めて飲んだ時の感想は「衝撃」の一言。
当店にも現在常駐してもらっていますが、しかしこれがまたいいお値段で。
素晴らしいワインですけど、気軽にはご提案できません(汗)。
で、そんなラディコンさんが、わざわざ特注して作らせているのがこのグラス。
数年前から日本に入ってきているようですが、なにせ数が多くない。
しかし、久しぶりに入荷するということで予約してたんですよね~♪
待ってました!!
というわけで、輸入元さんの資料より簡単にご紹介。
一般的なクリスタルガラスの成分には、
透明度や輝きを増すために全体の25%以上の酸化鉛が使用されています。
それに対し、このグラスは酸化鉛などの金属の使用を最小限に留め、
スロヴェニアのロガスカ社にて手吹きで作られています。
特徴としては非常に軽く、透明度はやや低いものの、
逆に衝撃に耐えうる弾力性があり割れにくいものとなっています。
形は小ぶりのバルーン型で、白・赤ワインどちらにも使い易いサイズとなっています。
以上、輸入元資料より。
ふ~ん、割れにくいんですねぇ、コレ。
(あくまでも、それ相応の扱いが前提でしょうが)
知らなかった。
割ったら大変だと、使う時を選んでいたのに。
・・・。
というわけで、当店では当然初の取り扱いになるわけですが、
えぇ、僕は使ってますよ、このグラス♪
実は数年(2年?)前、まだ当店がこちらの輸入元さんとお付き合いする前ですが、
遠く東の某ワインショップさんで買ったんですよね~♪
以前から噂は耳にしていたこのラディコングラス。
でも、そこそこなお値段しますし、ラディコン飲む機会なんてそうないですし(苦笑)。
ま、いいか、とスルーしてました。
しかし、数年前の東京出張の際、
とあるレストランにてこのグラスでワインを頂いたのですが・・・。
いや~、めっちゃ可愛いんですけど、このグラス♪
小ぶりでプリッとした感じがとってもチャーミング♪
いいな~♪、カワイイな~♪
あぁ、我が家にもこのグラスが欲しいっ!!
そんな感じで買っちゃいました(笑)。
ラディコングラス、ですから彼のワインに適してる、のかもしれませんが、
いかんせん、そうそう飲めませんよね彼のワイン(苦笑)。
でも、結構無難に、色々なワインに使えるなぁ、と個人的な感想。
泡を飲む時にも使ってます♪
某R社の某シリーズと同じような価格となるのであれですが、
これは良いものだ、と思います。
大量には仕入れてませんし、
そもそも、いつも日本にあるというようなアイテムでもないので、
気になる方はこの機会にぜひ♪
販売用、なわけですが、
実は「これでもし割れても大丈夫!!」という個人的な目的が一番だったりして(苦笑)。
いや、大事に使いますよ!!
今日も涼しいですね宮崎。
9月からこんなにも秋っぽいなんて。
なんだか変な気分ですね(苦笑)。
さて、そんな秋っぽい気候ですが。
昨日、お野菜を買いに直販所に行きましたが、これが全くの空振り。
う~ん、買うものがほとんどありませんでしたねぇ。
残念(泣)。
休日恒例ジャンクなお昼ご飯も悪かったのか、
夕方からはお腹の具合も悪いし、なんとも微妙な休日でした。
ま、そんな時もあるか。
というわけで、また気持ちを切り替えて今日からお仕事×2!!
でも。
出勤前に病院に寄ろうと早めに出てみたら、
これがまた予想以上に病院が空いていて。
ほとんど待つことなく、いつものお薬をもらって終了。
出る時に沢山の人とすれ違ったから、ナイスなタイミングだったようですが。
そして、いつもよりも30分早くお店に着いてみると。
空気清浄機がものすごい轟音を響かせて頑張ってました。
社長に聞いてみると、「シンナー対策」とのこと。
そうそう、そういえば昨日、入口の扉を塗ってもらったんでした。
当店の入口は2つのパーツから出来ています。
ひとつは、「重い」「閉まらない」「入りにくい」と、
多くの方から好評(?)を頂いているシルバーの扉。
そして、もうひとつは大きなものを搬入する時に活躍する茶色のサブ扉です。
で、そのサブの方、さすがに4年半の歳月を経たせいで、
元々はこげ茶色だったのが、日焼けして薄い茶色になってたんですよねぇ。
正直、汚かった(泣)。
ホントはもっと前に塗り直そうという話が出ていましたが、
真夏にするのはリスクが高い、というかあり得ないというわけで。
涼しくなってきた昨日、ようやく塗り×2してもらったわけです。
うん、綺麗になって良かった♪
そんなわけで、扉を外さず、そのままの状態で修復してもらったわけですが、
やはり少なからずシンナーの影響があったようで。
社長、扉のすぐ後ろに清浄機を置いてゴーゴー言わせてました。
臭いに敏感な我らが社長です。
揮発酸は気にならないみたいですけどね(苦笑)。
しかし。
社長のおかげで臭いは問題ありませんでしたが、
扉を外してないにも関わらず、店内には大量の粉末が(泣)。
塗る前に汚い表面を削るって言ってましたからねぇ、扉屋さん。
今日はまずそのおがくずを掃除するところからのスタートです。
あぁ、喉がイガイガする(泣)。
そんなこんなで、お掃除に精を出していると。
ついに来ました、ラディコングラス!!
イタリアはフリウリで素晴らしいワインを造っているラディコンさん。
独自の理念から造られる彼のワインは、
誰しもが美味しいと感じる、とはさすがに言いませんが(苦笑)、
でも、僕は間違いなく美味しいと思いますし、
飲むと心に響いてくる素晴らしい味わいというか何かがあります。
初めて飲んだ時の感想は「衝撃」の一言。
当店にも現在常駐してもらっていますが、しかしこれがまたいいお値段で。
素晴らしいワインですけど、気軽にはご提案できません(汗)。
で、そんなラディコンさんが、わざわざ特注して作らせているのがこのグラス。
数年前から日本に入ってきているようですが、なにせ数が多くない。
しかし、久しぶりに入荷するということで予約してたんですよね~♪
待ってました!!
というわけで、輸入元さんの資料より簡単にご紹介。
一般的なクリスタルガラスの成分には、
透明度や輝きを増すために全体の25%以上の酸化鉛が使用されています。
それに対し、このグラスは酸化鉛などの金属の使用を最小限に留め、
スロヴェニアのロガスカ社にて手吹きで作られています。
特徴としては非常に軽く、透明度はやや低いものの、
逆に衝撃に耐えうる弾力性があり割れにくいものとなっています。
形は小ぶりのバルーン型で、白・赤ワインどちらにも使い易いサイズとなっています。
以上、輸入元資料より。
ふ~ん、割れにくいんですねぇ、コレ。
(あくまでも、それ相応の扱いが前提でしょうが)
知らなかった。
割ったら大変だと、使う時を選んでいたのに。
・・・。
というわけで、当店では当然初の取り扱いになるわけですが、
えぇ、僕は使ってますよ、このグラス♪
実は数年(2年?)前、まだ当店がこちらの輸入元さんとお付き合いする前ですが、
遠く東の某ワインショップさんで買ったんですよね~♪
以前から噂は耳にしていたこのラディコングラス。
でも、そこそこなお値段しますし、ラディコン飲む機会なんてそうないですし(苦笑)。
ま、いいか、とスルーしてました。
しかし、数年前の東京出張の際、
とあるレストランにてこのグラスでワインを頂いたのですが・・・。
いや~、めっちゃ可愛いんですけど、このグラス♪
小ぶりでプリッとした感じがとってもチャーミング♪
いいな~♪、カワイイな~♪
あぁ、我が家にもこのグラスが欲しいっ!!
そんな感じで買っちゃいました(笑)。
ラディコングラス、ですから彼のワインに適してる、のかもしれませんが、
いかんせん、そうそう飲めませんよね彼のワイン(苦笑)。
でも、結構無難に、色々なワインに使えるなぁ、と個人的な感想。
泡を飲む時にも使ってます♪
某R社の某シリーズと同じような価格となるのであれですが、
これは良いものだ、と思います。
大量には仕入れてませんし、
そもそも、いつも日本にあるというようなアイテムでもないので、
気になる方はこの機会にぜひ♪
販売用、なわけですが、
実は「これでもし割れても大丈夫!!」という個人的な目的が一番だったりして(苦笑)。
いや、大事に使いますよ!!
by web-wino
| 2010-09-16 13:27
| スタッフ日誌(旧日誌)