2010年 12月 19日
濃い赤ワイン、あります。 |
スタッフ・清田です。
今日は暖かいですね宮崎。
と思って出てきましたが、いや、普通に寒いですね。
単に自宅のリビングが朝日で暖まっていただけのよう。
掃除する時に今日は要るまいと片付けた昨日のヒーターくん、
ごめん、やっぱりお願いします(苦笑)。
そんなわけで、朝から予定狂いっぱなしですが、
仕事の方はきちんと順序よく片付けていかないとっ!!
普段のクセで「何しようかな?」とついつい考えてしまいますが、
今は「どれから先にしないといけないんだっけ?」という状態です(汗)。
とりあえず、今日は新顔くんたちの説明カードを作成せねばっ!!
では、今日はこの新顔くんをご紹介。
Domaine Gauby / Côtes du Roussillon Villages Les Calcinaires 2009
ドメーヌ・ゴビー / レ・カルシネール・ルージュ
フランスはルーション地方の赤ワイン。
品種はシラーにムールヴェードル、グルナッシュにカリニャン。
今月はルーションの赤ワインが新たに2種加わりました♪
今まではロイックのしかなかったのに、急な充実ぶり。
減ったボルドー枠をしっかりと埋めてもらわないとっ!!
そういえば、先日珍しくお電話での問い合わせがあったのもルーションのワインだったなぁ。
残念ながら扱ってませんでしたけど。
ちなみに何が珍しいって、それは問い合わせの対象がワインだったこと。
宮崎の酒販店、なせいか、焼酎のお問い合せはそこそこあります(苦笑)。
確かにここ宮崎で、酒類を販売しているお店、ですが、
当店では焼酎も日本酒も全く扱っておりません。
「すみません、うちはワイン専門店ですので」と毎度お伝えしていますが、
きっと何かお探しなんでしょうねぇ。
ダメ元でお電話なさっているのかも。
そうそう、思い出しました。
リポなんとかD、そんな商品も置いてませんからね。
以前、これの配達をお願いされました(笑)。
う~ん、普通の酒屋さんとかには置いてあるものなんでしょうか?
さすがに無いものは配達できませんね(苦笑)。
と、違う話が長くなりそうだったのでこのへんで。
今日はこんな無駄話書いている暇はないのです。
えっと、そうそう、ルーション×2。
この造り手もルーション地方では有名な造り手さんですね~。
僕も以前から知ってましたが、かなり前に飲んだっきり。
だって、それなりなお値段しますからねぇ。
ちなみにこの子が一番下のクラスです。
ルーションだけに濃くてパワフル!!、
でもさすがは良い造り手さんだな♪、という味わいです。
色はさすがに濃いですね。
香りもそんな濃い色合い同様、
熟×2に熟れた真っ黒な果実を想わせる甘い香りが濃厚に・・・。
と思いきや。
確かに黒いベリー系果実の香りもしますが、赤い苺の香りも感じられるんですよねぇ。
う~ん、予想外の可愛らしい果実ですねぇ。
熟れた果実、でも嫌みのない甘い香りに、花やスパイスも加わった華やかな香りが・・・。
だけじゃないんですよね。
案の定、ムールヴェードルの逞しい、野性的な雰囲気も感じられます。
うんうん、このワイルドさは予想通り(苦笑)。
でも、香り全体の中ではよいアクセントになっています♪
そんな香りの液体のお味は。
う~ん、さすがにピュイッソン、力強いですね~。
豊かな果実味と十分なタンニンがガッツリ。
でも、タンニンも当然荒々しくはないですし、
酸も無きにしも非ずで、ミネラル感もあり。
なので、最終的には濃い、力強い、けど嫌みはなし、と。
まぁ、2009年なんで当然のごとく若いわけなんですが、
それでも、その中でちゃんとバランスの取れた、
濃いけど重苦しくない、荒々しくない、そんな子です。
やっぱり濃い赤ワインはこうした感じじゃないと♪
さすがに寒いこの季節、こうした濃い赤ワインがよく動きます。
当然、それに備えて濃い系を集めているわけですが・・・。
濃い系をいつもお求めのお客様には、
そんなに積極的に濃いものを集めない僕なので、
普段は変わり映えしない感じで申し訳ないなぁと思うこともしばしば。
でも、今の季節だけは「新しいの入ってますよ♪」と積極的にご提案できます。
いらしたお客様の顔を見て、
「やばい、新しいのがない」と焦らなくてよいので安心です(苦笑)。
今日は暖かいですね宮崎。
と思って出てきましたが、いや、普通に寒いですね。
単に自宅のリビングが朝日で暖まっていただけのよう。
掃除する時に今日は要るまいと片付けた昨日のヒーターくん、
ごめん、やっぱりお願いします(苦笑)。
そんなわけで、朝から予定狂いっぱなしですが、
仕事の方はきちんと順序よく片付けていかないとっ!!
普段のクセで「何しようかな?」とついつい考えてしまいますが、
今は「どれから先にしないといけないんだっけ?」という状態です(汗)。
とりあえず、今日は新顔くんたちの説明カードを作成せねばっ!!
では、今日はこの新顔くんをご紹介。
Domaine Gauby / Côtes du Roussillon Villages Les Calcinaires 2009
ドメーヌ・ゴビー / レ・カルシネール・ルージュ
フランスはルーション地方の赤ワイン。
品種はシラーにムールヴェードル、グルナッシュにカリニャン。
今月はルーションの赤ワインが新たに2種加わりました♪
今まではロイックのしかなかったのに、急な充実ぶり。
減ったボルドー枠をしっかりと埋めてもらわないとっ!!
そういえば、先日珍しくお電話での問い合わせがあったのもルーションのワインだったなぁ。
残念ながら扱ってませんでしたけど。
ちなみに何が珍しいって、それは問い合わせの対象がワインだったこと。
宮崎の酒販店、なせいか、焼酎のお問い合せはそこそこあります(苦笑)。
確かにここ宮崎で、酒類を販売しているお店、ですが、
当店では焼酎も日本酒も全く扱っておりません。
「すみません、うちはワイン専門店ですので」と毎度お伝えしていますが、
きっと何かお探しなんでしょうねぇ。
ダメ元でお電話なさっているのかも。
そうそう、思い出しました。
リポなんとかD、そんな商品も置いてませんからね。
以前、これの配達をお願いされました(笑)。
う~ん、普通の酒屋さんとかには置いてあるものなんでしょうか?
さすがに無いものは配達できませんね(苦笑)。
と、違う話が長くなりそうだったのでこのへんで。
今日はこんな無駄話書いている暇はないのです。
えっと、そうそう、ルーション×2。
この造り手もルーション地方では有名な造り手さんですね~。
僕も以前から知ってましたが、かなり前に飲んだっきり。
だって、それなりなお値段しますからねぇ。
ちなみにこの子が一番下のクラスです。
ルーションだけに濃くてパワフル!!、
でもさすがは良い造り手さんだな♪、という味わいです。
色はさすがに濃いですね。
香りもそんな濃い色合い同様、
熟×2に熟れた真っ黒な果実を想わせる甘い香りが濃厚に・・・。
と思いきや。
確かに黒いベリー系果実の香りもしますが、赤い苺の香りも感じられるんですよねぇ。
う~ん、予想外の可愛らしい果実ですねぇ。
熟れた果実、でも嫌みのない甘い香りに、花やスパイスも加わった華やかな香りが・・・。
だけじゃないんですよね。
案の定、ムールヴェードルの逞しい、野性的な雰囲気も感じられます。
うんうん、このワイルドさは予想通り(苦笑)。
でも、香り全体の中ではよいアクセントになっています♪
そんな香りの液体のお味は。
う~ん、さすがにピュイッソン、力強いですね~。
豊かな果実味と十分なタンニンがガッツリ。
でも、タンニンも当然荒々しくはないですし、
酸も無きにしも非ずで、ミネラル感もあり。
なので、最終的には濃い、力強い、けど嫌みはなし、と。
まぁ、2009年なんで当然のごとく若いわけなんですが、
それでも、その中でちゃんとバランスの取れた、
濃いけど重苦しくない、荒々しくない、そんな子です。
やっぱり濃い赤ワインはこうした感じじゃないと♪
さすがに寒いこの季節、こうした濃い赤ワインがよく動きます。
当然、それに備えて濃い系を集めているわけですが・・・。
濃い系をいつもお求めのお客様には、
そんなに積極的に濃いものを集めない僕なので、
普段は変わり映えしない感じで申し訳ないなぁと思うこともしばしば。
でも、今の季節だけは「新しいの入ってますよ♪」と積極的にご提案できます。
いらしたお客様の顔を見て、
「やばい、新しいのがない」と焦らなくてよいので安心です(苦笑)。
by web-wino
| 2010-12-19 12:47
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