2011年 01月 24日
'04もまだ持ってたりして♪ |
スタッフ・清田です。
今日はちゃんと晴れそうですね宮崎。
昨日はまさかの雨でしたからねぇ。
まぁ、まさかだったのは天気予報見てない僕だけかもしれませんけどね。
帰りには止んでいたので助かりましたが。
さて、そんな感じで相変わらず寒かったりする宮崎ですが・・・。
お天気のせいかどうかは知りませんが、
当店ではここ数日、なぜかドイツワインの需要が高まっています。
ドイツワイン棚、ガラガラです(汗)。
元々枠も在庫量もそんなに多くないとはいえ、よくもまぁ集中したもんですねぇ。
何かあったんでしょうか?(苦笑)
ドイツワインといえば最近、よくお客様から言われるのはこんなこと。
「最近ドイツワインを買えるところが減った」
う~ん、やっぱりそうなんですかねぇ。
ドイツワインの需要、輸入量自体が減っているらしい、と噂には聞いてますが。
日本にワインを定着させるのに貢献したドイツの甘口白ワイン。
黒猫のやつやらマドンナやら、懐かしいですね。
しかし、彼らのおかげでワインを広めることには成功したものの、
その嗜好はどんどん辛口、フランスの赤ワインなどに移行し、
貢献した彼ら自身の居場所はどんどん無くなっていって・・・(泣)。
そんな感じですかね、日本におけるドイツワイン事情って。
まぁ、うちもオープン時に比べたら種類は少し減らしましたしねぇ。
2,3年様子を見ましたが、
シュペートレーゼやアウスレーゼクラスはあまり需要がない、ようで。
現在はQbAとカビネットのお手頃で親しみ易いものをメインに、
BAとアイスヴァインといったデザートワインを少し置いている、そんな感じです。
当店でお客様がドイツワインに求められるものが、
「甘くて飲み易い」ことと「お値段がお手頃」であること、なので。
個人的にはもっと辛口のドイツワインも置きたいなぁとか、
上のクラスの甘いのもメリハリがあって美味しいよなぁとか思うんですが、
なかなかそうした、余分な枠が発生しない小さなお店です。
というかイタリアワインが増えすぎ(汗)。
こうしたドイツワインの現状に対する悲しみをお話されるのは大抵先輩方。
昔ドイツで仕事をしていた、という方もいらっしゃいますが、
ほとんどは日本のワイン消費文化の創世記にワインを楽しまれていた方々だろうと。
後輩としてはそこらへん、なんとかならないもんだろうかと思うんですが・・・。
まぁ、僕に出来ることといえば当店のドイツワイン枠をキープすること、
そして、お客様の需要に合わせた品揃えの中で努力すること、くらい。
為替の影響でお手頃になってきたワインもありますし、少しずつ品揃えもいじらないとっ!!
そんな週末でした。
と、書いていたらホラ、またイタリアワインが来た。
いや、来たって、別に嫌じゃないんですよ?
むしろ喜んでます、この子が来て♪
輸入元さんの今月新着ワインだったこの子たちですが、
僕がちょっとのんびりしてたら、あらあら、まさかの瞬殺じゃあないですか。
そっか~、もう終わったのか~。
ま~、無いなら仕方ないか~。
と、とっても諦めのよい僕だったんですが(苦笑)、
輸入元さんから「まだ少しだけ残ってるのもあるけど要る?」とご連絡頂きまして。
とってもありがたいッス!!
少量なので、大事に販売しないとっ!!
しかし、もう無いとかそもそももらえないとかに激慣れな僕。
ちょっと諦めが早すぎる、気がしますね(苦笑)。
今日はちゃんと晴れそうですね宮崎。
昨日はまさかの雨でしたからねぇ。
まぁ、まさかだったのは天気予報見てない僕だけかもしれませんけどね。
帰りには止んでいたので助かりましたが。
さて、そんな感じで相変わらず寒かったりする宮崎ですが・・・。
お天気のせいかどうかは知りませんが、
当店ではここ数日、なぜかドイツワインの需要が高まっています。
ドイツワイン棚、ガラガラです(汗)。
元々枠も在庫量もそんなに多くないとはいえ、よくもまぁ集中したもんですねぇ。
何かあったんでしょうか?(苦笑)
ドイツワインといえば最近、よくお客様から言われるのはこんなこと。
「最近ドイツワインを買えるところが減った」
う~ん、やっぱりそうなんですかねぇ。
ドイツワインの需要、輸入量自体が減っているらしい、と噂には聞いてますが。
日本にワインを定着させるのに貢献したドイツの甘口白ワイン。
黒猫のやつやらマドンナやら、懐かしいですね。
しかし、彼らのおかげでワインを広めることには成功したものの、
その嗜好はどんどん辛口、フランスの赤ワインなどに移行し、
貢献した彼ら自身の居場所はどんどん無くなっていって・・・(泣)。
そんな感じですかね、日本におけるドイツワイン事情って。
まぁ、うちもオープン時に比べたら種類は少し減らしましたしねぇ。
2,3年様子を見ましたが、
シュペートレーゼやアウスレーゼクラスはあまり需要がない、ようで。
現在はQbAとカビネットのお手頃で親しみ易いものをメインに、
BAとアイスヴァインといったデザートワインを少し置いている、そんな感じです。
当店でお客様がドイツワインに求められるものが、
「甘くて飲み易い」ことと「お値段がお手頃」であること、なので。
個人的にはもっと辛口のドイツワインも置きたいなぁとか、
上のクラスの甘いのもメリハリがあって美味しいよなぁとか思うんですが、
なかなかそうした、余分な枠が発生しない小さなお店です。
というかイタリアワインが増えすぎ(汗)。
こうしたドイツワインの現状に対する悲しみをお話されるのは大抵先輩方。
昔ドイツで仕事をしていた、という方もいらっしゃいますが、
ほとんどは日本のワイン消費文化の創世記にワインを楽しまれていた方々だろうと。
後輩としてはそこらへん、なんとかならないもんだろうかと思うんですが・・・。
まぁ、僕に出来ることといえば当店のドイツワイン枠をキープすること、
そして、お客様の需要に合わせた品揃えの中で努力すること、くらい。
為替の影響でお手頃になってきたワインもありますし、少しずつ品揃えもいじらないとっ!!
そんな週末でした。
と、書いていたらホラ、またイタリアワインが来た。
いや、来たって、別に嫌じゃないんですよ?
むしろ喜んでます、この子が来て♪
輸入元さんの今月新着ワインだったこの子たちですが、
僕がちょっとのんびりしてたら、あらあら、まさかの瞬殺じゃあないですか。
そっか~、もう終わったのか~。
ま~、無いなら仕方ないか~。
と、とっても諦めのよい僕だったんですが(苦笑)、
輸入元さんから「まだ少しだけ残ってるのもあるけど要る?」とご連絡頂きまして。
とってもありがたいッス!!
少量なので、大事に販売しないとっ!!
しかし、もう無いとかそもそももらえないとかに激慣れな僕。
ちょっと諦めが早すぎる、気がしますね(苦笑)。
by web-wino
| 2011-01-24 12:43
| スタッフ日誌(旧日誌)