2011年 04月 15日
フランス旅行記 2011 春 その1「宮崎→ブザンソン」 |
スタッフ・清田です。
今日からボチボチ旅行記を書いていこうと思います。
途中で挫折しないよう、頑張らないとっ!!
さて、4月5日に宮崎を出発した今回の旅行。
実は出発前から不安があったのですが、それがまさに的中、炸裂した旅となりました。
特に、ブザンソンに着くまでは今までで最悪の旅だったなぁと(泣)。
ま、グダグダとそれを書いても仕方ないので、そこは省略します。
しかし、出発1週間前に連絡もらってもねぇ。
もう予定決めてるって普通。
というわけで、宮崎から羽田空港、そこから成田空港へ。
成田空港を4月5日の夜に出て、シャルル・ド・ゴール空港へ4月6日の早朝に到着と。
この早朝着の便、いつも使っています♪
で、空港からガール・ド・リヨンへ移動して、
そこからさらにTGVで最初の目的地ブザンソンへ。
2時間半くらいだったっけ?
無事(?)、見慣れた街ブザンソンへ到着しました。
う~ん、相変わらずでしたねぇ、ブザンソン。
駅に着いた途端、「ひっさしぶりだな~」と、とっても懐かしい気持ちになりました♪
ま、6年ぶりですからねぇ。
ちなみにこのブザンソン(Besançon)、
地方の街ですが、一応フランシュ・コンテ地方の中心地ですから、それなりな規模です。
宮崎よりは全然都会ですかねぇ。
・・・。
比較する相手が悪い?(苦笑)
ブザンソン駅からちょっと歩くと中心部に行けるんですが、
その前に今回の目的地、かつての僕のパトロン(雇い主)であり、
まぁなんというかもうお兄さんとお姉さんのような感じのご夫婦のお宅へ。
僕がお世話になった8年前、遊びにいった6年前とは異なる新しいお家へ初訪問。
しかし・・・。
事前にM姉さんから場所を聞き、グーグルでも確認していたものの、
「絶対ここにあるはずだ!!」という場所には目的の家らしきものはなく。
あるのは目印代わりの家と、その隣の廃墟のみ。
まさかね、と思いつつ、その周辺をグルグルしてみるもやっぱり見つからず、
結局昔よく利用していた高校横の公衆電話で連絡してみると・・・。
なんと、僕が廃墟と思った家が目的地でした(苦笑)。
難易度高すぎる(汗)。
その後M姉さんに迎えにきてもらい、早速その廃墟に入ってみると・・・。
道路側は廃墟という以外ありませんが、その反対側は素晴らしい光景が。
廃墟というのはカモフラージュ、のようです(笑)。
ホラ、こんな具合に↓。
元々あった古い家を現在改装しながら住んでいるとのこと。
もちろん、改装しているのはF兄本人。
フランス人、こういう作業好きですよね(笑)。
そんなこんなで、兄と姉にはそこそこのあいさつをし、早速お昼御飯を。
とその前に、新しい家族をご紹介♪
兄と姉の娘さん、Naoちゃんです。
ま、僕にとっては姪みたいな感じですかねぇ。
う~ん、可愛かった♪
しかし、人にあまり慣れてない、特に男は苦手らしく、
僕が近寄ると厳しい表情になるので、今回はあまり近寄れず。
もっとグリグリしたかった(泣)。
そんなこんなでお外でデジュネ。
この日は暑かった、ホントに宮崎より暑かったので、テラスご飯日和でした。
で、共にワイン屋さんなわけですから、もちろん飲みます♪
アペリティフ感覚でこちらからスタート。
当店では1種ずつですが白・赤・泡と扱っているグリオットの白ワイン。
これは飲んだことないやつでした。
多分シュナンとムニュ・ピノって言ってたなぁ。
若木、仕立てはゴブレット、さらには密植している畑なんだとか。
そんなF兄の説明はそこそこに、ゴックゴク飲んじゃいましたけど(笑)。
いや~、お昼にテラスで飲むのって素晴らしいですね!!
異様に美味しくて死にそうでした(苦笑)。
あぁ、幸せ。
ここまでの道のりでかなりストレスが溜まっていましたが、美味しいワインで解消♪
あぁ、ワインって素晴らしい(笑)。
グリオットのワインはエキスたっぷり系が多いですが、
そして、この子もエキスはきちんとありますが、それ程でもなく。
濃くも薄くもなく、ちょうどいい感じ♪
それがゴクゴク飲ませてしまう原因ですかねぇ。
ちなみに、お相手はこちらでした。
F兄のパパさん作のフロマージュ・ド・テット。
豚の頭とかですね。
で、これがまたとっても美味しかった!!
F兄パパは生ハムとかソーセージも自宅で作っていて、昔もよく食べたなぁと。
でも、当時のパパ作品はどれもパワフル系の味付けで(汗)。
ちょっとならいいけど沢山は厳しいなぁと。
しかし。
これはとっても繊細な味付けで素敵♪
ついつい2切れも、バクバク食べてしまいました(笑)。
そんなこんなでお昼御飯がスタートしたわけですが、
色々と省略して書いているつもりでも結構長くなりますねぇ。
とりあえず今日はこのへんで。
明日はお昼御飯の続きから、夜ご飯まで書けるかな?
ま、のんびりいきま~す♪
今日からボチボチ旅行記を書いていこうと思います。
途中で挫折しないよう、頑張らないとっ!!
さて、4月5日に宮崎を出発した今回の旅行。
実は出発前から不安があったのですが、それがまさに的中、炸裂した旅となりました。
特に、ブザンソンに着くまでは今までで最悪の旅だったなぁと(泣)。
ま、グダグダとそれを書いても仕方ないので、そこは省略します。
しかし、出発1週間前に連絡もらってもねぇ。
もう予定決めてるって普通。
というわけで、宮崎から羽田空港、そこから成田空港へ。
成田空港を4月5日の夜に出て、シャルル・ド・ゴール空港へ4月6日の早朝に到着と。
この早朝着の便、いつも使っています♪
で、空港からガール・ド・リヨンへ移動して、
そこからさらにTGVで最初の目的地ブザンソンへ。
2時間半くらいだったっけ?
無事(?)、見慣れた街ブザンソンへ到着しました。
う~ん、相変わらずでしたねぇ、ブザンソン。
駅に着いた途端、「ひっさしぶりだな~」と、とっても懐かしい気持ちになりました♪
ま、6年ぶりですからねぇ。
ちなみにこのブザンソン(Besançon)、
地方の街ですが、一応フランシュ・コンテ地方の中心地ですから、それなりな規模です。
宮崎よりは全然都会ですかねぇ。
・・・。
比較する相手が悪い?(苦笑)
ブザンソン駅からちょっと歩くと中心部に行けるんですが、
その前に今回の目的地、かつての僕のパトロン(雇い主)であり、
まぁなんというかもうお兄さんとお姉さんのような感じのご夫婦のお宅へ。
僕がお世話になった8年前、遊びにいった6年前とは異なる新しいお家へ初訪問。
しかし・・・。
事前にM姉さんから場所を聞き、グーグルでも確認していたものの、
「絶対ここにあるはずだ!!」という場所には目的の家らしきものはなく。
あるのは目印代わりの家と、その隣の廃墟のみ。
まさかね、と思いつつ、その周辺をグルグルしてみるもやっぱり見つからず、
結局昔よく利用していた高校横の公衆電話で連絡してみると・・・。
なんと、僕が廃墟と思った家が目的地でした(苦笑)。
難易度高すぎる(汗)。
その後M姉さんに迎えにきてもらい、早速その廃墟に入ってみると・・・。
道路側は廃墟という以外ありませんが、その反対側は素晴らしい光景が。
廃墟というのはカモフラージュ、のようです(笑)。
ホラ、こんな具合に↓。
元々あった古い家を現在改装しながら住んでいるとのこと。
もちろん、改装しているのはF兄本人。
フランス人、こういう作業好きですよね(笑)。
そんなこんなで、兄と姉にはそこそこのあいさつをし、早速お昼御飯を。
とその前に、新しい家族をご紹介♪
兄と姉の娘さん、Naoちゃんです。
ま、僕にとっては姪みたいな感じですかねぇ。
う~ん、可愛かった♪
しかし、人にあまり慣れてない、特に男は苦手らしく、
僕が近寄ると厳しい表情になるので、今回はあまり近寄れず。
もっとグリグリしたかった(泣)。
そんなこんなでお外でデジュネ。
この日は暑かった、ホントに宮崎より暑かったので、テラスご飯日和でした。
で、共にワイン屋さんなわけですから、もちろん飲みます♪
アペリティフ感覚でこちらからスタート。
当店では1種ずつですが白・赤・泡と扱っているグリオットの白ワイン。
これは飲んだことないやつでした。
多分シュナンとムニュ・ピノって言ってたなぁ。
若木、仕立てはゴブレット、さらには密植している畑なんだとか。
そんなF兄の説明はそこそこに、ゴックゴク飲んじゃいましたけど(笑)。
いや~、お昼にテラスで飲むのって素晴らしいですね!!
異様に美味しくて死にそうでした(苦笑)。
あぁ、幸せ。
ここまでの道のりでかなりストレスが溜まっていましたが、美味しいワインで解消♪
あぁ、ワインって素晴らしい(笑)。
グリオットのワインはエキスたっぷり系が多いですが、
そして、この子もエキスはきちんとありますが、それ程でもなく。
濃くも薄くもなく、ちょうどいい感じ♪
それがゴクゴク飲ませてしまう原因ですかねぇ。
ちなみに、お相手はこちらでした。
F兄のパパさん作のフロマージュ・ド・テット。
豚の頭とかですね。
で、これがまたとっても美味しかった!!
F兄パパは生ハムとかソーセージも自宅で作っていて、昔もよく食べたなぁと。
でも、当時のパパ作品はどれもパワフル系の味付けで(汗)。
ちょっとならいいけど沢山は厳しいなぁと。
しかし。
これはとっても繊細な味付けで素敵♪
ついつい2切れも、バクバク食べてしまいました(笑)。
そんなこんなでお昼御飯がスタートしたわけですが、
色々と省略して書いているつもりでも結構長くなりますねぇ。
とりあえず今日はこのへんで。
明日はお昼御飯の続きから、夜ご飯まで書けるかな?
ま、のんびりいきま~す♪
by web-wino
| 2011-04-15 13:50
| フランス旅行記 2011 春