2011年 11月 25日
蝸牛年? |
店長・清田です。
今日も晴れ晴れ宮崎です。
そして、今日も寒いですねぇ。
これがどれくらい寒いのかよく分からないのですが、
風邪ひくのは嫌なので、一枚厚着をしてきた本日です。
・・・。
寒さや暑さに対する感覚が鈍ってる?(汗)
さて、ホントはワインの紹介でもと思ってましたが、こんな案内が来たのでそちらを。
毎年恒例、もう年末か、って気分になる案内です。
干支にちなんだエチケットのワイン、どんだけ需要あるんでしょうねぇ。
うちは特別、わざわざそのために、は仕入れませんけどね。
たまたま干支、なだけです。
ま、去年の年末年始、ニコラ・テスタールのワインは異様に売れましたけどね(笑)。
で、問題は、今年の年賀状どうしようかなぁ?、ということ。
ワインのエチケットパクったり、コルクで似てないもの作ったりしましたが、
さすがに来年、龍は厳しいよなぁと。
龍のエチケットなんてそうないですし、かといって↑のを年賀状にはちょっとムリ。
だからってトラの時みたくコルクで龍を作るとか、
いやいや、そんなん出来るなら職変えるわ、と。
う~ん、今年は丸投げかな?
あ、これはあくまで個人の話で、お店のは毎年代表が作ってくれるので心配なしです♪
と、さすがにこんな話で終わりってのもないか。
やっぱりワインの紹介、しておきます。
Vignoble Klur / Crément d'Alsace sans soufre NV
ヴィニョーブル・クルール / クレマン・ダルザス
アルザス地方の発泡性、クレマン。
品種はピノ・ブラン。
ピノ・ブランってことで、
どっちかというとフルーティーな印象もあるタイプかと思ってた仕入れ時の僕。
しかし、北の方から「そいつはキリッとタイプですぜ、旦那」とタレこみが。
・・・。
いや、どっちかというと旦那からタレこみって感じ?(苦笑)
まぁいいとして、そんな事前情報の錯綜(?)もありましたが先日試飲してみると・・・。
タレこみ通りのキリッとさんでした。
えむさん、さすがですね。
香りからしてかなりの爽やかさんなこの子。
ダメなピノ・ブランの、薄いハチミツレモンのような香りはなく、
かといってどこぞの強いピノ・ブラン系でもなく、
白い果実のちょっぴり熟した、でも全然フレッシュな香りが心地良い♪
ここでみなさんに注意事項を。
クレマンやシャンパーニュと一緒にペティヤンを飲むのはやめましょう。
ペティヤンの時にクンクンした勢いでクレマンとかのグラスに鼻近づけると死にますよ?
この日、ペティヤン2種も試飲してたんですが、危うく、な感じでした(汗)。
CO2、恐るべし。
で、そんなわけですから泡は十分。
そして、キリッとさんなわけですから、酸が主体となる味わいです。
しっかりとした、綺麗な酸があり、とっても瑞々しい印象を与えてくれます。
それにミネラルもあるので綺麗さ倍増。
う~ん、思ってたのとはかなり違いますが(苦笑)、
でも、こうしたドロワな、キリッと引き締まって真っすぐに伸びやかな味わい、いいですね♪
今朝ちょうどこの話になった輸入元のMさんが言う通り、使い勝手よさ気な子です。
そんなわけで、予想には反しましたが、
こうしたタイプってうちにはあんまりないので仕入れて正解でしたねぇ。
・・・。
予想通りの味わいだとうちにはよくあるタイプの味わいだった、
そんな商品かぶりまくりになるおそれがあったこと、社長たちには秘密ですよ(苦笑)。
さて、今日はなんだか喋り疲れちゃった。
あとは省会話でいきたいと思います(苦笑)。
今日も晴れ晴れ宮崎です。
そして、今日も寒いですねぇ。
これがどれくらい寒いのかよく分からないのですが、
風邪ひくのは嫌なので、一枚厚着をしてきた本日です。
・・・。
寒さや暑さに対する感覚が鈍ってる?(汗)
さて、ホントはワインの紹介でもと思ってましたが、こんな案内が来たのでそちらを。
毎年恒例、もう年末か、って気分になる案内です。
干支にちなんだエチケットのワイン、どんだけ需要あるんでしょうねぇ。
うちは特別、わざわざそのために、は仕入れませんけどね。
たまたま干支、なだけです。
ま、去年の年末年始、ニコラ・テスタールのワインは異様に売れましたけどね(笑)。
で、問題は、今年の年賀状どうしようかなぁ?、ということ。
ワインのエチケットパクったり、コルクで似てないもの作ったりしましたが、
さすがに来年、龍は厳しいよなぁと。
龍のエチケットなんてそうないですし、かといって↑のを年賀状にはちょっとムリ。
だからってトラの時みたくコルクで龍を作るとか、
いやいや、そんなん出来るなら職変えるわ、と。
う~ん、今年は丸投げかな?
あ、これはあくまで個人の話で、お店のは毎年代表が作ってくれるので心配なしです♪
と、さすがにこんな話で終わりってのもないか。
やっぱりワインの紹介、しておきます。
Vignoble Klur / Crément d'Alsace sans soufre NV
ヴィニョーブル・クルール / クレマン・ダルザス
アルザス地方の発泡性、クレマン。
品種はピノ・ブラン。
ピノ・ブランってことで、
どっちかというとフルーティーな印象もあるタイプかと思ってた仕入れ時の僕。
しかし、北の方から「そいつはキリッとタイプですぜ、旦那」とタレこみが。
・・・。
いや、どっちかというと旦那からタレこみって感じ?(苦笑)
まぁいいとして、そんな事前情報の錯綜(?)もありましたが先日試飲してみると・・・。
タレこみ通りのキリッとさんでした。
えむさん、さすがですね。
香りからしてかなりの爽やかさんなこの子。
ダメなピノ・ブランの、薄いハチミツレモンのような香りはなく、
かといってどこぞの強いピノ・ブラン系でもなく、
白い果実のちょっぴり熟した、でも全然フレッシュな香りが心地良い♪
ここでみなさんに注意事項を。
クレマンやシャンパーニュと一緒にペティヤンを飲むのはやめましょう。
ペティヤンの時にクンクンした勢いでクレマンとかのグラスに鼻近づけると死にますよ?
この日、ペティヤン2種も試飲してたんですが、危うく、な感じでした(汗)。
CO2、恐るべし。
で、そんなわけですから泡は十分。
そして、キリッとさんなわけですから、酸が主体となる味わいです。
しっかりとした、綺麗な酸があり、とっても瑞々しい印象を与えてくれます。
それにミネラルもあるので綺麗さ倍増。
う~ん、思ってたのとはかなり違いますが(苦笑)、
でも、こうしたドロワな、キリッと引き締まって真っすぐに伸びやかな味わい、いいですね♪
今朝ちょうどこの話になった輸入元のMさんが言う通り、使い勝手よさ気な子です。
そんなわけで、予想には反しましたが、
こうしたタイプってうちにはあんまりないので仕入れて正解でしたねぇ。
・・・。
予想通りの味わいだとうちにはよくあるタイプの味わいだった、
そんな商品かぶりまくりになるおそれがあったこと、社長たちには秘密ですよ(苦笑)。
さて、今日はなんだか喋り疲れちゃった。
あとは省会話でいきたいと思います(苦笑)。
by web-wino
| 2011-11-25 15:02
| 新米店長日誌