2018年 01月 20日
シャンパーニュには困らない |
店長・清田です。
今日も晴れてます宮崎。
お外は暖かいのかな?寒いのかな?
最近はもうよく分からなくなってますよ(苦笑)。
関係ない話ですが、
ヘリによる山岳救助が有料化された埼玉で早速適用されたみたいですね。
滑落したところを助けてもらい、
かかった時間58分間の燃料代で5万5千円ですって。
妥当、かどうかはよく分かりませんが、別に高くはないですね。
燃料代だけ負担したら、
日頃から訓練した隊員の方たちに、
きちんと整備したヘリで救助に来てもらえるわけですからねぇ。
別途御礼もしなきゃって気もしますよ。
今年も山に登れるか分かりませんが、
遭難や怪我などしないよう、きちんと準備して注意して、
山登りを楽しみたいですね♪
さて、今日は新着のシャンパーニュをまとめて。
年末で色々無くなったので、1万円以下で新たに集めてみました。
1枚目はラエルト・フレールの、
ブリュット・ナチュール・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュと、
マルゲのアンボネイ・グラン・クリュ2011。
ラエルト・フレールのは輸入元さんに半端な数が残っていて、
もうリストから消えていたやつを教えてもらったので試しに。
半端な数からさらに半端な数をもらってしまいました(苦笑)。
マルゲは区画別シリーズ(?)の一番下のアンボネイを。
これだけ税込では1万円超えちゃいますが。
2枚目は正統派なところでジョゼ・ミッシェルのスペシャル・クラブ2010。
専用箱入りで使い所が明らかですよ(笑)。
最後はJLヴェルニョンからミュルミュル。
シャンパーニュを注文する前に在庫の確認をと輸入会社さんに電話してたら、
この造り手はウノローグが最近変わってしまったらしく、
現在庫でもう取り扱いをやめてしまうとのこと。
え、マジで!?
初めて飲んだ時は超シャープな酸にびっくりしたこの造り手ですが、
その酸が素晴らしい!、と個人的には気に入っていました。
が、もちろん売り易いワインではなくって(苦笑)。
たまに少量だけ仕入れては販売してた感じですが、これで最後かぁ。
・・・。
だからといってトップキュヴェは高いからこちらにした軟弱者です(苦笑)。
この子の酸はどんなかな?
以上、新着シャンパーニュでした。
これで大穴の開いたブルゴーニュとシャンパーニュもあっさり埋まりましたね♪
と安心してたら、
南仏とかにぽつぽつ穴が開いてきたのでまた探さないとー(汗)。
by web-wino
| 2018-01-20 15:37
| 新米店長日誌