2008年 08月 28日
宿題ではないですが・・・。 |
スタッフ・清田です。
今日も涼しいです宮崎。
う~ん、一体どうしたんでしょうねぇ。
まさか本当に夏はこのまま終わってしまうんでしょうか?
というわけで、そんな涼しい8月の終わり。
学生さんたちは大変ですねぇ。
今頃は夏休みの宿題の総仕上げといったところでしょうか?
ここで「僕はよくギリギリになって慌ててました(笑)」とか、
「僕はさっさと宿題は終わらせるタイプでした♪」とか書ければ良いのですが、
いかんせん中途半端なタイプでして・・・。
特別早くも終わらせないですし、今くらいに慌てることもなく、
なんとなく普通に済ませてしまってましたねぇ。
なので、特別これといった思い出もありません。
我ながらつまらない人間です(泣)。
まぁ、将来話のネタにするために面白いことを実行していても微妙ですが(苦笑)。
さて、そんなこんなで月末なので、あんまりブログのネタもありません(苦笑)。
昨日の休みも大したことしてませんし。
なので、夏休みついでに読書感想文でも。
「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」山本昭彦著
ついでに買った本ですが、結構面白かったです♪
シャンパンにまつわる小話が色々と書いてあります。
歴史的な話もありますし、
ワインジャーナリストということで、実際に生産者から聞いた話、体験した話も。
ホントにシャンパンがお好きなんだなぁ~。
個人的には第5章の「シャンパンを3倍美味しく飲む方法」が一番面白かったです。
僕は温度計をワインに突っ込んだりはしませんが、飲む時の温度はやっぱり重要。
せっかくのシャンパンを、低い温度のまま飲むのは悲しすぎます(泣)。
温度が上がった方が、香りも味わいもより華やかに、ふくよかになりますし。
僕もお店でシャンパンをお渡しする時には、
必ず「飲みながら温度を上げるようにして下さい」と一言添えています♪
あと、脱フルートグラス。
これは春に東京のフェリチタさんで体験して以来、僕も実践中。
これはおススメです♪
確かにフルートグラスを使った方が、泡が立ち昇る様が見れて綺麗ですが、
味わいを楽しむには違うグラスの方が良いかと。
著者はリーデルのヴィノム・エクストリーム・リースリングをお使いだそうですね~。
ふむふむ、確かにリースリンググラスは良い感じかと。
このリースリンググラスのような、
ボウル部分に適度なふくらみがある白ワイン用のグラスにシャンパンを入れると、
フルートグラスでは感じられない、味わいの深さや複雑性が楽しめます♪
フルートグラスの時には泡で邪魔されていたような感じ。
おぉ~、こんなに美味しかったのか~!!と驚く可能性大です。
もちろん、シャンパンである前にワインとしてちゃん造られているものでないとダメですが。
その他、
「まずいシャンパンにつきあえるほど、人生は長くない」というのは良い言葉だなぁとか、
著者の悲しみを深めさせた「だれもが知る大手」のシャンパンとはあれかなぁとか、
色々と楽しく読ませて頂きました♪
なので、買って損はしない本だなぁと最初は思いましたが、
いや、これはある意味損する本かもしれません・・・。
なぜなら、この本を読むと無性にシャンパンが飲みたくなっちゃうんです!!
¥900の本を買うことで、もしかしたら¥10,000くらい使うはめになっちゃうかも・・・。
もし、この本をお読みになる際は、
財布の紐をしっかりと締めてから読むことをお勧めします(苦笑)。
今日も涼しいです宮崎。
う~ん、一体どうしたんでしょうねぇ。
まさか本当に夏はこのまま終わってしまうんでしょうか?
というわけで、そんな涼しい8月の終わり。
学生さんたちは大変ですねぇ。
今頃は夏休みの宿題の総仕上げといったところでしょうか?
ここで「僕はよくギリギリになって慌ててました(笑)」とか、
「僕はさっさと宿題は終わらせるタイプでした♪」とか書ければ良いのですが、
いかんせん中途半端なタイプでして・・・。
特別早くも終わらせないですし、今くらいに慌てることもなく、
なんとなく普通に済ませてしまってましたねぇ。
なので、特別これといった思い出もありません。
我ながらつまらない人間です(泣)。
まぁ、将来話のネタにするために面白いことを実行していても微妙ですが(苦笑)。
さて、そんなこんなで月末なので、あんまりブログのネタもありません(苦笑)。
昨日の休みも大したことしてませんし。
なので、夏休みついでに読書感想文でも。
「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」山本昭彦著
ついでに買った本ですが、結構面白かったです♪
シャンパンにまつわる小話が色々と書いてあります。
歴史的な話もありますし、
ワインジャーナリストということで、実際に生産者から聞いた話、体験した話も。
ホントにシャンパンがお好きなんだなぁ~。
個人的には第5章の「シャンパンを3倍美味しく飲む方法」が一番面白かったです。
僕は温度計をワインに突っ込んだりはしませんが、飲む時の温度はやっぱり重要。
せっかくのシャンパンを、低い温度のまま飲むのは悲しすぎます(泣)。
温度が上がった方が、香りも味わいもより華やかに、ふくよかになりますし。
僕もお店でシャンパンをお渡しする時には、
必ず「飲みながら温度を上げるようにして下さい」と一言添えています♪
あと、脱フルートグラス。
これは春に東京のフェリチタさんで体験して以来、僕も実践中。
これはおススメです♪
確かにフルートグラスを使った方が、泡が立ち昇る様が見れて綺麗ですが、
味わいを楽しむには違うグラスの方が良いかと。
著者はリーデルのヴィノム・エクストリーム・リースリングをお使いだそうですね~。
ふむふむ、確かにリースリンググラスは良い感じかと。
このリースリンググラスのような、
ボウル部分に適度なふくらみがある白ワイン用のグラスにシャンパンを入れると、
フルートグラスでは感じられない、味わいの深さや複雑性が楽しめます♪
フルートグラスの時には泡で邪魔されていたような感じ。
おぉ~、こんなに美味しかったのか~!!と驚く可能性大です。
もちろん、シャンパンである前にワインとしてちゃん造られているものでないとダメですが。
その他、
「まずいシャンパンにつきあえるほど、人生は長くない」というのは良い言葉だなぁとか、
著者の悲しみを深めさせた「だれもが知る大手」のシャンパンとはあれかなぁとか、
色々と楽しく読ませて頂きました♪
なので、買って損はしない本だなぁと最初は思いましたが、
いや、これはある意味損する本かもしれません・・・。
なぜなら、この本を読むと無性にシャンパンが飲みたくなっちゃうんです!!
¥900の本を買うことで、もしかしたら¥10,000くらい使うはめになっちゃうかも・・・。
もし、この本をお読みになる際は、
財布の紐をしっかりと締めてから読むことをお勧めします(苦笑)。
by web-wino
| 2008-08-28 12:53
| スタッフ日誌(旧日誌)